芸能
-
芸能 2019年08月13日 21時00分
ジャニー喜多川社長の死去で各局が“見直し”を検討し始めたジャニーズタレントの起用
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するテレビ朝日系ドラマ「セミオトコ」が7月26日にスタート。初回の平均視聴率は4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 山田が演じるのはセミということもあって話題になり、ツイッターでは「#セミオトコ」がトレンド入りし、国内では1位に。世界でも最高5位にまで上り詰めたが、視聴率はそれほど伸びなかった。 「同枠では、4月クールの『家政婦のミタゾノ』は、山田の先輩のTOKIO・松岡昌宏が主演。人気シリーズとあって初回は8・2%。全話平均6・7%でした。その前の1月クールは、岡田結実主演の『わたしのおじさん』。初回は5・6%で、『セミオトコ』よりも上。全話平均は4・1%でした」(テレビ誌記者) テレ朝と言えば、かなりジャニーズと蜜月な関係ということもあり、特に「セミオトコ」と同枠でジャニーズ勢が主演を務めることが多かった。 また、ジャニーズとの蜜月ぶりで知られる日テレは、土曜午後10時枠にジャニーズ勢を起用することが多く、10月は生田斗真が主演する「俺の話は長い」が放送され、生田は日テレ系連続ドラマで初主演を務めることになったのだが…。 「正直、生田で高視聴率を獲得するのは難しいだろう。ジャニーズ勢を見渡しても、確実に数字が期待できるのは嵐のメンバーぐらい。映画ではジャニーズ勢の主演作が数多く公開されているが、コケている作品が多いのが現実。ジャニーさんが亡くなったこともあり、各局はジャニーズ勢の起用について、かなり慎重に検討し始めているそうです」(民放キー局の編成担当) 来年あたりから流れが変わりそうだ。
-
芸能 2019年08月13日 20時00分
“女王様キャラ”にしおかすみこのトラウマとなった、お笑い史にも残る「10年前の事件」とは
にしおかすみこと言えば、2000年代半ばにSMの女王様キャラクターでブレークを果たした芸人としての記憶があるだろう。それまでは漫談芸などを地味にこなしていたが、ハードゲイでブレークしたレイザーラモンHGを見て、SM女王様のキャラクターを思い付いたという。だが、近年はとんと姿を見ない。実は、彼女がある“やらかし”をしてしまったせいだと言われる。 事件は2008年に起こった。同年7月に放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)の深夜帯コーナー「復活! 有名人の集まる店。貴子ママと若手芸人スペシャル!」では、明石家さんまをスナックのママに見立て、今が旬の若手芸人たちが集い、トークとネタを披露する企画が放送された。この番組には、その年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で準優勝を果たしブレークするオードリーや、最後の東京進出に望みを賭けるTKOも出演していた。 にしおかは、そこに恒例のSM女王様の姿で登場するも、周りからの野次などで、緊張のあまりネタが飛んでしまう。何度もやり直そうとするが、余計にパニックに。最後は涙を見せて、さんまに泣きつき「にしおか、もうええわ」と言われてしまった。 これだけならば若手芸人の失敗とも言えなくない。だが、その後に放送された「さんま in 『ネプリーグ』スペシャル」でも、問題にうまく答えられないトチリを連発してしまう。この日の放送は、明石家さんま率いる「ひょうきん族」と、ネプチューンやにしおからの「ネプリーグ」チームの対決であったが、にしおかの失態により、早い段階で勝敗が決定してしまう、バラエティとしてはまったく盛り上がらない展開に。ネプチューンの原田泰造から「一回、朝のことは忘れようか」と言われると、にしおかは「朝のことは忘れてますよ!嫌なこと蒸し返さないで下さいよ、ホントに!」と逆ギレし、場を凍り付かせてしまう。 実質的にここから、にしおかの姿をテレビで見る機会はぐっと減り、「最後の日」とも呼ばれている。笑いの怖さを知れるエピソードではあろう。
-
芸能 2019年08月13日 18時00分
辻希美、夏は注目度が上がる? 恒例の“炎上ネタ”今年も伝説更新か
辻希美といえば、ブログやインスタグラムなどSNSが、たびたび炎上することで知られる。2019年には、夫の杉浦太陽とともにバラエティ番組に出演する機会が増え、YouTuberデビューも果たした。テレビ番組では、炎上について「もはや面白くなってきた」とアンチを挑発するようなフレーズも発し話題となっており、今後、ますます炎上の機会が増えそうだ。そんな辻の夏ならではの炎上ネタを振り返ってみたい。 もっとも知られているところでは、「水不足なのに自宅プールで遊び炎上」が挙げられるだろう。辻の家ではバルコニーに、ちょっとしたバスタブくらいの大きさの自宅プールを備えている。辻も子供たちもプール遊びが好きなようだが、2018年7月には「水不足なのに」「自宅プールで水無駄遣いせずに公営プール行きなよ」といったツッコミが殺到してしまった。 2018年8月には夕食におでんを作り、「今日は無性におでんが食べたくなりおでんにしちゃったぁ」と書いたところ、「夏なのにおでんって何なのよ」「自分の食べたいもの作って栄養バランスとか考えていないよね」といったツッコミが殺到してしまう。食事は辻の鉄板炎上ネタだが、夏と合わさることで別角度からの炎上も招いてしまったようだ。同5月にはとうもろこしの写真に「夏野菜大好き」と書き込んだところ、「野菜じゃなくて穀物だよ」と細かすぎるツッコミも生じている。 同じく8月には子供たちを夕方の公園に虫捕りに連れて行った様子を報告。だが、バッタを捕りたかったのに、「蝉と蚊ばっかりな公園でした」と書いたところで、「子供が蚊に刺されたらどうすんの?」「暑いから昼間連れて行けないなら、公園自体行かなきゃいいのに」と炎上してしまった。 鉄板のプール、食事はもとより、子供を公園に連れて行っただけで炎上してしまう辻希美。今年の夏は、どのような炎上伝説を作り上げるのか気になるところだ。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
-
-
芸能 2019年08月13日 16時00分
お騒がせ芸能人夫婦3組が離婚危機を告白したワケ ネットの声に共通点?
毎年多く誕生する芸能人夫婦。多くの芸能人がSNSアカウントを開設している現在、芸能人夫婦のプライベートの様子も垣間見ることもできるようになっている。そんな中、メディアなどでかつて離婚危機を迎えたことを告白した芸能人夫婦がいる。 「6月に12回目の結婚記念日を迎えた辻希美・杉浦太陽夫婦ですが、7月3日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)の中で、『結婚3年目と5年目で2回ヤバかった』と2回の離婚危機が訪れたことを告白。辻は母になったことで甘えることができなくなったと明かしましたが、意識的にイチャイチャすることで危機を乗り越えたことを明かしました。 また、藤本敏史・木下優樹菜夫妻も、木下が6月11日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)の中で、藤本から5回ほど離婚届を持って来られたことを告白。しかし、名前を記入すると、その場で破られたと笑いながら話していました。木下は翌月8日のインスタグラムポストで、この“離婚危機”への反響に触れ、『私が21歳から10年一緒にいて今年の夏に結婚9年目突入しますが2人でランチしたり TV電話したり…相変わらずやってますよ』と説明していました。 さらに、中尾明慶・仲里依紗夫妻は、中尾が18年7月20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、喧嘩して3日間家出をしたことを告白。また、同年6月7日に都内で行われたイベントに出席した際には、喧嘩した際、『どっか行けよ』と暴言を吐いたことも明かしており、『仲里依紗は冷めてそう』『愛想尽かされそう』などの声が聞かれました」(芸能ライター) しかし、この3組には意外な共通点があるという。 「実は3組とも、SNSでは頻繁に夫婦仲の良好さをアピールし、たびたびツーショット写真をアップしているという点です。ただ、過剰なアピールがネットユーザーから嫌われることも多く、辻希美夫妻はもちろん、あとの2組についても『夫婦円満アピールすればするほど、実は冷めきってるパターンとしか思えない』『芸能界のおしどり夫婦ほど、信じられないものはない』などの厳しい声が集まっているのが現状。プライベートを晒しすぎる芸能人が往々にして嫌われがちなように、夫婦仲の良好さをアピールする芸能人も嫌われがちになってしまうようです」(同) SNSでは仲のいい写真ばかりアップしているものの、実際に掘れば喧嘩エピソードは多数。喧嘩をしない夫婦は少ないものの、そのギャップにネットユーザーは幻滅してしまうようだ。記事内の引用について木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa
-
芸能 2019年08月13日 14時00分
土屋太鳳、年々アンチが増加していくワケ 「逆に好き」でマウンティングする女子も?
女優の土屋太鳳の嫌われぶりが過熱している。 『週刊女性』(主婦と生活社)が今年5月に発表した『嫌いな女性芸能人』によると、土屋は第7位。ZOZO社長・前澤友作氏との交際で大きく株を落とした剛力彩芽でさえ第8位にも関わらず、若手女優としてはトップという不名誉な記録となってしまった。 そんな土屋だが、なぜこんなにも嫌われてしまったのだろうか。 「その嫌われぶりがより目立つようになったきっかけとなったのは、15年上半期に主演したNHK連続テレビ小説『まれ』でのあざとい演技。また最近では、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内コーナー『ゴチになります!』のレギュラー出演です。しかし、6月から7月にかけて2回連続で最下位になると、2回ともお金が足りず他人に借りて号泣するという展開に。1度ならず2度までもお金が足りずに泣くという展開に、視聴者からは『そういうゲームなんだからお金用意しなよ…』『散々ゴチになっておいて自分の番で泣くってなに?』といった反感の声が殺到。ほかにも、参加初期には『おいしかったお』『(ニアピン賞で)1万獲ったお』などのセリフを連発し、視聴者からはドン引きされていました」(芸能ライター) 『ゴチ』をきっかけに嫌われ度が増した土屋だが、この頃では、土屋が多くの女性から嫌われているという前提で、「私は土屋太鳳好きだけどな」という“他の女子とは違う”というマウントを取る女性まで出現しているという。 「清純派女優は嫌われがちではあるものの、土屋に至っては、『話し方があざとい』『演技がぶりっこ』『男性共演者と距離が近すぎ』など、やっかみに近い嫌われポイントが多数。ただ、こうした声が多く上がりながらも、めげずにキャラを変えないところも、さらにアンチファンの感情を煽っているようです。それでも、女性からのバッシングが激しい一方で、男性ファンからの支持はいまだに強い様子。今後も、男性ファンをターゲットに路線変更せず、続けて行くのではないでしょうか」(同) 今年7月には、資生堂のキャンペーンで人気若手俳優の横浜流星とカップルを演じ、横浜流星ファンからの反感も買った土屋。もはや、何をしても女性からの好感度を取り戻すのは難しいのかもしれないーー。
-
-
芸能 2019年08月13日 12時30分
高好感度狙うも失敗? 水嶋ヒロが“炎上パパタレ”になってしまったワケ
水嶋ヒロのブログが、毎回ネット上で物議を醸している。 水嶋といえば、06年〜07年放送の『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系)で頭角を現し、07年のドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)でブレイク。その後、『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』(同)、『メイちゃんの執事』(同)などでも人気を博し、イケメン俳優として不動の地位を確立したものの、10年に小説『KAGEROU』(ポプラ社)で第5回ポプラ社小説大賞を受賞すると、一気に風向きが変わり、アンチファンが急増。今では、テレビで見かける機会はすっかりなくなってしまった。 「現在は、実業家として活動している水嶋ですが、小説は『KAGEROU』以来、出版せず。しかし、ブログは毎日のように更新し、妻で歌手の絢香との間に生まれた子どもの様子などをつづっている様子。自撮り写真なども多くアップしており、すっかりパパタレとなっています」(芸能ライター) しかし、そんな水嶋だが、炎上もすっかり多くなってしまったという。 「たとえば、5月には、絢香の第二子妊娠で不安定になった娘が『実は最近さパパを叩いたり蹴ったりする頻度が増えてて‥』と、水嶋を叩くようになったことを告白。しかし、咎めたりせず甘やかしたといい、『もぅいくらでも叩いたり蹴とばしたりしてくれ』とつづったことで、『甘えてるんだろうけど、殴る蹴るは注意した方がいい』『親としてどうなの?』などといった批判が殺到。また、同月、娘と絢香が友人家族とディズニーランドに出かけたものの、『俺は目立つからってお留守番』と嘆き、『自意識過剰…』『一昔前ならともかくもう誰も気づかない』などの声が集まってしまいました」(同) 娘のネタが多いことから、「家族をネタにし過ぎ」「なんでこんなにプライベート晒すかな?」といった、炎上ママタレのような批判が集まる事態となっている水嶋のブログ。辻希美、木下優樹菜、小原正子といった炎上ママタレたちは、プライベートの晒しすぎで炎上をするパターンとなっているが、水嶋もそのパターンであるよう。かつての爽やかイケメン俳優としての人気はすっかりなくなってしまったようだ――。記事内の引用について水嶋ヒロ公式ブログより https://ameblo.jp/hiromizushima-blog/
-
芸能 2019年08月13日 12時20分
ファンの間で期待が高まる、安室奈美恵さんイベント“降臨”の日
デビュー日にあたる、昨年9月16日に引退した歌手の安室奈美恵さんだが、引退後、どういう生活を送っているかについては全く報じられていない。 「もともと、自身のプライベートに関する記事に対して神経質だった安室さんだが、引退後について、引退前に顧問弁護士からマスコミ各社に書面を送り、報道した場合、法的措置も辞さない構えを表明。そのため、各メディアは取材を自粛している。現在は、引退前に億ションを購入した京都を拠点にのんびり生活しているようだ」(女性誌記者) 安室さんのラストステージは、引退前日の昨年9月15日に沖縄・宜野湾市内で開催された音楽イベント。 引退日の16日には同市内で、安室さんの楽曲とコラボした花火ショーが行われた。安室さんの出演予定はなかったが、お忍びで来場していた。 「まさか、安室さんが来るとは思っていなかったようで、周囲はかなりどよめいていたようです。行けば騒ぎになるのは分かっているのに、そこまでして見てみたかったようです」(ワイドショー関係者) 安室さんの引退からちょうど1年経った今年の9月16日、安室さんの楽曲と花火をシンクロさせたショーが、昨年に引き続き同市内で開催されることが決定した。 花火ショーは午後7時30分から8時30分(雨天決行、荒天中止)で、昨年は登場しなかった名曲を含めた異なるセットリストで構成される予定だというが、ファンたちは安室さんの来場に期待を寄せているという。 「全国各地から安室さんのファンが殺到することになりそうですが、わずかな可能性でも安室さんの来場を期待してのこと。来場すればビッグニュースになりそうです」(芸能記者) 安室さんが乗り気になることに期待したいものだ。
-
芸能 2019年08月13日 12時10分
「ポスト米倉涼子」に異変? 上戸彩、武井咲を抜き去った“最新格付け”
女優の米倉涼子が主演する、テレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第6シリーズが、同局の開局60周年記念番組として10月からスタートする。 同ドラマは、群れや権威、束縛を嫌う孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)が、金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる医療ドラマ。 2017年10月期以来、2年ぶりとなる今作は、第4、第5シリーズと同じ「東帝大学病院」が舞台に。経営難から医療の合理化が提唱され、リストラやコストカットという問題に直面。そこに現れた“ハゲタカ”の異名を持つ投資家と、未知子が医療とビジネスの戦いに挑む。 「局内では、全話の平均視聴率20%超えどころか、さらにハードルを上げて25%を目指している。というのも、米倉のギャラは1話500万円と破格。さらに、日テレからの視聴率三冠奪還を狙うテレ朝としては、同ドラマで日テレに引導を渡したいところ」(テレビ局関係者) 米倉といえば、所属するオスカープロモーションでの“絶対女王”に君臨しているが、気になるのが、米倉以下の格付けだ。 「以前は、米倉の次が上戸彩、その下に菊川怜や剛力彩芽、武井咲がいたが、上戸や菊川、武井は、結婚・育児であまり稼働できない。剛力はZOZO・前澤社長との交際でイメージダウンし、仕事が激減してしまった」(芸能記者) そこで、現在は米倉以下が新たな格付けになっているという。 「女優部門では、小芝風花が再ブレークの兆しを見せている。かなりスタイルもいいので、グラビアのオファーもある。その次が、バラエティーが主戦場の宇垣美里、藤田ニコル、岡田結実、河北麻友子の4人。4人でかなり稼ぎ、オスカーの窮地を救いました」(同) 今後、若手女優たちには、大いにステップアップするチャンスがありそうだ。
-
芸能 2019年08月13日 12時00分
もう戻らない? 嵐・大野が思い描く活動休止後の過ごし方
8月24、25日放送の日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを、来年いっぱいで無期限活動休止に入ることを発表している嵐が務める。 そして、同番組の「チャリTシャツ」のデザインを手掛けたのが、リーダーの大野智。Tシャツのデザイナーを務めるのは6年ぶりで通算4度目。単独でのデザインは15年ぶりとなる。 デザイン画は、ハスの花をモチーフに、固く握り合った手に人生を表現したペン画。さりげなく、嵐5人の絆も描き、爪の部分にメンバーのイニシャル「O(大野)、N(二宮和也)、S(櫻井翔)、A(相葉雅紀)、M(松本潤)」を描いている。 「1月の活動休止発表会見で、大野が言い出しっ屁であることが発覚。長い間の活動休止はなさそうで、再結成はありと言われているが、おそらく、その時に大野が戻ることはないであろう、と言われている」(テレビ局関係者) Tシャツのデザインでも知られるように、大野はアートの分野でも才能を発揮している。 「そのため、活動休止後については、元SMAPの香取慎吾のように、本格的なアーティスト活動を中心にしていくのでは、と言われていた。個展をやったり、プロデュースグッズを販売したりするだけで、それなりに稼げそう。タレント活動をわざわざ続ける必要はない」(芸能記者) しかし、実はアート以上にハマっていることがあるというのだ。 「実は、かなりアクティブで、まとまった休みがあると、旅行も兼ねて釣りに出掛けている。何人か大野のために船を出してくれる人がいて、船で沖釣りを楽しんでストレスを発散。大野ぐらいの知名度があれば、釣りのコラムを書いたり、動画を発信するなど、ビジネスになりそう」(同) 活動休止後、まったりと過ごす日々となりそうだ。
-
-
芸能 2019年08月13日 08時00分
長男はマジシャンに? 人気シリーズ『天までとどけ』、出演者たちは今
30代以上にとって夏休みの思い出の「昼ドラマ」と言えば、『天までとどけ』シリーズ(TBSテレビ系)が挙げられるのではないだろうか。大家族をテーマとするホームドラマであり、平日月曜から金曜の13時から13時30分まで「愛の劇場」枠で放送された。1991年から1998年まで続いた第一弾、1999年から2004年までの第二弾が知られる。中でも、知名度が高いのは第一弾かもしれない。 物語には、新聞記者をする父、雄平(綿引勝彦)と専業主婦の母、定子(岡江久美子)の間に生まれた8男5女の13人きょうだいが登場する。大学進学や就職などの進路選択、いじめ問題、非行、性教育といった、子供たちを取り巻くさまざまな問題が取り上げられた。 このドラマに出演していた子役たちは現在どうなっているのだろうか。主要メンバーの現在を取り上げてみたい。 きょうだいの内、もっとも出世頭と言えるのが、次男の信平(河相我聞)であろう。番組スタート時には中学三年で、シリーズパート2から人気が出始め、パート3からは医学部に進学したため、学業に忙しいという設定で、あまりドラマに登場しなかった。 このほか本作では、警察官になった四男の五郎(須藤公一)も、現在も俳優としてコンスタントに姿を見る存在だ。 優柔不断なところがありながらも、頼れる長男であった正平(高尾晃市)は、俳優業と並行して、現在はマジシャンとしても活躍している。当時の芸名は佐藤晃市であったが、俳優の佐藤浩市とよく間違われるため、現在の名前にしたようだ。 お騒がせキャラとして、悪い意味で知られてしまったのが長女の待子(若林志穂)だろう。作品では、高校教師と結婚するも死別してしまう不幸な人物を演じたが、若林本人も、私生活で殺人事件の現場を目撃してしまい、そのショックから芸能活動を休止し、現在は引退状態にある。『天までとどけ』の共演者で行われる同窓会にも、姿を見せておらず、周りから心配されている。 三男の公平(金杉太朗)は、ドラマ出演後も俳優活動を続けていたが、2008年に地下鉄ホームから泥酔状態で転落。頭を強く打ち33歳の若さで脳挫傷で亡くなってしまった。葬儀にはドラマの共演者が駆け付けたという。 このほかの妹、弟たちは現在は芸能界を引退しているようだ。それでも、『天までとどけ』の同窓会パーティーには顔を見せており、やはり長く続いた作品だけに、本物の家族のような絆も生まれているのだろう。
-
芸能
「水曜日のダウンタウン」 BPO審議入りの可能性は!?
2015年02月07日 12時00分
-
芸能
タブーなき大川興業のお笑いライブ! 過激で異常な芸人が続々出演!
2015年02月07日 12時00分
-
芸能
深田恭子 太ったり痩せたり情緒不安定なモロわかり下半身
2015年02月06日 20時00分
-
芸能
海老蔵、獅童、サトエリのビミョーな“三角関係”
2015年02月06日 19時00分
-
芸能
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/30〜2/6)
2015年02月06日 15時30分
-
芸能
ついに来たー! “NHK朝の顔”鈴木奈穂子アナが「ニュースウオッチ9」のMCに就任
2015年02月06日 15時30分
-
芸能
突如売れっ子女優となった田中麗奈 主演ドラマは惨敗で打ち切りの危機
2015年02月06日 15時30分
-
芸能
今度は銀行員を演じるキムタク
2015年02月06日 12時00分
-
芸能
武井壮 安倍首相の「罪を償わせる」発言に持論を展開「あまりにも稚拙」
2015年02月06日 11時45分
-
芸能
岡村隆史 “ラッスンゴレライ”8.6秒バズーカーのギャラ暴露「3、4か月前の給料月4000円」
2015年02月06日 11時45分
-
芸能
イケメン俳優が片っ端からフンドシ 大河ドラマ『花燃ゆ』不調でNHKが取る“禁じ手”
2015年02月05日 20時00分
-
芸能
子だくさんの谷原章介起用で各局狙うセレブ版ビッグダディ
2015年02月05日 19時00分
-
芸能
佐藤江梨子結婚! お相手は元カレ海老蔵の元スタッフで御曹司のブラジル人!
2015年02月05日 19時00分
-
芸能
成宮寛貴の“卒業”発表効果なし? 「相棒13」視聴率は降下
2015年02月05日 15時35分
-
芸能
知られざるプライベートが裁判で赤裸々に暴露されそうなイ・ビョンホン
2015年02月05日 15時30分
-
芸能
気になるサトエリのお相手のプロフィール
2015年02月05日 12時00分
-
芸能
『牙狼<GARO>』最新作に泉谷しげる、井上正大らが初出演
2015年02月05日 11時45分
-
芸能
夏目三久 北乃きい キャスター3月降板が浮上する舞台裏(2)
2015年02月04日 20時00分
-
芸能
芸能人女性の落とし方(28)〜AKB48 島崎遥香に密着できる唯一の方法〜
2015年02月04日 18時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
