芸能
-
芸能 2019年10月31日 20時00分
菅田将暉、彼女に電話を買い与えたことを告白「普通の恋愛するんだね」と驚きの声
菅田将暉が30日、フジテレビ系の『TOKIOカケル』に出演。恋愛事情を語った。 菅田とTOKIOが参加したのは、「教えて! 男子の正解」という企画。女子がいまさら聞けない男子に対する悩みをスタッフが聞き、菅田らに答えてもらうというもの。「鍵付きのSNSを見つけた時はどうするべきか?」、「付き合いたての彼氏の元カノが気になった時、素直に聞くべきか、SNSで探りを入れるのか?」など、様々な質問が飛んだ。 そんな中、「付き合い始めの彼氏とのデートで別れ際のキスをしたくなった時、自分からキスする女子?彼からキスされるまで待つ女子?どちらが正解か?」というものが。「バレた方がいい」と盛り上がる一同は、別れ際のキスをどうするべきか実演することに。コント仕立ての内容に、スタジオは大盛り上がりとなった。 また、「菅田将暉は○○しなさそう」というイメージを予想していくコーナーでは、城島茂が「長電話しなさそう」と回答。彼女の前では無口なイメージがあるというが、菅田は「1、2時間でもしゃべる」とのこと。「どっちが切る?」というやりとりも、「死ぬほどやりましたよ」と言い、長電話用の携帯を買い与えたこともあると告白した。 「他にも、古着を着る女性が好きと言ったり、自分から告白をすると言ったり、自身の恋愛事情を告白していました。彼女には何でも買ってあげたくなるそうで、ケーキを買っていくと、好みではないものだったようで、“何これ?”とツッコまれたこともあったそうです。ネットでは菅田の赤裸々トークに、“エロいな〜今までどんな恋愛してきたんだろな”、“私生活の恋愛が垣間見れちゃう”、“菅田くんも普通の恋愛するんだね”といった声がありました」(テレビ誌ライター) 菅田の様々な一面が見られた今回の企画。これまで、女優やモデルなどとの恋愛が取り沙汰されることもあったが、特に現在は報道もなく、彼女の存在も不明。そんなミステリアスな部分も含まれる菅田が、隠すことなく恋愛話をしたことで、好感度を上げる形となったようだ。
-
芸能 2019年10月31日 18時10分
フット岩尾「いとうあさこも真夏に走った」五輪マラソン東京開催を支持に賛否「競技とは違う」の声も
31日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、フットボールアワー・岩尾望の発言がネットで話題になっている。 この日の番組は、東京五輪におけるマラソン・競歩の開催地問題を特集。30日、マラソン・競歩の開催地を巡り、IOC(国際オリンピック委員会)、東京都、大会組織委員会、政府の4者を交えての調整委員会が始まった。今月16日、IOCが2つの競技を札幌開催に変更するとの方針を示したのに対し、小池百合子都知事は十分な経緯説明がないまま一方的に変更を通告されたなどとして同意しない意向を表明、両者の主張は対立したまま平行線に。調整委員会は11月1日までの3日間行われる予定だ。 これを受けスタジオの坂上忍が「僕は東京」としながら、出演者に東京と札幌、どちらで五輪のマラソン・競歩を開催すべきかを聞いていった。その中で木曜レギュラーの岩尾は「真夏の炎天下の東京でやらんでもええやんとは思うんです。ただ、いとうあさことかが普通に炎天下で走ってるから」と今年8月24、25日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で酷暑の中、いとうらが挑んだ「24時間駅伝」を例に出した。続けて「数カ月練習しただけのおばさんが……あれをバッハ会長が見たら『やっぱ東京いけるんちゃうか』と思うかも」と笑いを誘いつつ東京で開催するべきと主張した。 これを受けてネットでは「24時間テレビで芸人とアナウンサーが炎天下の中走ったんだしマラソン東京でできる説ほんと好き」「暑い中で走り切るペースを作るのもトップアスリートなのかも」など賛成する意見もあったが、「24時間のマラソンと競技のマラソンは違う」「超優遇されてるお涙頂戴マラソンとアスリートを一緒にすんなって感じ」などの批判的な声もあった。 『バイキング』ではユーモアあふれるコメントでスタジオを和ませることが多い岩尾。24日放送分でも申告漏れ騒動で後に芸能活動自粛が決まったチュートリアル・徳井義実の特集で「緊急生放送で『徳井と後藤の納税額比べてみました』ってやったらよかった」とポツリ。相方・後藤輝基とともに徳井がレギュラー出演していた『今夜くらべてみました』(同)と絡めてスタジオを笑わせた。 岩尾の時事問題に対する独特なコメントには今後も要注目だ。
-
芸能 2019年10月31日 16時27分
玉川徹氏「情緒的で理屈が通らない」東京五輪マラソン問題、小池知事の発言に苦言
31日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地問題を取り上げたが、その中のある一幕が物議を醸している。 この日、番組ではIOCと東京都側の対立について紹介。小池百合子都知事が「暑さ対策では多額の経費そして時間、エネルギーをかけながら様々な対策を講じてきた」とし、30日に「(札幌開催の場合)東京都として別の会場に都民の税金を支払う考えはございません」と発言したことを紹介した。 そんな中、コメンテーターの玉川徹氏は小池都知事の一連の発言について、「情緒的ですね。気持ちは分かるんですけど」と一刀両断。さらに、「都民の税金を支払う考えはございませんって言い切るって、よく分からないですよね」と首を傾げつつ、マラソン以外でも東京都外で開催する競技があり、都が費用を負担するケースがあると触れ、「今回だけは出しませんよっていうのは、なんの理屈で今回だけは出せないってなるんですか? 理屈通らないじゃないですか」と言い、「せいぜい、『私は聞いてなかったらからそんなもの認めないわよ』ぐらいの話でしかないでしょ」と小池都知事が感情的になっていると指摘していた。 しかし、玉川氏のこの発言について視聴者からは、「当事者が合意していることが前提だから、他のケースと比較することがそもそも間違ってる」「他の地域は都からお願いしたからでしょ」「ミストや舗装等、相当な予算で準備してきたのに、急な変更で怒るなっていう方がおかしいでしょ」といった呆れ声が集まっている。「そもそも、真夏の東京でのマラソン開催については、一部でも疑問の声が上がっていたものの、札幌開催案はIOCが唐突に突き付けてきた話。札幌開催自体には納得している人もいるものの、開催地である東京都が蔑ろにされていると感じている都民も多くいます。小池都知事の一連の抗議はそういった都民に寄り添っている形となっているため、玉川氏の指摘には多くの苦言が集まってしまったようです」(芸能ライター)「理屈が通らない」と感じている都民は、玉川氏が考えるよりもずっと少ないようだ。
-
-
芸能 2019年10月31日 14時45分
『同期のサクラ』、社内いじめ描き視聴者涙 “嫌われる原因”が「リアル」と共感の声
水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第4話が30日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の9.3%からは2.2ポイントのアップで、初の2ケタ視聴率となった。 第4話は、岡山天音演じる蓮太郎のフィーチャー回。人事部に戻ったサクラ(高畑充希)が早速任されたメンタルヘルスチェックの回収のため各部署を回っていたが、そんな中、蓮太郎が設計部の先輩や後輩から一級建築士に落ちたことをいじられている場面を目撃してしまう。蓮太郎は社内コンペに出す作品作りにも行き詰まり、ラーメン屋を営む両親への嫌気でさらに心を閉ざし、自室でネットに愚痴をぶつけるという生活をしていたが――というストーリーになっていた。 毎週、「心に刺さる」として共感を得ている本作だが、この日も絶賛の声が多く寄せられていた。「蓮太郎はとにかく卑屈で、部署の嫌われもの。コンペの時間も変更になったのにも関わらず、一人だけ時間を知らされずに除け者にされるシーンもありました。それをきっかけに蓮太郎は出社を拒否し、『転職しようかなと思って。これからはIT関連の仕事をした方が儲かると思って』と絵に描いた餅の話をし出す始末。 しかし、サクラが蓮太郎の仕事ぶりを部署に訴えたことで心を動かされ、『僕は本当に最低なやつでした。どうせ、自分のことを分かってくれる人間はいないってネガティブに考えて、物事が上手くいかなかったら周りのせいにして、人の話に耳を塞いで、自分で勝手に孤独な世界に閉じこもってました』と反省。 その後、周囲とコミュニケーションを取ろうとする姿も描かれていました。嫌われる原因を自分の中に認め、再スタートする姿に視聴者からは、『自分に重なる所があって泣きそうになった。このドラマをもっと早く観れてたら私も頑張れたのかな』『上かも酷いけど蓮太郎の態度がそういう空気を作り出しちゃうっていうのがリアルだった』『5人の中なら自分は蓮太郎タイプだから色々刺さる部分があった』といった共感の声が続出していました」(ドラマライター) 本作を評価する声は、回を重ねるにつれ大きくなっているという。「第2話ではパワハラ、第3話ではセクハラが描かれ、今話では社内いじめがテーマとなった本作。いずれも現代社会の闇がテーマになっていますが、その問題をひとつひとつ解決していくたびに、サクラにも感情が出て来たり、表情が若干優しくなったりなど変化が出てきています。主人公ではなく、脇役のキャストたちへの共感が大きい本作ですが、サクラの成長具合の細かい演出にも評価が集まっているようです」(同) 社会人が一度はぶち当たる壁を描き称賛を得ている本作。回を重ねるにつれ、その評価はどんどん上がっているようだ。
-
芸能 2019年10月31日 12時45分
城好きの田村淳、首里城火災に悲痛なツイート 「行けば行くほど魅力が増す」過去に5回訪れる
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が31日、首里城火災について自身のツイッターを更新し、首里城への想いを語った。 沖縄県の観光スポットであり、世界遺産にも登録されている首里城が、31日午前2時40分ころ、火災により中心的な建物が全焼した。城好き芸人として知られる田村はツイートで「首里城の火災とても残念です」「行けば行くほど魅力が増すのが首里城です」「街の象徴でもあるお城が少しでも早く元の姿になる事を願います。」と現在のつらい心境をつづった。 田村の投稿に返信する形で、「沖縄県民です。悲しいといいますか、言葉がみつからないです。」「あんな姿になってしまうなんて。残念です」「1日も早く元の姿に戻る事を願っています」など首里城の悲惨な状況を悲しむコメントが続々と寄せられている。 田村は以前から城好きを公言しており、2009年から全国の城を巡って、田村が城の知識を披露する『おしろツアーズ』(フジテレビ系)の番組MCを務めたり、2010年には城の中で愛知県犬山市にある犬山城が一番好きであると語り、「犬山観光特使」に任命されるなど芸能界きっての城好きとして知られる。 田村は今回のツイートで「プライベートやお城の番組で5回ほど行った首里城…とても魅力的で個性的なお城」と語った田村。世界遺産にも登録され、沖縄県のシンボルでもあった首里城は今回の火災でその美しい姿が無残な状態になってしまったが、一日も早く再建されることを望んでやまない。田村淳公式ツイッターよりhttps://twitter.com/atsushilonboo
-
-
芸能 2019年10月31日 12時40分
杉村太蔵「僕は全文失言だった」 相次ぐ大臣の失言“テンションが上がっている”ためと分析
10月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、このところ相次いでいる大臣たちの失言問題が取り上げられた。河野太郎防衛大臣は、就任以降台風が3つ襲来していることに対し「私は雨男」と発言し、被災者感情を考慮していないと批判を集めている。萩生田光一文部科学大臣も、大学入試共通テストで導入される英語民間試験に関して「自分の身の丈に合わせて勝負してもらえれば」と発言し、問題視されている。 新大臣たちの相次ぐ失言の原因に対し、元衆議院議員の杉村太蔵は「メディアはネットに全文を掲載して、こちらが判断できる措置を作っては」を提案した。さらに、自身が衆議院議員に初当選した時に「料亭へ行きたい」と発言した騒動に触れ、「僕の場合は全文失言だった。余すところなく。どこを切り取られても失言」と話し、笑いを誘っていた。これにはスタジオは大爆笑。ネット上でも「すごいフレーズぶちこんできたな」「確かに切り取らなくても全文失言だわ」といった声が聞かれた。 遠野なぎこも「よくそんなこと堂々と言えるね。信じられない」と呆れた様子だった。杉村は「心の底から悪気はなかった。政治家と言えば料亭と、そのまま思っていたことを伝えたら国民にブチギレられた」と振り返っていた。この日は杉村に同じく元衆議院議員の金子恵美も出演しており、「誰が音を録っているかわからないと、いろんなことを研ぎ澄ませておく必要」と冷静な意見も述べていた。 杉村は大臣の失言が相次いだ理由として、大臣就任後1か月が経過しており、「マックステンションが上がって、歓びの頂点にいたのでは」と分析した。自身も「国会議員になったというのでマックステンション上がって、ああなった」と語っているだけに、案外的確な分析とも言えそうだ。 ネット上では「この番組はいくらでも失言できそうだな」「もっと政治の裏側ぶっちゃけて欲しい」といった声も聞かれた。「薄口政治評論家」杉村太蔵の本領発揮の放送だったと言えるかもしれない。
-
芸能 2019年10月31日 12時30分
木下優樹菜に“ハワイ逃亡説”が浮上? 現地でまた暴言か、目撃者がネットで怒り
姉の勤務先のタピオカドリンク店店長への“恫喝DM騒動”で渦中のタレントの木下優樹菜。出演番組の番宣の一方、出演イベントへの中止など、多くのネット記事が掲載されているが、ことごとく批判が殺到している。 「載せる方はそうなるのは十分承知しているが、とにかくアクセスが稼げる。申告漏れと所得隠しを指摘されたチュートリアル・徳井義実と並んで、木下は今月の“PV(ページビュー)王”。2人はメデイアにとってはありがたい存在」(ネット媒体の記者) そんな木下の近況が気になるところだが、ネットユーザーの目撃談により、現在、ハワイ“逃亡”している可能性が高いようだ。 木下といえば、以前からハワイ好きを公言。18年5月に出演した、自身にとってゆかりの深い土地を紹介する日本テレビ系の紀行番組「another sky」でもハワイを紹介していたほどだ。 ネット上では羽田空港での目撃談が書き込まれ、さらに、現地での目撃情報も書き込まれているが、そのマナーはほめられたものではなかったようだ。 「数年前、家族で訪れた東京ディズニーランドで一般人を恫喝したことを報告された木下ですが、ハワイでもヤンキーの本性丸出しだったようだ。目撃談によると、ハワイの高級ホテルのプールで木下が遊んでおり、ビーチチェアを借りていたのだとか。日本人が木下の隣のビーチチェアを借りただけなのに、『今借りたばっかだよ。だる』と荷物をまとめてどこかに行ってしまったのだとか。炎上してしまったため、自分の姿を撮影してさらされるのでは、などと思ったのかもしれないが、そのネットユーザーはただ遊んでいただけのようで、怒りをぶちまけていた」(芸能記者) 騒動について木下は、今月上旬にインスタグラムに謝罪文を掲載したが、以降は何のリアクションもない。ハワイにいるとしたら、騒動収束まではまだまだ時間がかかりそうで、長期の滞在になりそうだ。
-
芸能 2019年10月31日 12時20分
スポーツ庁・アンバサダーに就任のチコちゃんに女性から批判?「ボーっと生きてんじゃ…」逆効果か
NHKの人気バラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』の人気キャラクター・チコちゃんが、スポーツ庁の「女性スポーツ促進キャンペーン」のアンバサダーに就任したものの、多くの女性から批判が集まる事態になっている。 チコちゃんをアンバサダーに任命した理由についてスポーツ庁は、10代から40代の女性のスポーツに取り組む割合は、仕事や家事、育児などを理由に男性に比べて低いという調査結果があり、広い層から人気のあるチコちゃんを通じ、女性が取り組みやすいスポーツメニューなどを提案していきたいとのこと。チコちゃんは30日に行われた任命式に出席し、「体を動かすことの大切さに気付いてほしい」という想いを込め、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と決めセリフを発したという。 しかし、アンバサダー就任に女性ネットユーザーからは、「ボーっとしてるわけじゃなく家のことやってたらスポーツなんてする時間ない」「人の世話に忙殺される事の多い女性に対してこの仕打ちはひどい」「男性以上に仕事、家事育児に時間取られてるって分かってるに、なんで女性を叱るって発想出てくるの?」という批判の声が集まっている。 「そもそも、女性のスポーツに取り組む割合が低いのは、家事や育児などで男性よりも時間を取られているからという調査結果が出ているにも関わらず、その現状を改善するわけではなく、『ボーっと生きてんじゃねーよ!』と叱責するという発想に、多くの女性が困惑してしまったようです」(芸能ライター) また、チコちゃんというキャラクターについても、以前より「上から目線で嫌い」「口の悪さが嫌」という声や、声を担当している木村祐一の好感度の低さから、「木村祐一が声当ててるって聞いてから見なくなった」という苦言も寄せられていたこともあり、「チコちゃんがキャンペーンとか無理でしょ」「NHKが思ってるほどチコちゃんは人気ない」という指摘も見受けられた。 スポーツをしない人にもできない人にも、さまざまな事情があるのは当然のこと。チコちゃんを起用したスポーツ庁にも、多くの苦言が集まっていた。
-
芸能 2019年10月31日 12時00分
『バス旅』、太川陽介と宇垣美里のバトルが好評?「失礼」「大人げない」と苦言も「見ごたえがあった」の声
10月30日放送のテレビ東京系バラエティ『太川蛭子の旅バラ』にマドンナとして出演した元TBSアナウンサーのタレント・宇垣美里に、番組視聴者から賛否両論が相次いでいるという。 この日放送された『旅バラ』は、静岡県・三保の松原から山梨県・清里まで、富士山を眺めるバス旅へ。 一行はバスの行先について、山梨県の精進湖から河口湖へ迂回し甲府へ目指す安全の高いルート、および精進湖から上九の湯を経由し甲府を目指す最短ルートの2つのパターンを発見。一行は最短ルートを発見した太川陽介の意見を尊重し、観光案内所のありそうな精進湖でバスを降りたが、残念ながら観光案内所はなく、さらにタクシーは通っておらず40分の足止めを食らう事に。 かねてから太川の提案したルートに懐疑的だった宇垣は「本当にここで降りていいんですね」と太川に念を押していたが、強行したことで足止めになり、また終着が甲府駅ではなく南甲府駅だった太川の確認ミスも重なり、宇垣は「これだったら河口湖へ向かった方が早かったかもしれない」「言うたで!という気持ちはある」と和やかなムードから一転、ピリピリモードに。 さらに、甲府駅に着いても太川から地図を奪い、何かと口を出してくる宇垣に対し、「君ちょっと待って!」「君は待ちなさい!」と声を荒げるシーンも放送された。 こんな展開でピリついたモードに、ネットでは宇垣および太川に対し、「宇垣がグイグイ来てうざい」「年上の太川さんに対して失礼ではないか」という意見が相次いだ一方、宇垣を擁護する声も少なくなかったようで、「年下のゲストに軽くキレている太川さんが大人げないと思った」「むしろ物怖じしない宇垣さんに好感を持てた」といった声も多かったという。 宇垣は今年4月より、TBSを離れオスカープロモーションへ所属。以来、さまざまなバラエティ番組へ出演を重ねているが、先輩タレントへのタメ口や慣れ慣れしい態度が災いし、近年では「嫌いな女性タレント」として名前が挙がることも多い。 今回もそんな宇垣の本領が発揮された形ではあるが、お互い譲らない性格の太川と宇垣は、「バス旅」ではまさに水と油の関係に近く、「見ごたえがあった」「ここ最近のバス旅ではナンバーワンの面白さだった」と言った声も少なくなかったという。 かつてはアラフォーやアラフィフなど、太川と年齢の近いタレントがマドンナとして抜擢されることの多かったバス旅だが、『旅バラ』になってからは松井珠理奈や生駒里奈など、太川と親子ほどの年齢差のある女性タレントのキャスティングが目立ち物議を醸していたが、今回の宇垣美里のキャスティングは「大成功」と思われ、今後の再登板もあり得る話かもしれない。
-
-
芸能 2019年10月31日 11時50分
市川美織、カープに「来年はしとやかに応援」 広島名産レモンPRで“ビタミン送りすぎた”と反省
元AKB48、元NMB48の市川美織が30日、東京・銀座のひろしまブランドショップTAUで開催された「ひろしまグリーンレモンパラダイス」のPRイベントに出席。店内で自身のファンや買い物客約100名に、広島の名産であるグリーンレモンを配布するパフォーマンスを行った。 旬なひろしまグリーンレモンを手に、報道陣とのフォトセッションに応じた市川は「普通のレモンもおいしいんですけど、グリーンレモンはさわやかな風味があるんです。レモンと言えば黄色いイメージだと思うのですが、たくさんの人にグリーンレモンというのがあるのを知ってもらいたい」とアピール。 ハロウィンに合わせ、コスチュームもグリーンレモンのかぶり物にレモンのワンピース、かぼちゃのかごという出で立ちで登場。「ハロウィン的な予定がないので今日できてよかったです。グリーンレモン魔女です」と話してにっこり。 「レモンのような酸っぱい思い出」を問われると、「小学生の頃、温泉に行った時にはしゃぎ過ぎてすってんころりん、そこからわたしの頭突きが生まれたとも言われていますが、奇跡的に怪我もなく、わたしの頭は強いんだなって」とにこやかに過去の思い出話を披露。 今年Aクラスから転落した広島カープが話題に挙がると、「ビタミン送り過ぎたんですかね。来年はしとやかに応援しておきます」とため息。また、今年25歳になるが、「成熟していって、今後さらにレモンになるために頑張ります。タレントとしてはいろんなことに挑戦したいなって。お芝居をする機会も多くなったのでいろんな役をやっていきたい」と意気込み。結婚願望などについては「チビレモンができたらどうなるか気にはなりますが……」としつつ、「予定ありません」と答えていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能
本命女性が不明の狩野英孝
2016年02月08日 11時46分
-
芸能
女とクスリで孤独から逃げた番長・清原容疑者
2016年02月08日 11時06分
-
芸能
武田久美子が離婚成立で伝説の貝殻ビキニ復活か
2016年02月07日 13時00分
-
芸能
ベッキー休業も活動継続のゲス川谷
2016年02月07日 12時45分
-
芸能
渡辺直美 米入国で謎の審査にショック「がびーん」
2016年02月07日 11時55分
-
芸能
有吉弘行 二股疑惑・狩野のプライベート写真を公開 ネット上で大反響「旬ネタ」「時の人」
2016年02月07日 11時02分
-
芸能
明石家さんま ベッキー・SMAP・清原容疑者…尽きない話題に「テレビ局は助かっている」
2016年02月07日 10時36分
-
芸能
さまぁ〜ず三村 同い年・清原容疑者逮捕に落胆「生涯の目標にしてた」
2016年02月07日 10時34分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 1月30日から2月5日
2016年02月06日 17時10分
-
芸能
これから徐々に不倫騒動のダメージを負いそうなゲス極。・川谷
2016年02月06日 17時00分
-
芸能
フジ「めざましテレビ」のお天気お姉さんでブレイクした吉田恵キャスターが、妊娠のため「新報道2001」を卒業
2016年02月06日 15時39分
-
芸能
裁判全面勝訴の土屋アンナが離婚も発表 その原因は?
2016年02月06日 13時00分
-
芸能
極楽とんぼ・山本圭壱 「めちゃイケ」を客観視「新メンバー大変だろうな」
2016年02月06日 11時45分
-
芸能
石坂浩二が『ダウンタウンなう』のナレーションで謝罪「最近、周りがうるさくてすいません」
2016年02月05日 20時10分
-
芸能
ベッキー休業を所属事務所が発表「タレントへの指導が十分でなかった」
2016年02月05日 17時40分
-
芸能
新垣結衣 エプロン姿でカフェの一日店長
2016年02月05日 17時10分
-
芸能
女優の田中麗奈が40歳医師と結婚
2016年02月05日 16時10分
-
芸能
フリーアナ・塩地美澄がファースト写真集発売「最大限無防備になった姿まで収められていたりします」
2016年02月05日 14時10分
-
芸能
二股騒動で続々と関係を持った女性から“告発”される狩野英孝
2016年02月05日 13時23分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分