芸能ネタ
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芸能ネタ 2015年05月08日 15時30分
【週刊テレビ時評】佐藤健主演「天皇の料理番」は急降下! キムタク「アイムホーム」は3週連続ダウン
初回2時間スペシャル(4月26日)で15.1%(数字は以下、すべて関東地区)の好視聴率をマークしたTBS60周年特別企画「天皇の料理番」(佐藤健主演/日曜午後9時〜)第2話(5月3日=16分拡大)は、11.4%で3.7ポイントも急降下した。 同ドラマは連ドラとしては、34年ぶりのリメイクで、ドラマの内容自体は決して悪くはないと思われるのだが、在宅率が下がるGWの特殊性もあってか、数字は大きく落ちた。第3話では、なんとか巻き返しを図りたいところ。 堺雅人主演「Dr.倫太郎」(日本テレビ/水曜午後10時〜)第3話(4月29日)は13.7%、第4話(5月6日)は13.9%で初回と並んで過去最高だったが、4話連続13%台で、依然なかなか伸びない。 木村拓哉主演「アイムホーム」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第3話(4月30日)は13.7%、第4話(5月7日)は12.6%。初回=16.7%、第2話=14.0%で、これで3週連続のダウンで、黄信号が灯った。 相葉雅紀主演「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ/月曜午後9時〜)第3話(4月27日)=12.0%、第4話(5月4日)は過去最低の10.0%で、期待通りの数字が上がらない。 「火10」対決は、低レベルの争いが続いている。木村文乃主演「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS/火曜午後10時〜)が第3話(4月28日)=7.3%、第4話(5月5日)は8.5%とわずかに上げてトップをキープ。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/火曜午後10時〜)は第3話(4月28日)=5.1%、第4話(5月5日)=4.5%と降下。 まゆゆこと渡辺麻友と稲森いずみのW主演「戦う!書店ガール」(フジテレビ/火曜午後10時〜)第3話(4月28日)=4.6%、第4話(5月5日)=4.7%と、2週連続の5%割れ。このままの状況が続けば打ち切りも浮上しそうで、危機的状況となってきた。ただ、「火10」対決では、第4話で「美女と男子」の下落により、同ドラマより、0.2ポイント上回った。 「Dr.倫太郎」の裏で苦戦をしいられている阿部サダヲ主演「心がポキッとね」(フジテレビ/水曜午後10時〜)は7%台が続いていたが、第5話(同6日)では5.3%まで下がった。 「アイムホーム」の裏で低迷している大島優子主演「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(TBS/木曜午後9時〜)第3話(4月30日)は6.0%と厳しい状況。 斎藤工主演「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ/木曜午後10時〜)第4話(同30日)は8.4%で、3週連続8%台。 「京都人情捜査ファイル」(高橋克典主演/テレビ朝日/木曜午後8時〜)初回(同30日)は7.9%で苦しいスタート。 山下智久主演「アルジャーノンに花束を」(TBS/金曜午後10時〜)第4話(5月1日)は9.4%で、3週連続1ケタ台。 第3話では2ケタ台に回復した「ドS刑事」(多部未華子主演/日本テレビ/土曜午後9時〜)第4話(同2日)は9.0%で、再度1ケタ台に転落。 TAKAHIRO主演「ワイルドヒーローズ」(日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第3話(同3日)は8.4%で、前週より1.8ポイントダウン。 第17話(4月26日)では12.6%と、やや持ち直していたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第18話(5月3日)は2.4ポインダウンの10.2%で、過去ワースト2番目の視聴率に終わった。 また、NHK連続テレビ小説「まれ」(月〜土曜午前8時〜)第5週(4月27日〜5月2日)の平均視聴率は18.4%で、第4週より1.5ポイントダウンし、3週連続で大台を割った。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年05月08日 15時30分
関東では不振の名古屋発「ゴゴスマ」 視聴率アップのため古川枝里子アナの出番を増やせ!
TBSでは3月30日から、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」、フジテレビ系の新番組「直撃LIVE グッディ!」に対抗するため、系列の名古屋・CBCが制作する情報番組「ゴゴスマ GO GO! Smile」(CBC=月〜金曜午後1時55分〜3時50分/TBS=同午後1時55分〜2時53分)を放送している。 前番組の「ひるおび!」(月〜金曜午前11時〜午後1時52分)は絶好調で、同時間帯では独走状態。しかし、その後にリレーされる「ゴゴスマ」は視聴率2%台(数字は関東地区)に低迷する不振で、1%台を記録する日もあるほど。 レギュラー陣は大久保佳代子、友近、林修、岡田圭右(ますだおかだ)、木本武宏(TKO)、松本明子、ニッチェ、山口もえ、博多華丸(博多華丸・大吉)、キンタロー。、遼河はるひ、ふぉ〜ゆ〜(ジャニーズJr.)らが務め、「ミヤネ屋」を上回るほどの豪華メンバーだ。 おひざ元の東海地区では好視聴率を獲っているのだが、こと関東地区においては、東海地区発の情報も多く、なかなか視聴者がなじめないのが実状。ましてや、関東地区では番組が途中で打ち切られるものだから、視聴者がソッポを向くのも無理からぬところ。 その「ゴゴスマ」は局アナの石井亮次アナがMCを務めているが、女子アナフリークの間では、「アシスタントである古川枝里子アナの出番をもっと増やせ!」との待望論も渦巻いているという。 古川アナ(30)は生粋の関東出身で、埼玉県富士見市で育ち、同県立川越女子高等学校を経て、早稲田大学商学部に入学。大学在学時はTBSアナウンススクールに通い、06年4月から07年1月まで、同局系のCS放送「TBSニュースバード」でキャスターを務めた経験があるセミプロだった。 同大卒業後の07年4月、関東を離れ、CBCに入社。情報番組「晴れ・どきドキ晴れ」「そこが知りたい 特捜!板東リサーチ」、報道番組「イッポウ」や、CBCラジオ「久野誠のドラゴンズワールド」などに出演。その後、13年4月にスタートした「ゴゴスマ」のアシスタントに起用された。 私生活では13年12月に結婚しており、同局ホームページのプロフィールでは、趣味について、「いかに家事を手抜きするか考えること」としている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「古川アナは知性にあふれた正統派の清楚系美人。硬派な雰囲気がかえって、男心をくすぐらせます。『ゴゴスマ』の関東地区での放送枠では、なかなか出番が回って来ず、その存在が生かされていません。視聴率アップのためにも、前半部分での登場機会を増やしてくれることを切望します」と語る。 古川アナはCBCラジオで放送されている「多田しげおの気分爽快!! 朝からP・O・N」(月〜金曜午前6時30分〜9時)にも、月曜のアシスタントで出演中。CBCの電波が入る地域の方は聴取してみてはいかがか?(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年05月08日 12時00分
【不朽の名作】第3回・赤井英和の迫真の演技が感動を生んだ「どついたるねん」
俳優・赤井英和がかつて、世界を狙うようなプロボクサーだったことを知っている若い世代の人がどれだけいるだろうか? 大阪府大阪市西成区出身の赤井は、少年時代、ケンカに明け暮れ、「ケンカで負けたことはない」という伝説ができるほど、その名が知れ渡っていた。浪速高等学校に進学した赤井はボクシングを始め、3年生の時にはライトウエルター級で、インターハイ、アジアジュニアアマチュアボクシング選手権を制し、近畿大学に進んだ。大学時代は80年モスクワ五輪を目指したが、補欠にとどまる。日本が同五輪出場を辞退し、五輪への道が完全に断たれたため、赤井は80年9月、愛寿ボクシングジム(現グリーンツダボクシングジム)入りし、プロに転じた。 赤井はジュニアウエルター級で全日本新人王を獲得。そのファイトスタイルは典型的なインファイトの攻撃型で、デビュー戦から12連続KO勝ちの偉業を達成。“浪速のロッキー”と称され、その試合は全国ネットでも中継されるようになり、またたく間に全国区の人気者となる。その一方、「赤井のボクシングはケンカボクシング」と批判する専門家もいた。 83年7月7日、WBC世界スーパーライト級王者のブルース・カリーに挑戦するも、7回TKO負けで世界王座奪取はならず。そして、再起戦となった85年2月5日、格下の大和田正春と対戦するが、まさかの7回KO負け。意識不明に陥った赤井は急性硬膜下血腫、脳挫傷と診断され、開頭手術を受けた。極めて危険な状態だったが、手術は成功し、奇跡的に回復。しかし、ドクターストップがかかって、引退を余儀なくされ、世界を獲ることなく現役生活を終えた。 引退後は母校・近大でボクシング部のコーチをするなどしていたが、88年7月公開の映画「またまたあぶない刑事」で俳優デビュー。そして、赤井を主役とした映画が制作されることになったのだ。それが、「どついたるねん」で、87年9月に出版された赤井の自伝「浪速のロッキーのどついたるねん−挫折した男の復活宣言」(講談社)がベースになった。 監督・脚本を手掛けたのは、後に「北のカナリア」などで名を上げた阪本順治で、荒戸源次郎事務所の作品として発表された。ところが、映画館で上演することができず、当初は原宿の特設テントでの上演だった。その後、同映画は口コミで評判となって、89年11月に待望の劇場公開にたどりついた作品なのだ。大ヒットした同映画は、同年度の「第32回ブルーリボン賞」で、「利休」(三國連太郎主演)、「あ・うん」(高倉健主演)などを抑えて、見事「作品賞」を受賞。まさに、インディーズレベルから頂点まで駆け上がったのだから痛快というしかない。 作品の内容は、ナショナルボクシングジム所属のプロボクサー・安達英志(赤井)が、イーグル友田(大和田)との試合で、実話通りにKOされ、昏睡状態に陥り開頭手術を受ける。現役続行ができなくなった安達はジムを飛び出して、北山次郎(美川憲一)が資金を出す形で、安達ボクシングジムを設立。古巣の後輩ボクサー・清田さとる(大和武士)を引き抜くなど、ジム生を集めて、後進の指導にあたる。ジムには元日本ウエルター級王者の佐島牧雄(原田芳雄)が押し掛けて、コーチに就任。しかし、各自に合った指導をする左島に対し、会長の安達は自身のインファイトボクシングを強要し、ジム生に手を出す横暴ぶり。清田は母親に連れ戻され、「分からんヤツは出て行け」との安達の言葉に、不満を抱えていたジム生は全員去ってしまい運営不能に陥る。 途方に暮れた安達は左島とともに、ナショナルジムを訪れ、現役復帰を懇願。主治医を脅迫し、偽の診断書を書かせた安達はボクサーライセンスを再取得。晴れて、復帰戦を行うことになったのだが、対戦相手は原田ボクシングジムに移籍していた後輩・清田だった。減量に苦しみ、コーチの左島には逃げられ、恐怖と闘いながら、試合に向かう安達の前に現れたのは、引退に追い込むことになった友田だった。友田は網膜剥離のため、ボクシングを断念したことを報告する。 セコンドに就いた会長・鴨井大介(麿赤児)、会長の娘・貴子(相楽晴子)に「タオルは投げるな」と告げていた安達だったが、その劣勢に、たまらず貴子がタオルを投入。レフェリーが試合を止めた瞬間、安達の左のパンチが清田の顔面にヒットしダウンしたところで映画は幕を閉じる。おおむね、赤井の実話に基づいた映画だが、自身のジムを開設したり、現役復帰したりする点はフィクションだ。 それでも、当時、現役の日本ミドル級王者だった大和(清田役)と、危険を承知でスパーリング、試合のシーンの撮影に臨み、素人では到底出せない迫力を醸しだした点は圧巻。また、赤井は後ろ姿ながら、フルヌードを何度も披露。鍛え抜かれた肉体美は、男でも惚れ惚れするほどだった。その後、大増量して、今や「RIZAP」のお世話になるなど、想像もできなかった。 リアルな世界では、赤井と深い因縁がある大和田(友田役)が出演し、映画の世界で過去を水に流すシーンは、ボクシングファンの涙を誘ったに違いない。その大和田は87年12月に大和と対戦し、日本ミドル級王座を防衛した後、網膜剥離でタイトルを返上し、引退。そのベルトを王座決定戦の末、奪取したのが大和。この2人にも複雑な人間模様が背景にあったのだが、この映画で、それも氷解された気がする。 予算がなかったため、著名な出演者は原田、相楽、美川くらいであったが、それでも構成や迫力は抜群。コーチ役を演じた原田の演技力は、さすがに秀逸であり、作品に箔を付けた。赤井にとって、「どついたるねん」は2本目の映画出演、初の主演作で、当時は優れた演技力があるとは思えなかった。だが、ボクシングをやめ、俳優という世界に身を投じ、まさに役者人生を懸けて臨んだこの映画で、鬼気迫る迫真の演技を披露した。 同映画での演技が評価され、赤井は「第35回キネマ旬報賞」新人男優賞など数々の賞を受賞。その後は、映画、ドラマで活躍し、NHK大河ドラマなどに起用されるまでに成長。95年度には「119」(主演作)で「第18回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞、01年度には「十五才 学校IV」で「第24回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞を受賞するまでになった。自身の自伝に基づいたボクシング映画ということもあっただろうが、「どついたるねん」をきっかけに、赤井は役者として大成した。ボクシングでは世界のベルトを獲ることはできなかったが、役者の世界ではチャンピオンになったといってもよかろう。 また、助演女優の相楽は95年に米ロサンゼルスに移住。米国人男性と結婚し、現在はハワイに在住。タレント業は長らく休止しており、その姿を見ることはできないだけに、その意味でも、この映画は貴重な作品だ。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年05月08日 12時00分
安藤美姫 おバカ全開! 似た経歴の浅田真央に疑惑の目
プロスケーターで評論家の安藤美姫(27)が「超おバカ」扱いされた。その相手というのは近く『AKB48』の卒業を宣言している川栄李奈(20)だという。 川栄は3月に終了した『マジすか学園4』(日本テレビ)に出演。“バカモノ”の呼び名で不良女子高生を演じた。 「なんで川栄がバカモノ役かというとAKBでも彼女は“本物のおバカ”と言われているんですよ。川栄は、高校卒業まで針時計が読めなかった。九九の7の段はほとんどできない触れ込みです」(芸能プロ関係者) アイドルだけに、キャラとしておバカを装っているところもあるだろう。 「ウソかマコトか英検4級を受けて落ちたというウワサもある。4級は中学中級。ただ、川栄は偏差値70の神奈川県の有名高校出身との風評もある。本当だとしたら作りキャラ?」(評論家) 川栄は去る4月18日、バラエティー特番『めちゃ×2イケてるッ! 春の期末テスト完結編』(フジテレビ)に出演。同番組には冒頭の安藤も出演した。 「川栄は『めちゃイケ』に以前からの常連で珍回答の名人でした。でも、安藤は川栄をはるかに超えていました。なにしろ川栄は安藤のことをモロ指しで笑ったんですから」(テレビライター・小林タケ氏) 番組はタイトル同様にテスト形式だった。例えば「鼓舞(こぶ)」という漢字。これを安藤は「ししまい」と回答。さらに四字熟語「○汁○菜」に対して安藤は「みそ汁野菜」、場内大爆笑となった(正解は一汁一菜)。 「安藤もこの番組には、過去にも出ていて『八百長』のことを『やばちょう』と読んだこともあった。だから今回の安藤のあまりの回答のすごさに、川栄は『超ヤバチョー』とネタにして大笑いしていた。安藤の目は本当に怒っていましたよ」(小林氏) スケートは一流、男性関係も一流、そしておバカぶりでも超一流なのが安藤だ。 そこで気になるのが、浅田真央(24)だ。現在、休養中の浅田は安藤と同じくフィギュアの元世界女王。しかも、幼少期から名古屋でフィギュアスケート漬け。高校も一緒…と育った環境が似ている。 「浅田も相当ピントがずれてて、時折チンプンカンプンなことを言う。フィギュア選手としては超一流でも、中身は安藤とそう変わらないのではと疑いの目を向けられている」(女性誌記者) 疑惑はハーフ・ハーフ。
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芸能ネタ 2015年05月08日 11時50分
加藤茶 ネット上で大騒ぎになった“ヤバすぎる言動”の真相を告白「自分でも死ぬんじゃないかなと思った」
お笑いタレントの加藤茶が7日、日本テレビ「ダウンタウンDX」に出演し、ネット上で「ヤバい」と騒がれた言動の真相を明かした。 2014年6月9日放送のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」に出演した加藤だったが、うつろな目でボーっとしている姿やロレツが回っていない場面が多々あり、ネット上では「痴呆症」「様子がおかしい」「元気がない」「ヤバい」「放送事故」などと大騒ぎになっていた。 現在は妻の綾菜さんとトレーニングに励んでいるが、そもそもトレーニングを始めるきっかけは病気で、例の映像を見たというダウンタウンの浜田雅功も「死ぬんちゃうかな」と心配していたことを明かすと、加藤は「自分でも死ぬんじゃないかなと思ったの。去年」と告白。 「薬色々飲んでるんだけど、色々飲んでいる1つが合わなかった」と原因を明かし、「(手に)震えがきて、飯が食えないんだから」と症状を説明した。 加藤は自身でも映像を見ており、「あの時が一番ヤバかった」と振り返った。
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芸能ネタ 2015年05月08日 11時45分
飲食店店員が暴露した神田沙也加の高飛車な素顔
昨年大ヒットした映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版でヒロインの声優を務めブレークした、歌手の松田聖子の娘・神田沙也加だが、飲食店の従業員がその高飛車な素顔を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で“告発”している。 同誌によると、沙也加はテレビや雑誌などで「一人飯」に行くことをアピール。いくつかの飲食店には番組のため撮影用のカメラ持って訪れたこともあるというが、ある飲食店の店主は「結構、エラそうにする」と“告発”。その店主によると、沙也加は「(1人前の定量の)6割ください」と注文し、本来はそういうサービスをやっていないにもかかわらず注文通り持って行くと、「ちがーう。これじゃ7割ぐらい。これじゃない」とクレーム。さらに、メニューの盛り合わせについて、「アレは抜かしてコレを足して」など遠慮なしでハッキリ言ったというのだ。 「子供のころから母親の聖子と一緒にいて、どこに行っても常に“VIP待遇”だったため、その感覚が染み付いているのでは。きちんとした一般常識を周りの大人が教えなかったため、感覚がだいぶズレているはず」(音楽関係者) 沙也加といえば、先月初め、腕の細さが際立った上半身の写真を自身のInstagramで公開。ネット上で「ほっそい〜」、「痩せすぎ」など話題になっていた。 「おそらく、意図的にダイエットしていたのでは。飲食店での量や中身に対する細かい注文はダイエットのためだった可能性もありそうだが、せっかく上がった好感度を落としてしまうようではダイエットに成功しても自分にとっては大きなマイナス」(芸能記者) 長年、“親の七光り”と言われていたが昨年ようやく独り立ちして顔が売れた沙也加。自身のふるまいには慎重になった方がよさそうだ。
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芸能ネタ 2015年05月08日 11時45分
トップ3が不動だった今週の映画ランキング
GW期間中の5月2日、3日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ディズニーの新作映画「シンデレラ」が2週連続首位を獲得した。 「シンデレラ」は2日間で、興収約5.2億円をあげ、6日までの累計成績は興収29億円を突破。昨年ブームを巻き起こした「アナと雪の女王」のその後を描いた短編アニメ「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」が同時上映されていることも好調さを後押ししているようだ。 先週に続いて2位の「名探偵コナン 業火の向日葵」は累計興収35億円を突破し、先週3位だっただった「ドラゴンボールZ 復活の『F』」は今週も3位。1〜3位までは先週と同じだった。 1日に公開された、学習塾の塾長を務める坪田信貴氏のベストセラーを、有村架純主演で映画化した「映画 ビリギャル」は4位に初登場。全国285スクリーンで公開され興収約2.9億円をあげた。 北野武監督作品史上最高興収のスタートを切った「龍三と七人の子分たち」は先週と同じ7位。8位はハリウッドスターのウィル・スミスが天才詐欺師に扮した「フォーカス」だった。 「このGW期間中、おそらく、日本の映画館で最も集客したのは、新宿・歌舞伎町に先月オープンしたTOHOシネマズ新宿だったのでは。通常の映画館の感覚でチケットを買おうとして劇場に足を運ぶと、人気作品は直近の回のみならず、次の回もほぼ売り切れ。同館で上映されている作品は軒並み圧倒的に興収を伸ばしている」(映画ライター) 先週8位だった、浅田次郎氏原作の同名ベストセラー小説を水谷豊主演で映画化した「王妃の館」で、全国258スクリーンで公開されているが、トップ10圏外に。GW中に水谷が自らイベントに登場したりしていたが、さほど集客には結び付かなかったようだ。
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芸能ネタ 2015年05月08日 11時45分
オードリー春日 フィンスイミング日本代表選出! 日の丸の重み実感「負けたらバッシングの荒し」
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、フィンスイミング男子サーフィス50m部門の日本代表に選出され、7日に都内で記者会見を開いた。6月6日にイタリア・ラヴェンナで開催される「フィンスイミングワールドカップマスターズ大会」に出場する。 3月に行われた「ジャパンマスターズ大会」のサーフィス50m部門で3位にランクイン。上位者に欠員が生じたため、春日は繰り上げ選出となった。元々、TBS「炎の体育会TV」の企画でフィンスイミングを始めたのがきっかけで、番組内でスイミングを重ねる内に手応えを感じていったという。「才能があったんでしょうね」と自慢げだった。 2008年「M-1グランプリ」で敗者復活から2位にまで上り詰めたオードリー。春日は「M-1」の敗者復活と日本代表の繰り上げ選出を重ね合わせ、「敗者復活は得意。敗者復活でこの世に出てきた男なんでね。縁起がいいなと。プラスに捉えています」と超ポジティブ。 日本代表として戦いに行くことには、「身も引き締まりますね。日本代表、国民の期待を背負っているんだっていう。自分ひとりの身体じゃないんだっていう。これで負けたらバッシングの荒しですからね」と日の丸の重みを感じていた。 自信満々の春日は、「一番良い色のメダルしか考えていない。代表として行くワケですから、金を狙います!」と高らかに宣言。実際に春日のベストタイムは前大会の5位と同等で銅メダルとは0.3秒差、メダル獲得も射程圏内となっている。 「メダル獲れたら…、各局でレギュラー番組が欲しいですかね」と宣言し、メダルを獲れなかった場合は想定していないとしながらも、「髪の分け目を変えますか!? それか大喜利の番組に独りで出る。とんでもない罰ですね。入国拒否でもいいですよね。そのぐらいの覚悟で行きますよ」と気合いが漲っていた。
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芸能ネタ 2015年05月08日 11時45分
ナイナイ・岡村隆史 オードリー春日の日本代表選出に驚愕「もう1個才能ないと生き残っていかれへん」
7日深夜のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でMCの岡村隆史が、オードリー・春日俊彰のフィンスイミング日本代表選出に驚きを露わにした。 春日は3月に行われた「ジャパンマスターズ大会」のサーフィス50m部門で3位入賞。上位者に欠員が生じ、フィンスイミング男子サーフィス50m部門の日本代表に選出された。6月6日にイタリア・ラヴェンナで開催される「フィンスイミングワールドカップマスターズ大会」に出場する。 岡村は「スゴいね」と驚愕しつつも、「みんなえげつない事になっていくよね。今なんか、お笑いプラスもう1個何かないとアカン時代やとか言われていますよね。もう1個才能ないと生き残っていかれへん」とお笑い業界で生き残っていくための術を分析。 昨今の芸人事情でいえば、音楽活動、絵画制作、小説執筆、映画監督など芸人の仕事以外で才能を発揮し、活躍する芸人が増えている。 「結局お笑いの人って何かあんねんね。もう1つお笑い以外の才能持っているもんやねんな。1つ抜き出てたらええと思ってたけど、もうそういう時代じゃなくなってきてんね」と時代が変わっていることを認識していた。
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芸能ネタ 2015年05月07日 17時00分
勢いが止まらない! 主演映画「ビリギャル」がヒット中の有村架純 今度は初の地上波ドラマ主演の座をゲット
5月1日に公開された映画「ビリギャル」(有村架純主演)が話題を振りまいている。 同映画は成績が学年でビリの高校2年の落ちこぼれのギャルが、1年間猛勉強して偏差値を40上げて、現役で難関の慶應大学に合格したという実話に基づいたストーリー。原作となった単行本「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴著)は、累計発行部数65万部を超えるベストセラーとなり、今年4月には文庫本化もされた。 内容もさることながら、あのかわいいルックスで人気の有村が2度と見られそうにない金髪、超ミニスカ制服で出演しているとあって、有村ファンならずとも、世の男性の注目を一身に集めるのは当然か…。 有村といえば、現在放送中のフジ月9ドラマ「ようこそ、わが家」では、主役の倉田健太(相葉雅紀)の妹(七菜)役を熱演中。福士蒼汰とのW主演で3月に公開された映画「ストロボ・エッジ」もヒットし、“時の人”となっている。 有村はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演/13年4月〜9月)で、主役の天野アキ(能年)の母・春子(小泉今日子)の少女期を演じて評価を高めブレイクを果たした。 以降、映画、ドラマ、舞台で引っ張りだことなり、「2014タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター社調査)女性タレント部門では、1位のローラに次いで堂々の2位(13社)となるなど、能年の上を行く活躍ぶりを見せている。 すでに映画では何作も主演をこなした有村だが、こと地上波ドラマに関しては、これまで主役を務める機会がなかったが、ようやく“大役”が回ってきた。 それは、日本テレビが6月24日午後9時から放送するスペシャルドラマ「永遠のぼくら sea side blue」。有村は周囲に波風を立てるのが苦手で、「海の研究をする」という夢をあきらめて、親の言うままに就職しようとしていた大学3年生の松岡あおい役を演じる。脚本は羽鳥慎一アナの現夫人で、ドラマ「ファースト・クラス」「戦う!書店ガール」「サキ」「息もできない夏」などを手掛けた渡辺千穂氏。 8人の男女による青春群像ドラマとあって、共演は成長株の若手俳優がズラリ。「まれ」に出演中の山崎賢人を始め、東出昌大(「ごちそうさん」)、窪田正孝(「花子とアン」)、浅香航大(「マッサン」)、矢本悠馬(「花子とアン」)と朝ドラで脚光を浴びた俳優陣が勢揃い。他に、成海璃子、清野菜名らが出演する。 多くの若手俳優のなかで、有村が主演として、どういう演技を見せてくれるか注目だ。(坂本太郎)
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