芸能
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芸能 2019年11月12日 11時50分
「47歳にしてこんな話が…」大森南朋、化粧品CM起用に驚き 50代は“無口”で行く
俳優の大森南朋が11日、都内で行われた男性用化粧品「IKKI」新商品発表記念イベントに出席した。 大森は化粧品CMに意外なことに初出演。感想を問われると、「47歳にしてこんな話が来ると思っていなかった。でも、20代のころからこの手のCMに出るイメージはできていました。やっと来たなと」と嬉しそうな表情。 CMは“粋”な男性がテーマとなっている。「自身が思う粋な男像とは」と問われると、「難しいんですけど、憧れている先輩が何人もいまして、そういう先輩にたまに食事に連れて行ってもらった時、お会計を僕らがトイレに行っている間に先輩が払ってくれていたりするんです。こちらがお礼を言うと言葉を発せず、表情で“いいよ“って。そういう時にこの人は粋だな、かっこいいなって。この人についていこうって思います。そういう人に自分もなりたいです」としみじみコメント。 自身も粋な男になる努力をしているといい、「50代になったら無口で行こうかなって。僕のイメージでは50代は無口なイメージなんで。もう年齢も年齢だし、下に後輩もたくさんいるんです。彼らに驕った姿を見せずに生きていける大人になりたい。30代以降は男の人も美意識を持ってやっていくのはとても大事なこと。自分もそれを肝に銘じてやって行きたい」と話した。 また、あと一か月弱で年末に突入するが、「仕事もそれなりに入っている。年末と三が日くらいは家族と過ごしたい」と大森。「小さい子供がいるうちは自分もカッコいい男であるために努力して行きたい」と前を向いていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年11月12日 06時00分
羽生結弦は“あざとい”? なぜか多い男性アンチの心理
10月26日、フィギュアスケートGP第2戦・カナダ大会男子ショートにおいて、109.60点という今季世界最高得点を叩き出した羽生結弦選手。2位に20点を超える大差で圧倒的勝利を飾った。 そんな輝かしい活躍の反面、最近では「ここまで和のプログラムを演じられるのは、今の日本男児で多分僕だけ」「期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです」といった、ビッグマウスともとれる発言がよく見られることから、「“世界最強の羽生結弦”と自己演出するようになった」とも、「王子様キャラを意識している」とも評されている。中には、羽生の振る舞いを「あざとい」としてよく思わない男性のアンチもいるようだ。 「あざとい」とは漢字で「小聡明い」と書く。“狡い・小利口な・抜け目がなく貪欲・思慮が浅い”といった意味があり、特に女性が意図的に女性らしさを強調して男性人気を得るといった、計算高い振る舞いに対してよく用いられる。 一方で、男性の場合は、“力強さ”や“漢気”などの男性らしさを意図的にアピールする場合は「あざとい」とは言われず、“良い子っぽさ”や“かわいらしさ”といった母性本能をくすぐるような振る舞いを「あざとい」とする傾向がある。 羽生と言えば、細面でしなやかなスタイルから、中性的に見られることも多い。女性は美しいものを好む傾向があるためか、中性的な男性は人気が高いことで知られている。その上で、羽生がしばしば見せるポカンとしたとぼけ顔のような表情や、“かわいらしい”仕草、ポーズなどが女性ウケを意識していると感じさせることがあるようだ。つまり、それが計算性を匂わせ、「あざとい」と言われる最大の要因になっている また、「1番の敵は自分自身」「逆境は嫌いじゃない。それを乗り越えた先にある景色は絶対にいいはずだと信じている」といった、羽生の優等生的発言が「あざとい」と捉えられることもある。これらは、向上心の強い人が当たり前に持っている感覚であり、輝かしい成績を残している他のアスリートにもよく見受けられる発言だが、羽生に限ってこれらの発言が「あざとい」と捉えられるのは、前述のビッグマウス発言や、かわいらしい仕草に対する「あざとい」イメージが伏線となっている可能性がある。 それに加えて、ネット上では「世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む」というキザな決め台詞があったとされ、ナルシシズムに溢れるリンク上での表情に対しても、「ナルシスト過ぎて見てるこっちが恥ずかしい」などといった、不自然さを訴える意見がある。 人によっては、羽生の実力や社会的評価および女性人気の高さなどに対する嫉妬心から、その一挙手一投足が計算された小ずるいものに見え、「あざとい」と感じてしまうこともあるかもしれない。 とかく人の注目を集める有名人や実力者は、その些細な言動や振る舞いが批評の対象となりやすいものだが、途方も無い努力によって培われた羽生の素晴らしいスケート技術と世界が認める才能については、何人にも否定のしようがない事実である。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2019年11月11日 23時00分
特典商法で売り上げアップを狙うキムタクの初ソロアルバム
元SMAPで俳優の木村拓哉の初ソロアルバム「Go with the Flow」(来年1月8日発売)の購入者限定プレミアムイベントが、来年2月24日に都内某所で開催されることが発表された。 同イベントには、CDに封入されている応募カードに記載のシリアルナンバーを使って応募し、抽選で当選した250名だけが参加可能。 応募カードは初回限定盤A,B・通常盤(初回プレスのみ)のいずれにも封入されており、1枚から抽選に参加できるという。 ちなみに、初回限定盤A(CD+豪華ブックレット仕様)は6000円(税抜き)、初回限定盤B(CD+DVD)は4000円(同)、通常盤(CDのみ)は3000円(同)の価格設定となっている。 「SMAP解散以来、木村にとっては初のファンイベントとなるだけに、ファンたちは可能な限り応募カード付きのCDを購入することになるだろう。AKB48グループのCDには毎回、握手会への応募券など特典が付いているため売り上げを伸ばしているが、キムタクもその戦略を取り入れたようだ」(レコード会社関係者) 木村のアルバム発売の1週間前の来年1月1日には、元SMAPの香取慎吾が初のソロアルバム「20200101」を発売。しかし、まだ発売形態や特典については発表されていない。 「キムタクサイドに“ミッション”として与えられているのが、香取のアルバムの売り上げを大きく上回ること。特典を充実させているにもかかわらず売り上げが伸びない場合、例えばキムタクが歌うSMAPの曲が入った特典盤付きのCDを発売するなど、何かしらの形でキムタクが歌う権利を持つSMAPの楽曲を利用することも考えているようだ」(芸能記者) いずれ、香取も特典などについて発表しそう。年明け早々、激しい売り上げバトルが繰り広げられそうだ。
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芸能 2019年11月11日 22時00分
来春スタートNHK朝ドラ『エール』脚本家“電撃交代”泣き笑い
NHKが11月5日、来春にスタートする連続テレビ小説『エール』の脚本担当が交代すると発表した。林宏司氏に代わり、清水友佳子氏と嶋田うれ葉氏が執筆する。同局は交代理由を「制作上の都合」と説明したが、ウワサでは、林氏と演出担当スタッフが方針の違いで対立し、修復不可能な状態まで関係が悪化しているという。現場で一体、何があったのだろうか。 「林氏は『ハゲタカ』(NHK)や『BOSS』シリーズ(フジテレビ系)など、数多くのヒット作を生み出している有名な脚本家です。当初は局側も林氏の手腕に期待していたようですが、クランクイン前にはすでに、物語の方向性や構成などで対立していたようです。朝ドラは注目度も高いことから、視聴率が低迷することは許されません。放送期間中の平均視聴率は20%以上が合格点とされ、それ以下は責任問題に発展することもあるといいます。常にプロデューサーはピリピリしていますよ」(テレビ誌記者) 2012年後期の『純と愛』では、脚本家の遊川和彦氏とヒロインの夏菜が演技に関して対立し、現場は常に不穏な空気が流れていたというが、案の定、平均視聴率も17.1%という“散々”なありさまだった。 「ドラマにおける絶対的な権力者はチーフプロデューサーなんです。橋田壽賀子氏や倉本聰氏くらいの超大物以外は、通常、脚本家が口出しできる立場にはありません。頭を悩ませて執筆した脚本が、プロデューサーの鶴の一言でひっくり返ることなど決して珍しくないんです。脚本家にとっても朝ドラを担当することは名誉と実績になりますから、大抵は泣き寝入りですね。林氏はドラマ性にもこだわりのある脚本家ですから、無理やり構成を変更させられて、我慢がならなかったんじゃないでしょうか」(同・記者) 『エール』は、高校野球全国大会の行進曲「栄冠は君に輝く」で知られる作曲家・古関裕而氏をモデルにしたドラマで、主演は窪田正孝、妻を二階堂ふみが演じる。2人にしてみれば、放送開始前から別の意味で世間の注目を集めてしまい困惑していることだろう。 ここ最近の朝ドラは脚本家自らがSNSでドラマ情報をツイートするなど、出演俳優並みに注目が集まっている。NHKにしてみれば、放送中に恨み、つらみを吐かれるよりも、早い段階で“切って”しまいたいと考えていたのかもしれない。 ドラマが開始され、視聴率が公表されたとき、果たして林氏とNHKどちらの“高笑い”が聞こえるのか。来春の放送を楽しみに待ちたい。
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芸能 2019年11月11日 22時00分
高嶋ちさ子、叱った息子から「ハクナマタタ」でまた激怒 批判が多かったが教育法に賛同者が増えてきた?
バイオリニストの高嶋ちさ子が9日、自身のTwitterを更新し、息子に怒った時の、息子とのやりとりを明かした。 高嶋は、「全然練習も勉強もしないでアホみたいに歌ばっかり歌ってる息子に『そんなことでどうすんのよ!』と怒鳴ったら『ハクナマタタ』と言われた」と告白。「ハクナマタタ」とは、ミュージカルや映画のライオンキングの劇中歌の歌詞で、「どうにかなるさ」という意味がある。高嶋は、「だったら虫でもくってろ!」と続け、ライオンキングの中で主人公たちが虫を食べることになぞらえて、ツッコみを入れていた。 これを受け、ネット上では「笑いました。息子さん絶妙の返しですね」「同じ親としては高嶋さんの返しが一番スカッとします」と高嶋と息子のやり取りに感心する人が多数。また、親から「私はハリーポッターの死の呪文を言われた」「俺はダメな親なのさ。でもそれは俺のせいじゃなく俺の親のせいなんだって言われた」という人や、子供に「ゲームをやりたいという息子に『あんたはまだレベルが足らないからダメなのよ』と返した」と告白する人など、それぞれの体験談を語る人もいた。 「高嶋さんは、過去に息子さんが約束を破って平日にゲームをしていたことで、ゲーム機をバキバキに壊したと東京新聞のコラムに綴り、物議を醸したことがあります。その際は『ひどい母親』『これは虐待』という批判も相次ぎましたが、今では高嶋さんの教育に共感する人も多いようですね。高嶋さんは、最近テレビで悩める人に対し、ズバズバと物事を言い視聴者から共感を得ていますが、そういった面を見たことで高嶋さんを尊敬する人が増えているようです」(芸能記者) 高嶋の今回の投稿に対しては、面白いと捉えた人の他にも、「お互い言いたい事が言える親子関係は最高だと思います。私は全く言えませんでした」「うちと一緒。まだ小さいから良いけど、これ高校位になったら意外と心にくる」と考えさせられた人もいたようだ。 高嶋のツイートは、多くの人に考えるきっかけを与えたようだ。記事内の引用ツイートについて高嶋ちさ子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/chisako824
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芸能 2019年11月11日 21時45分
森口博子“ウワサの流出動画”完全否定も期待高まるフルオープン!
元祖バラエティーアイドルの森口博子が去る11月5日、音楽番組『うたコン』(NHK)に出演し、アニメ・ガンダムの名曲を披露した。 この日の放送は「憧れのあの人・あの歌 名曲リスペクト」と題して、前川清や野口五郎、藤あや子らが懐かしの名曲を熱唱。そんな中、森口は『機動戦士Zガンダム』のオープニングテーマ曲『水の星へ愛をこめて』を披露し、アニメファンを大いに沸かせた。 「森口は今年8月に『GUNDAM SONG COVERS』をリリースし、オリコンウィークリーで3位を獲得するなど、相変わらずガンダムの曲が人気になっています。しかし、今回、曲よりも注目を集めていたのが、森口の色白の胸元でした。歌唱後、深々とお辞儀する際には、推定Dカップの“純白バスト”がこぼれそうになり、男性ファンを歓喜させました。アラフィフとは思えないほどの艶と張りでしたね」(エンタメ誌記者) そんな奇跡のボディーを持つ森口も、今年で51歳になった。過去に下着姿のグラビアこそ披露しているものの、それ以上の大きな露出は見られない。そろそろ熟女ヌードを期待する声も上がっているが…。 「実は2007年に森口の“疑惑の全裸動画”が流出したことがありました。森口と思われる女性がシャワーを浴びている短い動画ですが、突然、風呂場のドアが開けられ『うわ〜!ビックリした〜』と驚く声が森口にそっくりだと大きな話題になったのです。当時、森口はこの動画について『あの動画の女性より、私の腰つきの方がいやらしいですよ』などと、冗談交じりで否定しました。しかし、多くのフェイク動画を見慣れたネット民からは『まず、本人に間違いない!』とお墨付きが上がりましたね。本人が冗談めかしていたのも、強く否定することで余計に怪しまれてしまうと考えたからだといわれています」(夕刊紙記者) 動画の真偽はともかく、51歳になった今でも、色白肌と抜群のスタイルを維持しているのは、森口が普段から努力をしている証しだろう。疑惑の流出動画を見たネット民からは「小さめの乳首と張りのある胸は見事の一言」などと称賛されていただけに、森口本人も、今でもまず間違いなく見ごたえあるスタイルを維持しているに違いない。 いまだ独身を貫いているだけに、身体の線も崩れておらず、ヌードを披露すればもう一花咲かせられるハズ。ガンダム歌姫の“サービスシーン”を期待する声が、さらに高まりそうだ!
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芸能 2019年11月11日 21時30分
妻の度重なる尻ぬぐいのおかげでやりたい放題が止まらない爆問・太田
お笑いタレントの明石家さんま(64)が10日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。2日から3日にかけて放送された「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」(同局系)での爆笑問題・太田光(54)の暴走を振り返った。 番組内では太田が大暴れしたせいで、フジ・遠藤龍之介新社長のスーツを汚してしまうひと幕も。 さんまによると、太田の妻で芸能事務所・タイタンの太田光代社長(54)が、すぐさま遠藤社長に「衣装代をお返しします」電話を入れたというが、遠藤社長は「いいです、いいです。僕、わざとコケただけなんで」と寛大な対応をしたというのだ。 「あの暴れっぷりだと、本来ならば吉本芸人との共演はNGでフジを出禁になってもおかしくないほどだった。しかし、太田の妻である光代社長の見事な尻ぬぐいでそうはならずに済んだ」(テレビ局関係者) とはいえ、軽はずみな発言で大ピンチを迎えたことがあったようだ。 「昨年2月、元SMAP3人が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』の製作発表会見があった。1編の監督をつとめた太田は、『本当のクソ野郎は……メリー(喜多川)さん!』とよりによって3人の“天敵”をバッサリ。しかし、周囲がなんとかメリー氏の耳にその発言を入れないようにして、光代社長はジャニーズの幹部に猛烈に謝罪。おかげで、ジャニーズ勢とは共演NGにならず、今年9月のジャニー喜多川さんのお別れ会に爆笑問題も招待された」(芸能記者) 光代社長の“内助の功”で太田は暴走キャラを貫けているようだ。
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芸能 2019年11月11日 21時15分
チュート徳井「所得隠し&申告漏れは確信犯!」証言で吉本もサジを投げた!?
お笑いコンビ『チュートリアル』徳井義実の所得隠し&申告漏れ問題は、所属の吉本興業もサジを投げたといわれている。「徳井は活動自粛だけで済まされませんよ。新たに脱税まがいの行為が発覚すれば、即逮捕となる事態も想定されています」(バラエティー番組スタッフ) 徳井は2009年に個人事務所『チューリップ』を設立したが、東京国税局から計1億1800万円の申告漏れと約2000万円の所得隠しを指摘されていたことが明らかになった。「12年から15年の4年間で、重加算税や無申告加算税などの追徴課税を課されたにもかかわらず、その後も個人の所得税を申告していなかった。徳井は会見で『自分のルーズさが原因』と弁明していましたが、確信犯ですよ」(公認会計士) 徳井は所得隠しの金で高級外車や高級時計、さらに今年に入って2億円の超高級マンションをキャッシュで購入している。しかも、領収書だけはしっかり取っていたというから、やはり確信犯だった可能性は高い。 納税は国民の義務だ。再三、税金を納めるよう督促した国税局が徳井の誠意のない態度に業を煮やしたのは今春で、先の2億円超高級マンション購入が発端だといわれている。「ローンを組む際は、最低でも過去3年の確定申告書類が必要です。それに住民税などの滞納をしていないことが条件。徳井は無申告ですからね。だからマンションを現金で購入したのです」(スポーツ紙記者) 徳井の税金逃れに対し、吉本は何のフォローもできない状況だ。「吉本は政府関連の仕事を取っている。その金の出どころは税金ですよ。所属芸人が税金を払っていなかったではシャレにならない。また、明石家さんまやダウンタウンらの大物は冠番組を持っているから、企画制作費も吉本に入る。徳井の場合はマネジメント料だけ。徳井に代わる所属芸人はいくらでもいます。フォローできないじゃなく、見捨てたというのが正解に近いんじゃないか」(吉本関係者) 金にルーズなら、まだ救いようがあった?
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芸能 2019年11月11日 21時02分
「想像を超える危険人物が存在する」スマイリーキクチ、ネットトラブル殺人事件に改めて注意喚起
タレントのスマイリーキクチが11日、ツイッターを更新。ネット上で顔の知らない人間ともめることの危険性について語った。 スマイリーは、ネット上のトラブルが原因で人気ブロガーのHagexさんが殺害された事件の初公判が11日に行われたという記事を引用して、ツイッターで言及。「ツイッターで悪口のリプライにイラついても相手の挑発には乗らないで」「これだけは覚えておいて。みんながネット弁慶じゃないよ。ネットの先の向こう側には自分の想像を超える危険人物が存在することを」とツイートし、顔の見えない相手とのやりとりする危険性についてつづっている。 Hagexさん殺害事件が起こったのは、昨年6月。犯人は、Hagexさんのブログに誹謗中傷や、嫌がらせの投稿を繰り返していた、いわゆる“荒らし”常習者だった。人気ブロガーで、IT関連のセミナーなどを行っていたHagexさんは、この男の行動を問題視し、自身のブログで言及。ブログサービスの運営側にも男の行動を通報するなどしていた。 すると男は、このHagexさんの行動に激高。Hagexさんが登壇したセミナー会場に侵入し待ち伏せ、持っていたナイフでめった刺しにした上で殺害した。男はHagexさんと面識はなく、完全に逆恨みした上での犯行だった。 スマイリーは、ある事件の犯人であるとして、インターネット上で長期間にわたり、誹謗中傷を受け続けた経験を持つ。これを基に著作『突然、僕は殺人犯にされた〜ネット中傷被害を受けた10年間』(竹書房文庫)を出版したほか、実体験に基づいた講演を全国で行うなどして、ネットのデマやSNSの危険性を呼び掛ける活動を続けている。 9月には、東京都で男子中学生が女子中学生を暴行する動画がSNSで拡散されている事件について言及。その暴行事件の犯人がネットで特定され、顔写真や学校名が拡散されている現状に「ネットリンチは社会の病巣」とツイートした。エスカレートする加害者への行き過ぎた中傷行為に苦言を呈し、賛同する声が寄せられた。 ネット上での中傷被害や、SNSでのトラブルは後を絶たない。もし仮に、ネット上で顔の知らない誰かともめるようなことがあったとしたら、スマイリーが言うように、相手の挑発に乗らずにスルーするなどし、過激な場合は早めに警察へ相談した方がよさそうだ。記事内の引用についてスマイリーキクチ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/smiley_kikuchi
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芸能 2019年11月11日 21時00分
とんでもないクオリティだったAKB48グループ版『仁義なき戦い
AKB48グループのメンバーが多数出演する舞台「仁義なき戦い〜彼女(おんな)たちの死闘編〜」(9日〜24日)の公開通し稽古が8日、福岡・博多座で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。 同舞台は、73年(昭48)公開の任侠(にんきょう)映画の名作「仁義なき戦い」を舞台化。 各紙によると、劇中では、映画のテーマ曲が使用され、男役を演じるメンバーがドスをきかせたセリフ回しでバイオレンスシーンを熱演。 AKB48と「STU48」を兼任する岡田奈々(22)とのWキャストで、故・菅原文太さんが演じた主人公・広能昌三を演じる横山由依(26)は、黒いスーツ姿で、銃撃戦や兄弟盃の儀式、左手小指を切り落とすシーンも披露したというのだが…。 「関係者に誘われて初日に行って来たんですが、正直、学芸会以下のレベル。客席を埋め尽くしたのはほとんどAKBオタでしたが、客席からは失笑が漏れるほどでした。前編広島弁なのに途中から標準語になるメンバーもいたり、とっても稽古を積んだとは思えないクオリティーでした。Wキャストですが、キャストが代わっても期待できないでしょう」(地元のメディア関係者) これまで名だたる役者や歌手が立ってきた博多座の舞台だが、今回の公演が“黒歴史”になりそうだ。
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