芸能ニュース
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芸能ニュース 2014年05月15日 15時45分
【第6回AKB48総選挙直前予想(1)】新鋭たちのランクインは?
6月7日に開票イベントが行われる第6回AKB48総選挙。同イベントでは毎回、多くのドラマが誕生しているが、果たして今回はどうなるか。第1回目は、大島優子が卒業で選挙に不参加となったことで、注目される今後のグループの主役となる新鋭たちに注目したい。 AKB48グループの新鋭といえば、「てんとうむChu!」であろう。「てんとうむChu!」とは、2013年7月、当時のAKB48・SKE48・NMB48・HKT48の各グループの研究生メンバーから選抜され結成した、派生ユニットで、小嶋真子(AKB48)、西野未姫(AKB48)、岡田奈々(AKB48)、北川綾巴(SKE48)、渋谷凪咲(NMB48)、田島芽瑠(HKT48)、朝長美桜(HKT48)の7名。今年の4月からは彼女たちの冠番組もはじまっている。 ちなみに、昨年はHKT48の田島芽瑠と朝長美桜がランクインしたが、他は圏外であった。 「HKT48の2人はグループでも主力として活躍しているため今回もランクインは確実。むしろ、どこまで順位を伸ばせるかが注目。そのほかで確実にランクインすると思われるのは、AKB48の小嶋、西野、岡田の3人。三銃士とも呼ばれる彼女たちでしょう。SKE48の北川、NMB48の渋谷もボーダーラインですが、十分にランクインする可能性はあります」(アイドルライター) 飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女たちの躍進を期待してしまうが、期待が大きい分、ランクインができなければ、大きな試練が待ち受けていることも確かなことだ。 「特に三銃士は、この中で誰か一人、ランクインできなければ、確実に出世コースから外される。今はまとめて3人で売り出しているが、そこから脱落するだろう」(同) 最近では、「てんとうむChu!」のメンバーよりも新しいHKT48の“なこみく”(矢吹奈子と田中美久)や、AKB48の15期生が注目される機会も増えている。ランクインを逃せば、「てんとうむChu!」のメンバーであっても、AKB48グループのメンバーとしての将来は厳しいかもしれない。彼女たちにとっては今後の節目となる総選挙になるだろう。
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芸能ニュース 2014年05月15日 11時45分
いまだに交際中だった長澤まさみと伊勢谷友介
今年2月に一部スポーツ紙で破局が報じられていた女優の長澤まさみと俳優の伊勢谷友介が交際中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、今月10日、長澤は映画「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」の初日舞台挨拶に出席。その後、いったん帰宅してから家を出てタクシーに乗り向かった先のネパール料理店では伊勢谷が長澤を待っていたという。 店内での長澤は伊勢谷に会えて、よほど嬉しかったのか、ハイテンションで、笑顔を浮かべながら、ずっと話しかけ、伊勢谷はそんな長澤の話にじっと耳を傾けている感じだったとか。食事を終えると、長澤が伊勢谷の腕に腕を絡ませ、大きな一軒家に消えていったというのだ。 「2月の破局報道は、長澤の事務所が別れさせたかったため、懇意の記者のいるスポーツ紙に書かせたと言われている。ところが、長澤はそんな事務所に猛反発。伊勢谷と別れる気はまったくなかったようだ」(芸能記者) 同誌によると、「週刊文春」(文芸春秋)が「交際相手にエアガンを向けて撃つ」という伊勢谷の“素顔”を報じたところ、それを目にした長澤の父親が交際に猛反対。しかし、長澤は伊勢谷をかばったというから相当惚れ込んでいるようだ。 そんな長澤は現地時間14日、フランスで華々しく開幕した「第67回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットに登場。大胆な濡れ場を披露したと言われているジョン・ウー監督最新作「太平輪(原題)」プロモーションのために初のカンヌ入り。現地時間の17日に会見し、その後、帰国すると見られるが、報道陣に伊勢谷との交際継続を“報告”するかが注目される。
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芸能ニュース 2014年05月15日 11時45分
ど〜なる!? 乃木坂46の2期生問題
アイドルグループ、乃木坂46。AKB48のライバルグループとして誕生し、いまやCDの売り上げでは、SKE48やNMB48と肩を並べるポジションまでのぼりつめ、秋元康氏がプロデュースするアイドルグループの中では、もっとも勢いのあるグループとも呼ばれている。 そんな順風満帆な同グループであるが、ファンの間では、“2期生問題”として、ある問題が取り沙汰されている。2期生では、堀未央奈が7枚目のシングル『バレッタ』でセンターをつとめ大きなニュースとなり、8枚目のシングルではセンターポジションは逃すも、フロントメンバー入り。さらに2期生からは北野日奈子も選抜入りした。しかし、5月11日に発表された9枚目のシングルの選抜メンバーでは、堀未央奈は3列目に下がり、北野は選抜から外された。2期生の存在意義が失われつつあるのだ。 「堀や北野はまだいいです。問題はそれ以外の2期生。常設劇場を持たない乃木坂46の活動では、大きな会場でのライブでない限り、2期生の出番はない。ファンの間では、“2期生は普段、何をしているのだろう?”と話題になることが多い。テレビ番組はおろか、グループのイベントでの出演回数も限られる状況では、ファンを作り、人気を獲得するのは不可能。これでは選抜メンバーとの差は開く一方になってしまう」(アイドルライター) AKB48であれば、メディア露出の少ないメンバーでも、劇場公演に出演し、それから地道にファンを増やし、少ないながらもそのチャンスを生かして人気メンバーへと上り詰めたメンバーもいる。しかし、残念ながら現状の乃木坂46の2期生には、そのチャンスが皆無という状況だ。 AKB48とは違った独自路線を歩む乃木坂46は、この“2期生問題”に対し、どう答えを出すのだろうか。
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芸能ニュース 2014年05月15日 11時45分
道端カレン「ファーストキスは中学3年」
モデルの道端カレンが14日、東京・丸ビル「marucube」で行われた女性向けに企画されたPC「Floral Kiss」の新製品発表会に登場。 ブランド名の「Floral kiss」に合わせて花柄のワンピースで来ましたというカレンは、「パソコンを持っていてお洒落だなぁと思う事は無いのですが、『Floral kiss』は、自分の小物を持つようにさりげなく持つと、それがアクセントになって本当にクラッチバッグを持っているようなパソコンだと思います」と手に取って話した。 ブランド名にちなみ、ファーストキスについて、「ファーストキスは中学3年の頃、懐かしいですね」と恥ずかしそうに話し、「フレンチキスよりも、長くお付き合いした人とする愛のこもったキスの方が好きですね」と話していた。 また、子供とキスを何歳までするか聞かれ「私が結構大きくなるまで父と普通にキスをしていたので、嫌がるまでやろうと思っています」と語り、さらに、「今のところ嫌がってないです。向こうから『ママ』と言ってキスしてくれます」と嬉しそうに話していた。
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芸能ニュース 2014年05月15日 11時45分
木村カエラ デビュー10周年記念企画を実施
デビュー10周年を迎える歌手の木村カエラが、6月23日〜2015年6月までの1年間に、「木村カエラ 10years anniversary」と題した多角的な企画を実施することが、わかった。 6月25日にはファンからのリクエスト曲を収録したベストアルバム「10years」を発売。7月9日には1年8か月ぶりとなる待望のニューシングル「OLE!OH!」もリリースする。 さらに、10月25日と26日の2日間に10周年記念ワンマンライブ「GO!GO! KAELAND 2014〜10years anniversary」を横浜アリーナで開催する。
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芸能ニュース 2014年05月15日 11時45分
北野武 フランス文化勲章3冠を達成
映画監督の北野武が、フランスの芸術文化勲章「オフィシエ」を受章することがわかった。これまで3種類ある同勲章のうち、すでに「シュバリエ」と「コマンドール」の2つを受章済みだが、これですべての仏文化勲章をそろえることになった。 「オフィシエ」の贈呈式は22日に都内のホテルで行われる予定。
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芸能ニュース 2014年05月15日 11時45分
竹内まりや 未発表曲も収録された新アルバムを7年ぶりに発売!
歌手の竹内まりやが、9月3日に11枚目のオリジナルアルバム『TRAD』を発売することが、わかった。 7年ぶりとなる同アルバムは、世代を超えて愛される楽曲がコレクトされており、2008年11月に発売された37枚目のシングル「縁の糸」の他に未発表曲を含む、全15曲が収録される予定。
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芸能ニュース 2014年05月14日 15時50分
オリラジ中田が子煩悩ぶりを告白 一方の藤森は田中みな実アナとの年内結婚を否定「はっきりとした宣言はないです」
14日、オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾が、都内で行われた新作長編作品「きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠」の公開記念イベントに登場した。 同映画で中田はスティーブン役、藤森はロバート・ノランビー伯爵役の声優に挑戦。2012年にタレントの福田萌と結婚し、現在一児の父親である中田は、妻の福田にアフレコの練習を手伝ってもらったようで、「家でも練習して、読み合わせしました。本当にありがたい」とデレデレ。また、「今日、おむつ変えてきました。どんどん可愛くなっていく。肌のフワフワ感が気持ちいい」と子煩悩ぶりを明かした。 一方の藤森は「甥っ子に2週間に一遍、会いに行く」と中田に対抗心を燃やしたが、アフレコは独り黙々と練習していたという。取材陣から「相手役は? 寂しくないですか?」と質問されたが、「寂しくないですよ。仕事ですから」と強がってみせた。さらに、現在交際中のTBSアナウンサー田中みな実との年内結婚について聞かれると、「はっきりとした宣言はないです」と返答し、「色んな道が分かれてますし、先が見えてきたらいいなと思います」と否定した。
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芸能ニュース 2014年05月14日 15時30分
「R-1ぐらんぷり」ファイナリスト芸人引退の真相 「正直、金銭的な部分がかなり占めている」
4月いっぱいで芸人を引退し、作家へ転身した元ピン芸人の大輪教授。芸人時代はオードリーやハマカーンらが所属する芸能事務所ケイダッシュステージに所属し、2007年には第5回「R-1ぐらんぷり」決勝にも進出した経験を持っていた。そんな、大輪教授に引退の真相を直撃した。 「正直に言いますと、金銭的な部分がかなり占めていて…、まぁ将来への不安とかですかね…」と率直に語り、引退を真剣に考え出したのは、1、2か月前ぐらいからだと明かした。芸人時代にはファミレス、コンビニ、ホテルの皿洗い、男性のお悩み相談を受ける電話など、数多くのバイトを経験し、芸人の仕事だけの最高月収は軽自動車の新古車1台分ぐらい、最低月収はミニ四駆1台分ぐらいだったという。 元々、大輪教授は、芸人時代から周りの芸人やスタッフに「作家とか向いてるんじゃないか!?」とアドバイスをもらっていたという。3〜4年ほど前に、スカパー「アニマックス」主催のアニメシナリオの一般公募で大賞を獲ったことがあり、「大賞獲って100万円頂くことになりまして、運が良かったんです。元々、作家方面にも興味があったんです」と、作家を選んだ理由も語った。 芸人引退の報告については、お世話になった芸人やスタッフ、関係者に15行〜20行ぐらいのメールで連絡し、長めの文章で返信してくれた仲間もいる中、鳥居みゆきからは「了解しました」と1行だけの返信だったという。「何かそれ見て笑っちゃいました」とニッコリ。他の芸人からはあまり引退を引き止められるような説得はなかったようで「僕は18年芸人をやってたんで、そうすると僕も同じ状況だったら、本人が真剣に考えたし、俺から言うことはなし、止められないよって言うと思うんです。でも逆にちょっと止めろよって思っちゃって(笑)」とちょっぴり本心を明かす場面も。 今後の具体的な作家活動については「あんまり決まってはないんですけど、コメディ畑の人間なのでコメディが不足している場所に行った方が、貢献できるかなと思ってます。他にもアニメとか漫画原作とかも興味があるんで…、とにかく色んな事にチャレンジしていきたいです」と新たなスタートへ向けて意気込んだ。 また、売れていない後輩芸人に向けてメッセージも発信した。「真面目な話で、芸人の世界や芸能界はでっかいカジノみたいなモノだと思ってて。僕は、教授っていうキャラクターに全額ぶっ込んだから、ある意味辞められちゃったんですよね。キャラクターだったりとか、やることを迷って全額ぶっ込まない若手の後輩芸人がいるワケですよ。そうじゃなくて全部ブチ込めよって(笑)。どうせカジノに入場したんだから、生きて帰ろうなんてするんじゃねえよって(笑)。ちょっとしか賭けないで、ちょっと儲けて何をニヤニヤしているんだみたいな…。ハイリスク・ノーリターンを楽しめって思います(笑)」と厳しい言葉も飛び出したが、やはり熱い魂が感じられた。 最後に「仕事ください(笑)」と正直な言葉で締めくくった大輪教授。今後は大輪“教授”貴史という名前で作家活動する予定だという。
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芸能ニュース 2014年05月14日 15時30分
W杯開幕近し! 黙ってられないサッカー芸人たち
サッカーW杯の日本代表が決定して、来月の開幕に向けてより盛り上がりを見せている。今後は、有名人のサッカー経験者・サポーターたちの露出が増えていくことは間違いなし。『アメトーーク!』(テレビ朝日系列)のMCの雨上がり決死隊・宮迫博之、“サッカー芸人”で何度も出演しているペナルティ、土田晃之、ライセンス、パンサー・尾形貴弘、ピース・又吉直樹などはもちろん、ナインティナイン、あの明石家さんまさえ、実践した者の立場で語るだろう。 そんななか、先述の有名人たちほど浸透していないが、サッカーに縁のある芸人は、まだいる。たとえば、じゅんいちダビッドソン。 ピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2014』のファイナリストになったものの、ブレイクに至らなかった彼。黒いサングラス、スーツ、両手に腕時計といった本田圭佑に扮して、無回転シュートならぬ、ひねらないネタ“無回転なぞかけ”が持ちネタ。サッカー好きでなくとも、クスリと笑ってしまうクオリティだ。 元選手のディエゴ・マラドーナの形態模写を得意とするのは、ストロベビーのディエゴ。沖縄出身らしく彫の深い顔立ちは、スッピンでもアルゼンチン出身のディエゴにそっくりだ。見た目勝負のため、出オチ感が否めないが、宴会芸としては最適か…。 意外なところでは、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系列)が隆盛をきわめた2009年ごろに大人気だった、ゆってぃ。筋金入りのFC東京サポーターである彼は、『F.C.TOKYO 魂!』(TOKYO MX)にレギュラー出演中。3年前には、サッカーの4級審判の資格を取得し、プレイもジャッジも両方できる特殊な芸人になった。 充分なネームバリューがある博多華丸も、お呼びがかかるだろう。スポーツキャスターで、熱狂なサッカーファンの川平慈英のものまねが、すっかりおなじみ。大きな目で「く〜」、「ムムム」と言うだけで、爆笑必至だ。「ほっこりしたいときには、カビラの動画」。こんな楽しみ方も、W杯にはあるのだ。(伊藤由華)