芸能
-
芸能 2020年03月07日 09時00分
極楽加藤から相方・山本の件でクレーム? 東野幸治が赤裸々な“芸人伝説”エッセイ出版、「吉本だからこの本が出せた」
お笑いタレントの東野幸治が2月27日、最新エッセイ集『この素晴らしき世界』(新潮社)の刊行記念イベントを都内で行った。同書は「週刊新潮」(同)に連載した人気エッセイを書籍化したもの。東野が西川きよし師匠始め、山里亮太やピース綾部、宮川大助・花子師匠など、吉本芸人たちの知られざる素顔やエピソードを面白おかしく紹介していく内容になっている。 東野は本書で取り上げた吉本芸人たちについて、「面白いし楽しいし、たまたまこれを書いた当時、興味のあった人から書き始めたらこのメンツだったっていう感じです。新潮社さんとしては、紳助さんとか、さんまさんとか、ダウンタウンさんとか、もっとビッグネームのエピソードが欲しかったかもしれないんですけど、いろいろな事情があってこれで落ち着きました。ひょっとしたら裏でマネジャーさんたちが書かせないよう、せき止めていたのかもしれないですね」とユーモアを交えつつ紹介。 執筆は1日1人、仕事の合間などにスマホを使って書いたといい、「書きたい人は親指が踊る感じでした。ダイノジの大谷さんとかね。俺の親指をこんなにも踊らせるかっていうくらいでしたよ」と執筆の様子も振り返る。また、吉本芸人はそもそもプライベートからしてネタの宝庫。本書には登場しないが面白い芸人はほかにたくさんいるとも指摘し、「年齢層が70歳代の師匠から18、9歳くらいの若手まで、幅広い世代の芸人が同じ会社に所属して笑いをやっているんです。文化も育った環境も違う。ジェネレーションギャップもあったりして、だからこそ面白く見えるんだろうなって」と吉本芸人を取り上げる面白さを分析する。 「若い芸人から見て、60、70歳の芸人の日常は見ているだけで面白かったりするでしょうし、そもそも日常から面白い人多いんです。借金のある人とか、パイプカットしている人もいるしね。吉本興業だからこそ、こういう本が出せたと思います」と嬉しそうに語る。赤裸々に語られる芸人たちの素顔について、当の本人たちは書籍化されることに抵抗はないのかと尋ねられると、「そんなにひどいこと書いているつもりはないですけど、たぶん怒ってはいると思いますよ」と東野。 「もちろん、全部本人に確認して出しています。陣内さんからはクレーム来ました。見え方悪くないですかって。極楽とんぼの加藤からも来ました。山本の罪状が違いますって。藤井隆君からはお礼のメッセージが来ました」と取り上げた芸人たちの反応を紹介。さらには「売れたら2もやりたい」と続編に前向きなことも明かす。 「2が実現するなら、今度は違う書き手がやると面白いと思います。吉本には6000人も芸人がいますからね。かぶらないように書き手も変えて行くといいんじゃないですか」とリレー形式で本書を他の芸人に繋げたい意向を持っているといい、「次、誰にバトンタッチをすればいいかって考えると、やっぱり東京、大阪両方知っている人がいいでしょうね。千原ジュニアとか。宮川大輔とか。小気味いい文章書いてくれそう。ほっしゃんとかもなんか書けそうな気がします」と楽しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2020年03月06日 23時00分
批判覚悟で椎名林檎がライブを決行した理由 ツアーはやむなく禁止に
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でイベント中止が相次ぐ中、シンガー・ソングライターの椎名林檎がボーカルを務める5人組バンド「東京事変」が2月29日、東京国際フォーラムで「Live Tour 2020 ニュースフラッシュ」を開催した。 東京事変は12年の2月29日に解散しており、今年1月に“再生”を発表。この日が8年ぶりの復活ライブツアー初日となった。 各メディアによると、会場のスタッフはマスクと手袋で防備し、入口では検温の実施やアルコール消毒の協力が呼びかけられ、ライブ終了後も観客への消毒を促すなど、厳戒態勢での開催。 チケットの払い戻しにも応じることが事前に告知されていたが、会場はマスク姿のファンでほぼ満員。MCやアンコールはなく、1時間半にわたってステージが繰り広げられたという。 公演は今月1日にも行われたが、大阪市内のライブハウスで複数人のコロナ感染が判明したこともあり、結果、ネット上で批判が殺到。4日に一部ツアーを中止することが公式サイトで発表された。 サイトでは、「東京公演の終了後、お伺いする予定でおりました今後の公演について、改めてメンバー全員とスタッフで考え、話し合いました。その結果、現在の国内の状況に鑑み、以下の5公演を中止することといたしました」とし、6日と7日の大阪公演などを中止にすることを告知。今月末から来月の公演については触れられていなかった。 今回、椎名がライブを決行した背景には、ある思惑があったようだ。 「椎名は『東京2020オリンピック・パラリンピック』の開会式および閉会式の基本プランを作成する『4式典総合プランニングチーム』のメンバーに選ばれた。コロナの影響で東京五輪の開催中止もしくは延期話が浮上しているが、椎名はどうしても五輪を開催してほしいと願っているため、そこまで事態が深刻ではないことをアピールしようとしたのでは、と言われている」(音楽業界関係者) 熱意が空回りしてしまったようだ。
-
芸能 2020年03月06日 22時00分
有吉弘行が若い頃の写真を公開「菅田将暉越える」との声も 20年前はアイドルだった?
お笑い芸人の有吉弘行が自身のInstagramを更新し、若い頃のキメ顔ショットを掲載して話題になっている。 一つ前の投稿で、最近、写真集を発売した田中みな実と藤田ニコルの写真を掲載し、「写真集を出した時だけ楽屋挨拶に。写真にうるさい奴らだから、加工の仕方も分からんし白黒にしときました」とイジっていた有吉。2人の訪問を受け、感化されたのか、次の投稿では「ちなみに俺だって写真集出したことあるからな」と綴り、キメ顔で撮られた自身のモノクロのアップ写真を掲載した。 有吉は、「めちゃくちゃ気持ち悪くて後悔してるからな」と明かしたものの、「年取った時に後輩から気持ち悪いと言ってもらえる」ため、「若い時は後悔するような事もやっとくべき」と自論を展開。 写真は20年ほど前の猿岩石時代に発売した写真集の一コマと思われ、当時、有吉は20代前半だったが、今とは異なる雰囲気に、ネットユーザーからは「有吉さん二重だったんだね」「アイドル顔」という驚きの声のほか、「ヒャダインさんかと思った」「ケミストリーの堂珍さんに似てる」「Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんみたい」「間宮祥太朗くんと間違えた」「菅田将暉越える」など、俳優やアイドルと重ねる人も多く見受けられた。 「猿岩石は、1996年、『進め!電波少年』(日本テレビ系)の企画で、ヒッチハイク旅をしてから一気に人気になりました。藤井フミヤさんが作詞した楽曲『白い雲のように』で歌手デビューすれば、曲はミリオンセラーとなり、その年のレコード大賞で新人賞を受賞。その後も、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが楽曲に携わった歌を出したほか、多くのCMにも出演していました。ヒッチハイクについて綴った書籍は250万部を売り上げ、有吉さんは、安達祐実さん主演ドラマにもゲスト出演するほどでしたよ。当時の人気ぶりを見ていたバナナマンさんは、『2人の人気がすごく、出待ちが多かったため、自分たちがダミー車に乗って出待ちを撒いた』と話していますが、猿岩石はまさにアイドル的人気を誇っていました」(芸能記者) 現在の有吉から“アイドル時代”の有吉の姿を想像できない人も多いだろう。記事内の引用について有吉弘行の公式Instagramより https://www.instagram.com/ariyoshihiroiki/?hl=ja
-
-
芸能 2020年03月06日 22時00分
橋本環奈vs今田美桜 博多巨乳美人№1の雌雄を決する超エロ下半身(2)
打倒環奈でヘアヌード今田 さて、環奈は今、『洋服の青山』のCMにも出演しているが、同じ紳士服業界の『AOKI』フレッシャーズのCMに出ているのが、やはり福岡出身の今田美桜(22)だ。 こちらも、立て続けに映画『ヲタクに恋は難しい』(東宝系・2月7日〜)、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(東宝系・2月21日〜)に出演している。「ライバル意識は今田の方が強いかもしれません。なにせ、キャッチフレーズが“福岡で1番カワイイ女の子”ですから。スケール感では環奈にかないませんが、“千年に1度がどうした。私は巨乳で勝負”と思っているはずです」(芸能プロ関係者) 今田美桜は、1997年3月5日生まれの22歳。 高校2年生の頃、福岡市内の繁華街、天神でスカウトされ、地元のモデル事務所に所属。2016年8月に上京し、以後、マルチな活躍を見せている。「魅力は、とにかくあのナイスなバディです。数字だけを見れば、B86・W58・H83とフツーの感じがしますが、とんでもない。弾力性のあるステキなFカップ巨乳の持ち主。ウエストがキュンとくびれているので、乳房がボリューミーなのです。パイズリには、もってこいのおっぱいだと思います」(グラビア担当カメラマン) その今田は1月21日、最後の水着姿を収録した2nd写真集『ラストショット』(講談社)を発売した。同25日に行われた発売記念イベントに出席した今田は、「1つの集大成としてやり切って撮影したので、自信作になっています」 と手応えをのぞかせた。自己採点を求められると「100点満点でございます!」 と即答。続けて、「水着は最後なのですが、今まで勉強してきたことなどがすべて詰まっていると思います」 と感慨深げに語った。「売れ行きは絶好調です。発売当日、即1万部の重版。3日目にはさらに1万5000部の重版となりました。現在、10万部を軽く突破。20万部に迫る勢いのようです」(前出・小松氏) また、それにつられたのか、2018年10月31日に発売されたファースト写真集『生命力』(集英社)も、いまだに売れ続けているというからスゴイ。「本人は、今回がラスト水着と言ってますけど、それ以上の写真集、ええ、ヘアヌードになる可能性は十分にあります。それは、ライバルの環奈に勝ちたいからです。男は“子供心を忘れていない人がいい”などと言ってますが、まず“打倒・環奈”と考えているようです」(芸能レポーター) ともあれ、環奈と美桜、巨乳ライバル対決を制するのは、どっち?
-
芸能 2020年03月06日 21時45分
のん=能年玲奈の完全復活は… 芸能活動にこだわる理由が謎過ぎる。
“のん”こと能年玲奈の復帰は、やはり難しいのだろうか。独立騒動から久しくたつのに、一向に影が薄いままだ。「不思議なのは、なぜ『能年玲奈』という名前が使えないのかということでしょう。これは芸名でなく、本名のはず。前所属事務所とのトラブルがあって使用できないのかもしれませんが、前は能年で活動していた。法律専門家もおかしな話だとしていますし、前事務所との契約に使ってはいけない拘束項目があったとしか思えないのです」(司法ライター) 能年玲奈からのんへ芸名を変更する際に、多くの姓名判断師は「ひらがな2字はよくない」と酷評していたという。絶対的な論拠はないだろうが、今となっては気になるところだ。「のんを巡って『週刊文春』が前事務所と裁判になりましたが、その際にも本名・芸名を争点にしていません。彼女自身が、能年にこだわっていないのか。これに関しては全くの謎です」(同・ライター) 彼女は3月12日にNHK・Eテレで放送される『素顔のギフテッド』のナビゲーター&ナレーションを担当する。テレビの出番があるとはいえ、大方がNHKかEテレで、それもほとんど単発。民放に使ってもらえないのが難点だろう。 一方で彼女は、CM関係でかなり露出が高い。一時はCM分野で“完全復活”と見る向きも多かった。「食品メーカーの飲料水やネットを使った印刷会社のCM、地方銀行など多数のCMには出ています。数は出ていますが、なぜか深夜の場合が多い。深夜枠は広告料金が安いのでしょうし、扱う広告代理店ものんはゴールデン向きではないと判断したのかもしれません」(CMライター) のんは「パンツも買えないほど安月給」だとして前事務所を辞めた理由を『週刊文春』誌上で主張。これに対して前事務所は名誉棄損でのんの記事を掲載した文春を提訴。結果、文春の敗訴となり、660万円の支払いを命じられた。「文春の記事とはいえ、のんが裁判で負けたイメージが強く、完全に芸能界の異端児になってしまった。のんは『私の20代は干されて終わる』と言ったそうですが、のんの完全復活にはもう少し時間がかかるでしょう」(芸能プロ関係者) 今年7月に27歳を迎える彼女だが、ここまで芸能活動にこだわる理由は何かあるのだろうか。
-
-
芸能 2020年03月06日 21時30分
フリーになっても古巣への出演はなさそうなテレ東・鷲見アナ。
鷲見アナは昨年12月、「週刊文春」(文芸春秋)において同局元アナで現在は営業推進部に勤務する増田和也氏(38)との不倫疑惑が報じられ、番組を欠席するなど、画面への登場が減少していたが、突然の退社発表となった。 テレ東サイドは聴取に対し、双方とも不倫を否定していることを主張。テレビ東京の小孫茂社長(68)は先月の定例会見で、「ご本人の希望と聞いている。新天地に旅立たれる方には、これまで以上の活躍を願って送り出している」とエールを送ったのだが…。「世間的には不倫が原因で退社したように受け取られても仕方ない退社劇となってしまった。鷲見アナは番組への出演継続を求めたにもかかわらず、小孫社長の支持で自粛を強制。不信感を募らせた鷲見アナは弁護士の弟にも相談したが、もはやらちが明かずに退社を決意。古巣からオファーがあっても受けないだろう」(放送担当記者) さらに、鷲見アナがキレたのは、同僚アナの心無い言動だったようだ。「鷲見アナのことを快く思っていなかった先輩が、まるで不倫現場を見たかのように吹聴していたようだ。当然、その話は鷲見アナの耳にも入っているようで、社内では“冷戦”状態。送別会を開催できるような状況ではないようだ」(テレ東関係者) 新天地では、変わらず巨乳を売りにしての大活躍を期待したい。
-
芸能 2020年03月06日 21時15分
立川志らく“不倫の妻”を許す姿に恐怖の声が続出…「闇を感じる」
落語家の立川志らくが3月5日、MCを務める朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)に出演。18歳下の妻で元タレントの酒井莉加と元弟子との“自宅前ワイセツ行為”を報じた『週刊文春』の報道に対して弁明したところ、ネット上では「あーあ、強がっちゃって」などと懐疑的な声が続出している。 同番組の冒頭で、志らくは「本来ですと重要な話題をすぐにお届けしなくちゃいけないところですが、志らくごときのことで誠に申し訳ございません。一言だけ、お時間をいただきます」と詫びを入れた上、「私のプライベートでごたごたが起きまして、某週刊誌に私の妻と元弟子との不貞関係というのが掲載されました」と説明。「私は妻のことを信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚も1億%ございません」と断言し、その理由を「家族だから。この程度のことで絆が崩れることはない。後は私のかけがえのない妻を世間の目から守る。命懸けで守る。それだけでございます」と述べた。「志らくは時折、手でジェスチャーし、世間にその強い意思を訴えていました。妻の酒井は“ファンキー女将”と呼ばれており、飲酒をすると訳が分からなくなってしまうタイプなのだとか。そんな妻の素行を心配し、志らくは常日頃“飲酒を控えろ”“弟子に愛情をかけ過ぎるな”と口をスッパくしていたそうです」(芸能記者) 文春によると、これが二度目の不倫だと報じられているが、それでも「妻を守る」と発言した志らく。視聴者はそんな姿に“底知れぬ恐怖”を感じたようで《2回も不倫した妻を「信じてる」と言い切る志らくさん、強いというよりもはや怖い》《今回のことを許すと言って何だか不倫した奥さんを一生束縛しそう。誰もいないところでは奥さんに対してどんな感じなんだろう》《120%、200%でいいのに1億%に闇を感じた》《絶対離婚しないのが妻への復讐なんじゃない? 何か怖い…》《「夫婦の絆は壊れない」(壊さない)という闇の噺が聴きたい》 などと“闇”を感じるといった声が多く上がっている。 2017年には、俳優の太川陽介が不倫を報じられた妻・藤吉久美子に対する会見で笑顔を見せながら、「みんなが疑わしいと思っても、僕は信じます。僕が守るから、大丈夫」と擁護していた。この当時、ワイドショー番組では女医でタレントの西川史子が「すごく怖い」と太川の姿を評していたが、志らくもまさに同じだろう!
-
芸能 2020年03月06日 21時00分
キャラ変すれば再ブレイクしそうな鈴木杏樹。
先月「週刊文春」(文芸春秋)で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫を報じられた女優の鈴木杏樹(50)が4日、水曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」に生出演し、不倫について涙声で謝罪した。 鈴木は番組冒頭「皆さん、こんばんは。鈴木杏樹です。この度はお騒がせしまして、本当に本当に、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。 さらに、「嫌な思いや不愉快な思い、残念な思い、傷つけてしまったり、裏切られた思いをさせてしまった方々に心からお詫びいたします」と、涙声で謝罪の言葉を重ねた。「鈴木は4月以降も同番組のレギュラーを継続するというが、普段は高圧的な所属事務所の関係者が頭を下げて頼み込んだようだ。もう喜多村との関係は切れたようで、これで不倫騒動は終息。残るは、喜多村の妻で女優の貴城けいの怒りが収まるかどうか」(芸能記者) デビュー以来、清純派で売って来た鈴木。夫に先立たれ1人身なところに、喜多村が妻との離婚をちらつかせて接近してきたが、愛車のハンドルをにぎってラブホテルに向かった鈴木だけに、今こそキャラ変すべきなようだ。「おそらく、かなり欲求不満だったので、喜多村に誘われてガマンできなかったのだろう。今後は、“ラブホ不倫”を自らネタにして、下ネタもOKなキャラにチェンジすれば好感度も上がりそうだ」(テレビ局関係者) 喜多村との再婚はかなわなかったが、仕事へのダメージは最小限で食い止められたようだ。
-
芸能 2020年03月06日 19時00分
『ケイジとケンジ』、東出がまたブーメランセリフで「台無し」の声もようやくストーリーに再注目?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.7%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護され、虐待を受けている可能性があったため、豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。しかし、真由子は虐待を否定し、釈放されてしまい――というストーリーが描かれた。 桐谷とW主演の東出昌大の不倫騒動も落ち着き、ドラマの内容に無関係なバッシングばかりが集まっていた一時に比べ、視聴者も落ち着きドラマの内容に注目が集まるようになってきたという。 「この日、メインとして扱われたのは虐待事件。当初、母親が娘に暴力を振るっていると思われていたものの、実際に娘を虐待していたのは母親の恋人である男性。母親はそれを庇い、『自分が虐待していた』とまで証言していました。しかし、娘が男から暴力を振るわれたことを明かしたことで、母親も男が暴力を振るっていたことを認め、結果、母親は釈放。娘と再会し、また一緒に暮らし始めることに。しかし、母親が男に流されやすく、娘を暴力から守り切れなかったことから、『いやいや、保護しなよ…』『こんな危なっかしい母親を無罪放免でいいの?』という困惑が集まってしまう事態となりました。しかし、ツッコミばかりだったとは言え、東出の憔悴さが指摘されたり、棒読みっぷりが揶揄されていた一時に比べ、ドラマの内容そのものに注目が集まった形に。最終回前にようやく、ある程度不倫騒動と切り離した反応が多く出たことに喜ぶドラマファンもいました」(ドラマライター) そんな中、またも“ブーメランセリフ”があったという。 「第2話以降、東出の私生活を連想させる“ブーメランセリフ”が毎回話題になっていた本作ですが、今話でもなかなか口を割らない母親に、東出演じる検事・修平が『あなたもう二度と娘さんには会えなくなるかもしれないんですよ』と言うセリフがあり、『いや、自分でしょ?』『会えなくなるのは君だ』という視聴者からのツッコミが集まっていました。しかし、騒動もせっかく落ち着いてきたタイミング。最終回目前にバッシングが減少し始めているだけに、わざわざ自分たちから騒動を連想させるセリフを出したことに、『もう余計なこと言わなきゃいいのに…すべて台無し』『もう面白がる時期終わったのに気付いてほしい』という困惑の声が聞かれてしまいました」(同) いよいよ来週は最終回となるが、最後まで“ブーメランセリフ”はあるのだろうか――。
-
-
芸能 2020年03月06日 18時00分
延命は必要か? ドラマ『病室で念仏を…』、“生と死”のテーマに視聴者から様々な「死生観」集まる
伊藤英明主演の金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系、夜10:00~放送)の第7話が2月28日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回の第6話の平均視聴率7.9%からは1.0のポイントアップとなった。 本作は、こやす珠世氏による同名漫画が原作である。僧侶のかたわら「あおば台病院」の救命救急医として働く主人公・松本照円(まつもと・しょうえん/伊藤英明)が、救命救急医の仲間たちや心臓外科医たちと協力し、人々の命を救うために奮闘する――という医療ヒューマンドラマだ。※以下、ネタバレを含む。 第7話では、末期の乳がん患者でありながらも手術を望まない前田鮎子(戸田菜穂)と松本がデートする展開に。その後、前田は娘に見守られながら息を引き取る。一方、最近肺がんが見つかるも、「醜態をさらしたくない」と手術を拒否する松本の父親的存在・宮寺憲次(泉谷しげる)が、松本や家族の説得で治療を受け入れることに。 視聴者からは「娘さんが最後、前田さんにネイルしてあげたところ感動した。やっぱりどんなに嫌っても親子なんだよね」「松本が憲次に“1日でも長く生きてもらいたい”って泣きながら言うシーンめっちゃ泣いた!」という感動の声が集まっている。 さらに、前田と憲次の「延命しない」という選択に対し、視聴者からは「私も前田さんと憲次さんと同じ意見。見苦しい姿見せて、家族に迷惑掛けたくない」「自分は延命したくないかな。でも、自分の親がそんなこと言ったら全力で止めそう…。自分はいいけど家族には長生きしてほしいって矛盾で悩む」「本人には悪いけど、家族としてはどんな姿であれ生き続けてほしいと思う。松本が憲次に言った通り、格好つけずに精一杯生きてほしい」「自分は何だかんだ最後まで生きたいって思う。どんな姿であれ、家族といられるなら、それが一番」「私は延命派かな~。生きられる可能性があるならそこに賭けたいし、途中で放り出したら家族がかわいそう。死んでから後悔したくないし…」と死生観に対する様々な意見が集まっている。 「本作は医療ドラマでありながら、『生』だけでなく『死』もテーマとして扱っています。第1話では、血のつながらない息子を育てる母親、第4話では、継父からの虐待による子宮外妊娠をした少女など、様々な事情を抱える登場人物が亡くなる展開となりました。そして今回は、過去に娘が恋心を寄せていた塾講師と駆け落ちをして、娘と縁を切った恋多き母親・前田の死が描かれました。この深いテーマ性に対し、視聴者からは『普通の医療ドラマって“手術して成功=幸せ”って感じだけど、このドラマは違うよね。時には死も救いになるし、生き続けることが苦になることもあるってことが、ちゃんと描かれてる』『尊厳死ってなかなか難しいテーマだけど、いろいろな考えがあっていいと思う。正解はないよ』という声も挙がっています。今後も、松本やその仲間たちがどのように死と向き合っていくのかが注目されるでしょう。」(ドラマライター) 本日放送の第8話では、延命治療を決意した憲次が、自分の生と死をどのように考え、乗り越えていくのだろうか。松本やそのほか医師たちの葛藤も併せて注目していきたい。
-
芸能
順調に交際が続いていた関ジャニ∞・大倉と吉高由里子
2017年08月25日 12時45分
-
芸能
同棲生活が発覚した高部あいの“消したい過去”
2017年08月25日 12時00分
-
芸能
みやぞんに結婚報告しないあらぽん、他の芸人の例は?
2017年08月25日 11時55分
-
芸能
オードリー若林、レギュラー番組激減!作家・俳優活動に専念か?
2017年08月25日 11時50分
-
芸能
井上真央の移籍後初主演連ドラが決定
2017年08月24日 20時30分
-
芸能
船越英一郎が松居一代を提訴!
2017年08月24日 20時30分
-
芸能
山本耕史の植木等役に無理ありすぎの声、ほかの違和感キャスティング
2017年08月24日 19時00分
-
芸能
ようやく“ファン目線”に立ったジャニーズ事務所
2017年08月24日 12時00分
-
芸能
“力ずく”で不都合な質問をシャットアウトした高畑淳子
2017年08月24日 11時45分
-
芸能
地元のツレまでドッキリ出演する番組で中居が悪ガキ本性を丸出しに
2017年08月24日 11時30分
-
芸能
事務所残留でキムタクと明暗を分けた中居正広
2017年08月23日 20時30分
-
芸能
佐藤健の朝ドラ出演で浮上した不安要素
2017年08月23日 20時30分
-
芸能
またまた夫の不倫を主張し始めた松居一代
2017年08月23日 12時30分
-
芸能
ローラ以外にもあった所属事務所との契約トラブル
2017年08月23日 12時00分
-
芸能
大手芸能プロを震撼させた独立タレント救済のメス
2017年08月23日 12時00分
-
芸能
松本にも実はあったヒミツの別宅。芸能人のセカンドハウス事情
2017年08月23日 11時15分
-
芸能
ローラ、事務所トラブル発覚もダメージなし!?強気に出れる「裏事情」とは?
2017年08月23日 11時00分
-
芸能
『社交界のプリンス』に狙われたジャニーズ人気グループのメンバーたち
2017年08月23日 06時00分
-
芸能
ついに事務所との“独立バトル”がスタートしたローラ
2017年08月23日 06時00分
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分