芸能
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芸能 2018年03月19日 12時00分
大物女優たちが神と崇める近藤春菜驚きの懐事情
大物芸能人の大半が「ちょっと、もらいすぎとちがうか?」と愚痴を漏らすのが『ハリセンボン』近藤春菜(35)の年収だ。なんと、30代女芸人としては初めてとなる“億り人”の仲間入りを果たしたというのだ。 「春菜の手取り年収は間違いなく1億円を超えています。手取りということは、税金や所属する吉本興業の手数料を考えると、最低でも4億円以上の売り上げがあるという計算です」(制作会社幹部) 大物芸能人でなくても、誰もが、思わず「イ・チ・オ・ク・エ・ン!?」と我が耳を疑いたくなるような話だが、事実、 「年間に出演している番組は単体で500本を超えています。しかも、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に抜擢され、今や押しも押されもせぬ若手芸人のトップです。かつて、角野卓造のモノマネをする女芸人と言われていたのは過去の話です」(芸能プロ関係者) そんな春菜が主宰するのが、芸能界最大派閥である小泉今日子率いる『小泉会』に唯一、対抗できると評判の『春菜会』。意外だが、芸能人の間では驚くほど、春菜派閥の方が人気を誇っているのだ。 「メンバーがすごい。吉高由里子を筆頭に安室奈美恵、水川あさみ、『パフューム』のあ〜ちゃん。森矢カンナ、ベッキー、長澤まさみ、本田翼、土屋太鳳、綾瀬はるかなどが名を連ねているんです」(芸能関係者) さらに、こんな話も入手した。 「基本、会合での飲食費は春菜持ち。それも1人平均3万円超えと高額。春菜会は月に1〜3度開催されますが、加入希望者が後を絶たない状態なんです」(芸能事情通) ちなみに、相方の箕輪はるかの趣味は貯金。不仲説も囁かれているが、この点は見習うべきかもしれない。
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芸能 2018年03月18日 22時30分
「引退の定義」って?おかもとまりがネットで不評 ブログで夫婦間のやりとり
元タレントの夫で音楽プロデューサーのnaoが、先日引退を発表した妻・おかもとまりについて言及した。 3月4日、自身のブログで引退を発表したおかもと。以前から引退を念頭に入れており、29歳か30歳で引退すると決めていたというが、現在おかもとはまだ28歳。引退時期を早めた理由について、おかもとは「現段階では言えない」とし、「完全にプライベート(なこと)」とつづっていた。 引退発表から10日が経ったホワイトデーの14日、夫のnaoがブログを更新し、おかもとにプレゼントを贈ったことを報告。さらに「まりは、私の9歳も下なのに、本当にしっかりしています」とベタ褒めし、おかもと自身は現在「いたって元気です」と報告した。 引退発表から間もないこともあり、おかもとが濁した引退理由について明かすのかと思いきや、naoは「私側の過去の部分に紐付いていて、彼女の頑張りには頭が上がりません」と夫婦仲の良さを強調。おかもとがゴミ屋敷状態になっていた家を綺麗にしたこと、naoの前妻(2012年に死去)の遺品を整理したこと、長男の部屋を作るために家の中を整理したことを明かした。naoは「感謝してもし尽くせません」とし、「まり、本当にいつもありがとう」と妻に感謝してブログを締めた。 これを受け、おかもともブログを更新して「ありがとう…。」とつづったものの、要領を得ないブログにもどかしさを感じたネットユーザーも多かった。「夫婦内の問題は夫婦内だけで話せばいいのに」「おかもとまりが引退理由を言わないから旦那が小出しにネタ出し?感謝してるのは分かったけど、誰に向けて発信してるの?」「細かく切り売りするね。これが引退商法ってやつですか?」などと夫妻を皮肉る声がネットに書き込まれた。 現在、人間力向上コラムサイト『minto.』の編集長として活動しているおかもと。「誹謗中傷禁止」のサイトとのことだが、自身に対する批判は鳴り止まない。引退を発表しながらもメディアに露出して「引退の定義が分からない」とやゆされていたおかもと。サイトの宣伝のためとはいえ、しばらくメディア露出は控えたほうがいいのかも知れない。記事内の引用についてnao公式ブログより https://ameblo.jp/now-now-nao/おかもとまり公式ブログより https://ameblo.jp/mari-okamoto/
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芸能 2018年03月18日 22時20分
美川憲一、年齢サバ読みがばれる マスコミへの“サービス”が原因
歌手の美川憲一が年齢を2歳若くサバ読んでいたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 現在、美川の公式サイトを見ると、〈本名:百瀬由一〉、〈生年月日:1946年5月15日〉と掲載され、このプロフィールに従うと現在71歳となる。 しかし、同誌によると、年齢詐称が発覚するきっかけとなったのは、3月5日に行われた美川の新曲「春待ち坂」の発表会見。 2月に外くるぶしを骨折し手術を受けた美川は、イベントに車椅子で登場。集まった報道陣に術後のレントゲン写真を配るサービスを行ったのだが、そこには〈モモセ ヨシカズ〉の本名と併せ〈44/05/15〉とあり、2歳サバ読んでいることがバレてしまったというのだ。 これに気づいた美川側は、触れないでほしいと各メディアに要請。各メディアはその要請に従ったという。 しかし、同誌が、かつて美川が所属していた事務所の代表を直撃すると、「私の一存でやったこと」とあっさりサバ読みを認めたのだとか。 サバを読んだ理由について代表は、「ちょっと年齢が高すぎるから2歳ぐらい若くした方がいいと直感」と説明。ものまねタレントのコロッケとの共演で話題になっていた89年、年齢を“修正”していたことを明かしたというのだ。 同誌を受けた一部スポーツ紙によると、現在の所属事務所はサバ読みを認めたというが、美川は「本名の『百瀬由一(ももせ・よしかず)』は1944年生まれだけど、『美川憲一』は1946年生まれでどうかしら」と粋なコメントを寄せたという。 「プロ意識の高い美川は、マスコミへのサービス精神も旺盛。時事ネタについてかなり気の利いたコメントをしてくれる、ありがたい“ご意見番”ですが、そのサービス精神がアダになり、サバ読みが発覚してしまったようです」(ワイドショー関係者) 今後、公式プロフィールをしっかり修正するかが注目される。
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芸能 2018年03月18日 22時10分
デキ婚でも祝福多数! 意外と好感度が高い相沢まき、“普通さ”が魅力?
15日、タレントの相沢まきが、自身のブログで一般男性との結婚と妊娠を発表した。 相沢は「念願の《ご報告》」と切り出し、「一般男性の方と2月1日に入籍した」と報告。そして、現在妊娠中だと明かし、「8月中旬に出産予定」だと言う。 仕事については、「今後は仕事の方はセーブして、、とか言ってみたいんですが、、元々セーブする程の仕事量では無い」と自虐的に綴り、同時に「芸能人の方がよく書いている憧れの《ご報告ブログ》の真似をしようと思ったんですが、同じ様にビシッと決まらないものですね」と素直な気持を吐露していた。 確かに相沢は、これまでも貧乳をネタにしたかと思えば、節約美容研究家を名乗ったり、美容本を出してみたりと、色々方向性を変えて芸能界にしがみついている。だが、イマイチぱっとせず。本人が言うように、現在はそこまで芸能人らしい仕事はしていないようだ。 しかし、予想に反しネット上は「密かに幸せを願っていたから嬉しい」「女性として母として輝いてほしい」と大盛り上がり。いわゆる“デキ婚”ではあるが、批判が少ない点も特徴だ。ひっそりした報告にも関わらず、その反響の大きさに相沢自身も驚いているだろう。 「相沢さんはブログに料理写真を載せても、特にオシャレなお皿に盛るわけでもなく、味の感想も『普通です』と言ってのける。キラキラした私生活を綴るママタレは多いですが、相沢さんのようにリアルな姿を晒せるタレントは少ないので、ママウケがいいかもしれません。ママタレはいまや飽和状態ですが、でしゃばらない姿勢でブログを続けていたら、ここへきて好感度もアップし、キー局での仕事が増えるかもしれません」(芸能ライター) 相沢の結婚を受け、最近好感度を上げつつある磯山さやかも「共演して素敵な人だなと思って勝手に応援していた相沢まきさんがご結婚」とツイートし、相沢の人柄の良さを垣間見た。 ママタレ軍団の仲間入りとなるか…。記事内の引用について相沢まきの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/aizawa-m/磯山さやかの公式twitterよりhttps://twitter.com/sayaka23isoyama
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芸能 2018年03月18日 22時05分
事務所もすでにお手上げ状態だったこじるりの“男漁り”
タレントの小島瑠璃子(24)が18日、フジテレビ系情報番組「ワイドナショー」に出演し、一部で報じられたデート報道を釈明した。 小島のデートを報じたのは今月6日発売の「女性自身」(光文社)。 同誌によると、お相手は俳優の竹内涼真(24)似の長身イケメン。 小島は男性とおそろいのサングラスをかけるなど、雰囲気はほぼ一緒。昨年12月の日曜日の夕方、女性客でにぎわう六本木ヒルズのセレクトショップでショッピングを楽しんでいたというのだ。 MCの東野幸治(50)から「デート報道」を突っこまれた小島は、「彼氏ではなく、信じてもらえないかもしれないんですけど、友だちと3人でいて、もう1人女の子で、その女の子は帰ってしまって2人きりになっちゃって、私の見たいものを見るのに付き合ってもらって、そこでバイバイと別れた」と当日の状況を説明。 それを聞いたコメンテーターの松本人志(54)は、「クッソみたいな言い訳ですね。一番面白くない」などとバッサリ切り捨てた。「小島は所属事務所の幹部のお気に入りなので、ある程度までは許される。おまけに、仕事にも影響することがないんでやりたい放題なんです。どうせ、またそのうち男と撮られるでしょう」(芸能プロ関係者) 小島といえば、昨年10月、関ジャニ∞の村上信五(36)との“お泊まり愛”を一部で報じられた。 しかし、直後、申し合わせたかのようにそろって交際を否定。 それからそれほど時間が経っていない12月中に別の男性とデートしていたというからモテモテだ。「仕事の反動で“性欲モンスター”のような状態になっていて男漁りが励んでいるようです。もはや、事務所も止められないようなレベルなのだとか」(週刊誌記者) 次はどんな相手と浮名を流すかが気になるところだ。
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芸能 2018年03月18日 22時00分
飲食店を経営する中堅芸人たち 最近見なくなったあの芸人も
最近、テレビで観なくなったなぁ……。そう抱かれがちなお笑い芸人も、芸の世界から身を引いたわけではないというパターンが大半だ。全盛期に比べると、舞台に立つ回数こそ減ったものの、芸人稼業は現状維持だ。大きく変わったのは、おもな収入源。かつては芸人収入だけで食えたが、峠を越えた今は懐事情が厳しい。そのため、飲食店経営に乗り出すというパターンが見受けられる。 「卑弥呼さま〜」のギャグで、およそ10年前にはバラエティ番組に引っ張りダコだったハイキングウォーキング。黒髪のロン毛、センター分けの鈴木Q太郎が、髪を束ねて発するこの一撃で、“ハイウォーといえばQちゃん”といわれた。相方の松田洋昌はイケメンで、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーが年に1度実施していた“男前ランキング”で2位になったほど。“じゃないほう芸人”と呼ばれ、久しくQ太郎を引き立てながらも、女性ファンの多さはトップクラスだった。Q太郎はスタイリストと、松田は元おはガールで女優・安藤聖と婚姻関係を結びながらも、同じ15年に離婚している。 元料理人の腕を生かして、居酒屋「筑前屋東伏見店」でフランチャイズオーナーを務めているのは、“じゃないほう”松田。オーナーの立場で試食に試食を重ね、夜の付き合いが増えたせいか、体重が16㎏増。イケメン芸人の影は、やや薄れた。その居酒屋では、交際中の彼女との再婚を視野に入れているQ太郎が、アルバイトしている。松田は、一般社団法人日本ピクニックパーティー協会・日本ホームパーティー協会の公式アンバサダーを務めていることもあり、宴会などの大口もゲット。昨年、赤字からようやく抜けたとあって、今年からガッポリ儲けそうだ。 いっぽう、ブレイクしたハイウォーと異なり、いまだ低空飛行なのは、同じよしもとのイシバシハザマ。今年43歳になる石橋尊久は、小学生と幼児の2人の子を抱えるパパ。中華料理店やイタリアンレストランで厨房経験があるだけに、大の料理好きだ。“手早く、簡単に、リーズナブルな食材で、家の調味料を使う、後片付けは最後まで”という心得を掲げた内閣府「おとう飯大使」の大使に就任している。 さらに、民間資格ではあるものの、ベビーマッサージ講師、プリネイタル(妊産婦)マッサージ講師、ベビー・キッズヨガ講師の資格を保有。そして今は、東京・青山の一等地で「らーめん 鎹-KASUGAI-」の店主を務めている。愛知県を拠点にする「龍龍」の東京進出フランチャイズ店だ。きっかけは、ソロのトークイベントの来場者が0人だったことへの禊。今は、元来の料理好きが良い方に転じ、ラーメン屋は悪くない業績だ。 千原せいじ、たむらけんじのように、よしもとの先輩では飲食店関係の実業家として成功を収めた者もいる。松田、石橋もその域に達したいのか。はたまた、芸人としてもう花咲かせたいのか。心は揺らぐ?
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芸能 2018年03月18日 12時50分
「さすがに飽きた」の多数…『池の水ぜんぶ抜く』レギュラー化は成功するか
3月11日、テレビ東京にて『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦7 〜巨大怪物も絶滅危惧種も出た!出た!〜』が放送された。 本番組は2018年4月からレギュラー化が決まっている『池の水ぜんぶ抜く』特別番組で、本番組の終了後、『池の水』は月に1回日曜午後8時枠にて放送されることになる。 『池の水』は、2017年4月より2〜3か月間隔で特別番組が放送。第1回は8%とまずまずだったものの、徐々に視聴率は上昇し、2018年1月2日に放送された「お正月スペシャル」では13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録するなど、いつしかテレビ東京を代表する番組へと化けた。 そんな絶好調な『池の水ぜんぶ抜く』だが、レギュラー化を前に思わぬ大ピンチを迎えているという。 それは、視聴者側の本番組に対する興味・関心が徐々に薄れてきていることだという。現にTwitterで番組の感想を検索すると、「飽きた」「マンネリ感がひどい」というネガティブな意見が相次いでおり、既に番組開始当初の新鮮な空気は完全に消え失せている。 何故、このような事態になったのか、とある放送作家はこう指摘する。 「『池の水〜』は当初、水を抜いた池から出てくる凶暴なワニガメや、普段の生活では見られない珍しい生物が多数登場するのが見ものでしたが、最近では、ブラックバスやブルーギル、ライギョなど同じような魚ばかりが登場しており、流石に新鮮味は減ったと思われます。もちろん、制作スタッフもマンネリ化は危惧しているようで、レギュラー化第1回目の舞台は小田原城ということで、池に沈んだ歴史的遺産などを発掘させるつもりなのだと思います。そうすれば、少なくとも1年くらいは番組を続けることができると思います」(某放送作家) レギュラー化以降の番組の方向転換は必須ということか。なお、3月11日に放送された第7弾の視聴率は9.1%とまずまずの高視聴率を稼いでおり、『池の水ぜんぶ抜く』はいよいよ、同時間帯の『大河ドラマ』(NHK)と『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に攻勢をかける。 マンネリ気味の『池の水』はどこまで爪痕を残せるのだろうか…。
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芸能 2018年03月18日 12時30分
長寿番組続々終了のフジテレビ…満場一致で打ち切りを逃れた番組とは
2018年4月、フジテレビが大きく変わろうとしてる。フジテレビは今年3月いっぱいで『めちゃ×2イケてるッ!』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』、『ウチくる!?』、BSフジの『ポンキッキーズ』など20年以上続く人気バラエティが一斉に終了。大改革に乗り出しているのだ。 フジテレビは昨年12月、放送収入が落ち8億3600万円もの営業損失が出たことを発表。今年2月には雑誌「フライデー」がフジテレビに在籍する50歳以上の社員を対象に早期退職者を募っていることを報じており、フジテレビはいよいよ正念場を迎えるようだ。 一部の報道によると、すでに同じく長寿番組である『志村けんのバカ殿様』も打ち切りが視野に入ってきたとのことだが、そんななか、地味ながらも手堅く放送してきたこの番組が、4月からついに長寿番組の仲間入りをするという。 それは、『奇跡体験!アンビリバボー』(毎週木曜20時〜)である。 本番組はビートたけしをストーリーテラーに迎え、1997年10月に放送を開始。海外の珍しいニュースや事件・事故を再現ドラマを交え紹介し検証していくドキュメンタリーで、放送回数は既に800回を超えている。 関係者によると、フジテレビのあらゆる長寿番組が宮内正喜社長の判断で軒並み打ち切りとなるなか、唯一、役員の満場一致で継続の判断が下されたのが、この『奇跡体験!アンビリバボー』のみだったという。 『奇跡体験!アンビリバボー』が生き延びた理由について、とある芸能記者はこう語る。 「『奇跡体験!アンビリバボー』はフジテレビのバラエティ番組のなかでは唯一、安定した視聴率を稼いでいる番組なので、打ち切りになる可能性は低いでしょう。また、再現ドラマも有名な役者を起用するわけではなく、一本あたり100万ちょっともあれば十分クオリティの高いビデオが作れるので、非常にコストパフォーマンスがいいのです。唯一、多額の予算がかかるのがビートたけしさんの出演費なのですが、これは『アンビリバボー』スタッフが海外でロケや取材を行う際に『世界のキタノの番組』と申告すれば、大抵のメディアが協力してくれることもあり、彼の存在は絶対に必要なのです。ちなみに、これは日本テレビの『世界まる見え!』もまったく同じです」 『奇跡体験!アンビリバボー』は一見地味な番組ではあるが、視聴率だけみれば、フジテレビのバラエティの中ではトップクラスの常時2ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得している「優良番組」。木曜20時台ではトップの数字だという。 『奇跡体験!アンビリバボー』以外のバラエティ番組が全滅……そんな時代がやってくるのかもしれない。
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芸能 2018年03月18日 12時10分
ブログでの喫煙批判がネットで物議 山田邦子、モンスター嫌煙者に?
タレントの山田邦子のブログが物議を醸している。 「NO MORE! 受動喫煙〜僕たち、私たちの未来に〜」プロジェクトの共同主催者を務め、受動喫煙防止に取り組んでいる山田。乳がんを克服した過去や以前の喫煙経験から「たばこの煙について向き合ってみようと思った」といい、昨年行われたプロジェクトの記者会見では、芸能界の8割方が喫煙しているという自身の見解を述べ、「キムタクはタバコを吸い過ぎ」「坂上忍くんも楽屋が臭い」と名指しで批判し、話題となっていた。 2020年の東京オリンピックに向けて禁煙・分煙のムードが高まる中、山田は今月14日に「お店を選ぶようになりました」というタイトルでブログを更新。「テレビで、偉そうなこと言ってる芸能人もなんと喫煙者が多いことか」と嘆きつつ、飲食店や会議室、打ち合わせ室などで喫煙する芸能人が多いことを明かした。 山田は、喫煙者に対して以前は「自宅でたっぷり吸ってから、来ればいいのに。何で、私の前で吸うんだろう。私に死んで欲しいんだな………酷いなあ………」という印象を持っていたという。しかし、喫煙者の中にはニコチン依存症になっている人もおり、禁煙外来に通っている人も増えていることを知ったという。そういう人に対しては「応援したいです。がんばって」とエールを送った。 また、「2020年の東京オリンピック、パラリンピックを前に受動喫煙防止強化策を本気でやらなければ」と改めて決意を述べ、喫煙専用室は別として、集会場、飲食店、事務所、鉄道等は屋内・車内を禁煙にするべきという持論を展開。原則禁煙のチェーン店は増えているとしつつも、小さなお店などは禁煙に気を配っていないといい、「ここんところ調子悪くて、やっと元気になって来て、また酒場行くようになったらすごく感じたんだよね、ふざけんな、って。もー、いいかげん、嫌だよ」と自身の経験からあらためて喫煙者を批判していた。 しかし、この投稿に対し、山田のブログのコメント欄には称賛の声が上がっているものの、ネット上からは、「これはちょっと配慮に欠ける。もう少し言い方あるでしょ」「言いたい事はよく分かる、けど言い方が悪い」「芸能人、公人として全く分かっていない発言。公開コメントは製造者関係も見てるんですよ」といった批判の声が相次いでいる。 受動喫煙が身体に悪いことは確かだが、ブログでの呼びかけの仕方が悪いと反発を生んでしまうこともある。この呼びかけが逆効果にならなければいいのだが――。記事内の引用について山田邦子公式ブログより https://ameblo.jp/yamadakuniko/
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芸能 2018年03月18日 12時00分
高橋由美子、"20世紀最後の正統派アイドル"が不倫報道されるまで
またまた文春砲が炸裂した。今回ターゲットとなったのは高橋由美子である。『週刊文春』(文藝春秋)2018年3月22日号において、妻子ある男性との不倫が報じられた。手をつなぎ歌舞伎町のラブホテルへ入る姿などがキャッチされてしまい、言い逃れできない形となってしまった。 高橋といえば、最近は酒乱キャラで、テレビバラエティでブレイクしかかっていた人物として知られる。ただ、若い世代にとって、アイドル時代の彼女はなじみがないようで、ネット上では「そもそもこの人誰?」「ベッキー、乙武クラスの大物なの?」といった声が聞こえてくる。 「高橋由美子は、1974年生まれの44歳です。1989年に女優デビューし、翌年にアイドル歌手としてもデビューを果たします。身長154センチの小柄な身長と、愛らしい丸顔のルックスで『20世紀最後の正統派アイドル』ともいわれましたね。担任の男性教師と生徒の女子高生が夫婦ながらも、学校では関係を隠し通すラブコメ『お願いダーリン』(フジテレビ系)や、武田真治とW主演を果たした『南くんの恋人』(テレビ朝日系)といった人気ドラマへの出演でも話題となりました。歌もドラマもこなせるマルチアイドルといった位置付けでしょうか」(芸能ライター) 2000年代に入ると、高橋はドラマのほか舞台、ミュージカルなど女優業に力を入れていく。 「『ショムニ』(フジテレビ系)シリーズで演じた占い好きのOL、日向リエなどははまり役だったといえるでしょう。さらに、『火曜サスペンス劇場』(日本テレビ系)の『軽井沢ミステリー』シリーズの北原風子役など、従来のアイドル的なポジションにとどまらない幅広い役柄をこなしました。ネットでは“劣化”が指摘されていますが、別の見方をすれば、最盛期はそれだけかわいかったといえるでしょう」(前出・同) 不倫相手の既婚男性は、もともと高橋のファンだったと報じられている。ある意味では「夢をかなえた」形ともなろうが、やはり道徳的に許されなさそうだ。
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