芸能ニュース
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芸能ニュース 2021年01月10日 12時20分
『スラムダンク』の映画化決定で気になる主題歌 ミリオンヒット連発だったTVアニメ版
大人気漫画「SLUM DUNK」のアニメ映画化を先ごろ、原作者・井上雄彦氏が自身のツイッターで発表した。 同作は1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された日本を代表するバスケットボール漫画。国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を超え、テレビ朝日系でアニメ化された。 井上氏はツイッターに、手書きでスラムダンクと書かれた映像に加え、「映画になります!」というコメントを投稿。アニメ映画になること以外、内容や詳細についてはまだ分かっていないが、ツイートに合わせ映画のティザーサイトや公式ツイッターも公開された。 発表を受け芸能人たちもSNSで反応。マンガ好きとして知られる俳優の松坂桃李は「ありがとうございます。観ます。豊玉~山王戦までやるのか?」と映画の内容に期待。 バスケ芸人としても知られる、お笑いコンビ麒麟の田村裕は、「え!?マジっすか!?なんてことだ!!凄い!!聞きたいことがありすぎる!!!!!!!!!!!!!」と興奮気味だった。 >>「『いつ終わるのか』と急かされ続けて…」11年半の連載、『進撃の巨人』が完結へ! 作者・諫山創氏、声優・梶裕貴が最終回に向けコメント<< 「これまで劇場版のアニメ映画が4作公開されたが、1995年以来26年ぶりの新作。現在、劇場版の『鬼滅の刃』が快進撃を続けているが、『スラムダンク』もそれなりの集客が期待できるだけに、新情報の発表があるたびに大きな反響がありそうだ」(出版業界関係者) テレビアニメ版の歴代エンディングテーマとして作品を盛り上げたのは、大黒摩季の「あなただけ見つめてる」、WANDSの「世界が終るまでは…」、MANISHの「煌めく瞬間に捕われて」、ZARDの「マイフレンド」。「煌めく」以外はいずれもミリオンを達成するヒット作となったが、気になるのが映画最新作の主題歌だ。 「やはりファンの印象に残っているのが『世界が』で、映画の主題歌にもハマりそう。ただ、WANDSは18年の再結成時にボーカルが交代。もし、主題歌に起用されたら、オリジナルメンバーのボーカル・上杉昇に期間限定の復帰で歌ってほしいところ」(音楽業界関係者) 主題歌の発表も待たれる。
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芸能ニュース 2021年01月10日 12時10分
小柳ルミ子との歳の差婚で話題になった大澄賢也の今 会社を立ち上げ、年末大型番組でも活躍?
1989年、13歳年上の女優、小柳ルミ子と結婚し、世間に名が知られていないダンサーから一躍有名人となった大澄賢也。当時の芸能界では珍しい歳の差婚で話題になり、結婚後、大澄はバラエティ番組や音楽番組に多く出演した。しかし、2000年に2人は離婚。それと同時にテレビで大澄を見かける機会は減っていた。大澄は今、何をしているのだろうか。 「大澄さんは現在はダンサーとしての経験を生かし、ダンスをする人の体づくりやテクニックを伝えるための会社を立ち上げています。具体的にはいくつかの講座を開き、ダンスを学ぶクラスはもちろん、ボーカルや演技を学ぶクラスもありますよ。ダンスのクラスは演劇的なダンスが主なようで、大澄さんが講師となって教えることもあります。渋谷にスタジオを構えていますが、入会金は0円でレッスン費用も1回あたり2500円ほどとかなり良心的だと思います。ちなみに大澄さんは、小柳ルミ子さんと離婚後、2013年に女優で振付師の岡千絵さんと再婚していますよ」(芸能記者) >>小柳ルミ子、白髪が急増したのは「有吉君のせい」苦悩を吐露 ブログ閉鎖危機のいきさつは<< そんな大澄は現在はダンサーとして表に立つ場面は少ないが、会社の仲間たちは有名ミュージシャンのバックダンサーとして活躍中だ。 「大澄さんの会社に所属するメンバーやダンスクラスのメンバーがバックダンサーとしてテレビ出演することは多く、最近だと、松任谷由実さんのバックダンサーとして昨年末に放送された『CDTV』(TBS系)や『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演しています。大澄さんは自身のTwitterで番組の告知をしつつ、『大人なラテンテイスト是非見て下さい』などと呟き、宣伝していました」(前出・同) しかし、大澄は完全に裏方に回ったわけではなく、自身も表舞台でまだまだ活躍中だ。 「最近は舞台に多く出演し、主要キャストを任されています。歌に加え、ダンスも得意なので舞台俳優として重宝されているようです。また、年に数回ですがドラマに出演することもあり、最近だと、人気ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)や『あなたの番です』(日本テレビ系)に少しながら出演していました」(前出・同) 大澄は現在もダンスに携わりながら、自身の経験を生かした幅広い活動をしているようだ。記事内の引用ツイートについて大澄賢也の公式Twitterより https://twitter.com/KenyaOsumi1
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芸能ニュース 2021年01月10日 12時00分
アンチも多いが支持者も多かったテレ朝『モーニングショー』 快挙受け玉川氏も1年ぶりのSNS投稿
テレビ朝日は今月4日、朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」の2020年の年間視聴率が世帯10.6%、個人5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録、15年10月の放送スタート以来、NHKを含む横並びで番組初の年間トップに立ったと発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、対象は19年12月30日~20年12月29日の月曜~金曜の放送(年末年始など未放送日は除く)。「モーニングショー」の年間視聴率は新型コロナウイルスの報道もあり、世帯が前年から1.2ポイント、個人が前年から0.6ポイント上昇。昨年12月29日には番組歴代最高の世帯14.2%、個人7.8%を記録したという。 同番組の放送時間帯には、NHK連続テレビ小説がある。NHKを含んだ年間横並びトップはかなりの快挙。さらに、17年から4年連続で民放トップ獲得となった。 >>マスク批判に斎藤ちはるアナへの意図不明発言…2020年玉川徹氏の炎上発言<< この結果を受け、同番組のコメンテーターを務めるテレビ朝日の玉川徹氏が4日、自身のツイッターを1年ぶりに更新。 視聴率の結果を報告し、「これもすべてコロナ禍にあってもご支持いただいた皆様のお陰です。ありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。 「コロナ禍での同番組の名物となったのが、玉川氏と白鴎大教授の岡田晴恵氏の忖度なしのぶっちゃけコメント。2人とも、話題になることをわざと狙ってズバズバと発言。その発言が炎上してバッシングを浴びることもたびたびあったが、羽鳥アナがうまく“ブレーキ”をかけている。メインのターゲット層は一度チャンネルを合わせたらなかなか変えないシニア層。シニア層をうまく取り込んで固定視聴者を増やした結果、盤石の視聴率。高視聴率に貢献している玉川氏の地位も安泰だろう」(テレビ局関係者) 他局が視聴率トップの座を脅かすのはかなり難しそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月10日 07時00分
新春早々韓国の大物カップルが交際報道を認めた裏側
昨年日本で大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「愛の不時着」の世界観を450点超の小道具や写真で再現する『「愛の不時着」展』が、8日から都内で開催されている。 「愛の不時着」は、動画配信サービスのNetflixで2020年2月から配信開始。パラグライダーで、国境を越えてしまい北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)の恋を描いた物語。日本でも大人気となり、第4次韓流ブームをけん引した。 音声ガイドナビゲーターは、ファンを公言する落語家の笑福亭鶴瓶、乃木坂46の齋藤飛鳥が担当。同展示会は2月27日まで都内から大阪、福岡、名古屋を巡回して開催される。 この展示会の開催を前に、今年の元日、韓国メディアがイェジンとヒョンビンの熱愛を報じ、日本のメディアもそれを後追いした。 実は、2人の熱愛が報じられたのは今回が4回目。以前はことごとく否定していたようだが、今回、双方の事務所があっさりと認めただけにとどまらず、イェジンはSNSに「素敵な人に出会えたことに感謝しながら、いい関係性を築いていけるように努力します」とつづったのだ。 >>1月スタートのドラマ『知ってるワイフ』、不安要素は“韓国ドラマ”原作? 過去の失敗作は<< 「日本でも“不時着ロス”のファンが大勢いるので、悲しみにくれるかと思いきや、意外にも祝福する声が多かった。コロナ収束後、2人が日本でイベントを行えば多くのファンを動員することになるだろう」(芸能記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、熱愛をスクープしたのは、韓国の芸能情報サイト「ディスパッチ」。 いつもは決定的な“証拠”を掲載する同サイトだが、今回はなし。にもかかわらず、2人が認めた背景には、数え年で今年40歳になる2人がそろそろ結婚を考えているためだという。 さらに、日本の展示会の宣伝にもなるため、事務所サイドがリークしたとみられているというから商売上手だ。
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芸能ニュース 2021年01月09日 21時00分
「妻と別れるから待っていてほしい」不倫疑惑に口を閉ざす井岡一翔、谷村奈南との離婚翌月に妊娠発覚?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔選手が、2020年大みそかの試合で左腕のタトゥーを露出したことが問題視されている。日本ボクシングコミッション(JBC)の規定では、「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないと定められており、井岡選手はそのルールに抵触。JBCによると、試合前日の計量の際に注意を与えており、井岡選手もファンデーションで隠す措置を施したが、試合中に薄れてしまったとみられる。 井岡選手といえば、中学1年時に叔父が所属するジムでボクシングを始め、2009年4月にプロデビュー。2011年2月にWBC世界ミニマム級王者に勝利し、当時の国内最速記録となる7戦目での世界王座獲得に成功すると共に平成生まれの選手としては初の世界王者となる。17年12月に引退を表明するが、18年7月に現役復帰を発表。その後の活躍はご存じの通りで、現在は世界4階級制覇を達成しボクシング界の王座に就いた。 私生活では、2017年5月に歌手の谷村奈南と結婚。同年9月に米・ハワイで挙式を挙げるも18年11月に“スピード離婚”を発表し、大きな話題を集めた。そして、19年6月に元モデルの一般女性と“スピード再婚”へと至るのだが、すでに妻は妊娠後期を迎えており、同年3月発売の『FRIDAY』(講談社)では井岡の不倫疑惑を報じている。 同誌は、当時、“新恋人”の妻が井岡選手に腕を絡ませたショットをスクープ。すでに、都内のマンションで同棲状態であることと、“新恋人”の妊娠を報じた。報道を受け、井岡選手のマネジメント事務所は「お付き合いしている女性と結婚します」とし、入籍時期は未定と説明。“新恋人”とは友人関係だったが、谷村との離婚後に正式に交際へと発展したという。 >>不倫、DV、養育費減額請求…植草克秀、ドロ沼離婚も新しい家族と億ションで悠々自適な日々?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< また、妊娠の発覚は2018年の大みそかにマカオで行われた井岡選手の4階級制覇タイトルマッチの前だったことを明かしたが、あまりにもスピーディーな展開に、谷村と時期が被っているのではと指摘され、ネット上でも疑惑と批判の声であふれ返った。 井岡選手は離婚理由や慰謝料などについては公表していない。だが、当時は井岡選手の成績不振が谷村のせいとされ、さらに離婚後に米国へ留学した谷村に批判が集まった。 だが、同誌の報道で一気に風向きが変わることとなる。前述の通り、井岡選手が谷村と離婚したのは2018年の11月で、翌12月には妻の妊娠が発覚したとなると、夫婦が離婚する前から付き合っていたと一般的には考えられるであろう。 記事によると、夫婦が出会ったのは17年の秋ごろで、当時、前恋人との間にトラブルを抱えていた妻が井岡選手に相談していたようだ。すでに、関係が冷え切っていた井岡選手は妻との距離をどんどん縮め、「妻(谷村)と別れるから待っていてほしい」と伝えていたという。 さらに、同誌は後日、不倫疑惑について井岡選手に直撃したが、無言を貫いていたようだ。そして、井岡選手は再婚を発表し、2019年8月に長男が誕生した。 井岡選手は今年1月6日、自身のインスタグラムを更新し「今の自分が在るのは家族のお蔭、家族の存在は、俺の全て。感謝」と家族へ感謝の思いをつづり、試合後とみられるロッカールームでの3ショットを披露した。不倫の真相は闇の中だが、今回の防衛戦は家族の支えあっての結果だったようだ。 井岡選手のタトゥー問題に、ボクシング関係者やファンも反応するなど、ネット上でも注目が集まっている。ピンチを迎えた井岡選手だが、家族の一致団結で乗り切れるだろう。
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芸能ニュース 2021年01月09日 20時00分
有吉、鬼越がラジオで裏話暴露の「微妙な初共演」は全カット? 該当番組の憶測呼ぶ
1月4日に放送された『NETA FESTIVAL JAPAN』(日本テレビ系)で「あのシーン」が全カットされたのではないかと、ネット上で憶測を呼んでいる。 前フリは、昨年12月13日に放送された『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)から始まった。有吉が、特番収録で鬼越トマホークと本格的な初共演を果たすも、大失敗に終わってしまった様子を話したのだ。番組名こそ明示されなかったものの、リモートで喧嘩を始める鬼越に有吉が止めに入り、毒舌を吐かれるも空気は微妙なものに。有吉は「鬼越が悪いわけではない。完全にコーナー作ったスタッフが理解していない」と番組の制作手法に不満を述べていた。自身も毒舌あだ名芸で再ブレーク中に、「地方で1回も会ったことないアナウンサーにあだ名付けてください」といった雑な仕事が振られるようになったエピソードから、鬼越にも毒舌芸を引っ込めてはとアドバイスしていた。 >>ユーチューブのブレーク芸人予想動画が当たる? 鬼越トマホークが「5年後はじめしゃちょー」と推す芸人は<< この話を受け、鬼越も1月1日深夜に放送された『オールナイトニッポン0(ZERO)』で裏話を披露。スキンヘッドの坂井良多はスタッフに「どうでもいい番宣女優、番宣俳優だったらいいですけど、有吉さんに初めて言うのに、リモートはイヤだ」と強く抵抗したようだ。さらに、ディレクターから「有吉さんが楽しみされてます」と「多分、嘘」の煽りをされていたとも裏話を暴露していた。この時点で放送前の番組とされていたため、該当番組が「ネタフェス」だった可能性はかなり高いと言えるだろう。 実際のオンエアでは、収録スタジオと『ウチのガヤがすみません』の現場をリモートで繋ぐもの。鬼越は自己紹介ネタをやるだけで喧嘩のくだりはなかった。ネット上では「有吉と鬼越の絡み全カットだったのかな」「どんな空気だったんだろう。見てみたい」といった声が聞かれた。 有吉はラジオでは、年末年始の特番は準備時間が少ないため「作りが雑」になりやすいとも指摘していた。この憂慮が現実のものになってしまったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月09日 16時00分
出演シーンで視聴率落ち込み…? 制作サイドが頭を悩ます紅白での五木ひろしの扱い
昨年おおみそかのNHK・紅白歌合戦で、演歌歌手の五木ひろしが、紅白最多出場記録を持つ演歌界の大御所・北島三郎と並ぶ50回目の出場を果たした。 北島は50回目の出場となった13年に“勇退”を宣言。大トリを飾って「まつり」を歌い、同年の紅白で歌手別視聴率1位となる50.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 「13年は北島の最後の紅白ということもあってか注目度が高く、北島が登場した第2部の視聴率はここ10年ではトップの44.5%を記録。北島のおかげで、その前に歌ったDREAMS COME TRUEは北島に次ぐ50.0%を記録。さらに、中心メンバーの大島優子が突如卒業を発表したAKB48はこれに次ぐ48.5%を記録した」(音楽担当記者) 北島はほかの出場歌手と観客から大歓声を送られて有終の美を飾ったが、北島の記録に並んだにもかかわらず、対照的だったのが五木の扱いだ。 昨年の紅白は新型コロナウイルス感染拡大予防のため史上初の無観客開催。そのため、客席からの歓声はなく、五木はなんと前半・第1部のトリで2000年に発売した代表曲の1つ「山河」を淡々と歌いステージを終えたのだ。 「一部スポーツ紙が紅白の視聴率推移グラフを発表しているが、おそらく、五木のところで視聴率は落ち込み、35%前後だった。北島の『まつり』は若い人でも知っているが、五木の『山河』はある程度年齢のいった人しか分からないからそうなるのも納得」(同) >>紅白出場歌手たちのギャラランク、やはりあの数字と連動している?<< そんな五木の複雑な胸中を発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。五木は07年に代表曲の1つ「契り」でトリを務めて以来、トリから遠ざかっているが、今回は大記録に並んだにもかかわらずトリの候補にも挙がらず。 そのため、五木は「せっかくの記念なのにな……」と残念がっていたというのだが…。 「07年はトリにもかかわらず歌手別視聴率は5位。もはや、数字を持っているわけではないので、制作サイドも扱いに困っている。来年出場すれば記録を達成するので、そこで盛大に見送って“勇退”となれば五木も納得するはず」(芸能記者) 記録更新した際の五木の決断が注目される。
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芸能ニュース 2021年01月09日 14時00分
『おもしろ荘』優勝者以外がブレークの法則? 注目集めたのは超個性派女ピン芸人
12月31日深夜に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「おもしろ荘へいらっしゃい!」は、お笑いファン注目の番組だ。この番組からは、ほかの賞レースとは違う個性派の芸人が数多くブレークしている。 今回優勝を果たしたのは、シュールなネタがウリの吉本興業所属のダイヤモンド。だが、それ以上に注目を集めているのが3位になったやす子だろう。 元自衛官の肩書を持ち、ネタでも迷彩服姿で「自衛隊あるある」を披露した。ネット上では「やす子、マジで面白い」「なんか、かまいたちの山内(健司)に似てるな」といった声が聞かれた。やす子もツイッターを更新し、「うおーー!! 3位だーーーーー!! 全部幸せだー」と喜びを表現している。 やす子の所属事務所は、バイきんぐやハリウッドザコシショウなどで知られるSMAだ。この事務所は、芸人の個性や芸風を大事にすることで知られる。その理由は元々、他事務所で経験を積んできたベラン芸人が多いためであったが、やす子は1998年生まれの22歳とかなり若い。女性にして元自衛官という超個性派のキャラが、事務所の社風にうまくマッチングしたのかもしれない。 さらに、「おもしろ荘」は優勝者以外が注目を集めて売れていくパターンが多い。前回は、優勝者のエイトブリッジもさることながら、出場者の一組だったラランドのブレークが記憶に新しい。また、前々回はぺこぱが優勝しているが、テレビで当初よく見るようになったのは「パンケーキ食べたい」の夢屋まさるだった。 >>おもしろ荘でブレイクするも、テレビで見かけなくなった夢屋まさる 現在は“ジェンダーレス芸人”として新しい活動も<< 過去には「おもしろ荘」からは、小島よしお、ブルゾンちえみといったキャラ芸人がブレークしている。強いキャラを持つやす子も、過去のブレークの法則に当てはまるだけに、今後の活躍に期待したいところだ。記事内の引用についてやす子の公式ツイッターより https://twitter.com/yasuko_sma
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芸能ニュース 2021年01月09日 12時30分
志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?
麒麟の川島明が、落語家の立川志らく司会による朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)の後番組のMCに就任すると複数のメディアに報じられた。主婦層をターゲットにしたエンタメ色の強い生活情報番組で、相方はSHELLYが務める。かつて放送していた『はなまるマーケット』のような脱ワイドショー路線をめざすのだろう。 川島と言えば、隠れた名仕事として、2014年から2020年まで6年に渡ってNHKラジオ第1放送の朝の情報ワイド番組『すっぴん!』のパーソナリティーを務めた。この番組は主婦層をターゲットにしていたが、川島の放送日は男性を含めて幅広い層に聴かれていた。川島は低音の“イイ声”の持ち主だけに、ラジオにはぴったりだった。それに加えて内容もかなり充実していた。 番組で川島が行っていたのが、「日本一早い!! 大喜利コーナー」だ。単にリスナーからのネタを読み上げるのではなく、それを元にアシスタントを務める藤井彩子アナウンサーとトークを繰り広げる。川島は「日常に大喜利って溢れてますから」といった名言も発しており、さりげない日常生活の中に笑いを見つける面白さをリスナーに示していたと言える。川島はもともとラジオ好きとして知られるため、リスナーが気軽に参加できる場を用意する目的もあったのだろう。 >>志らくは制作サイドに怒り?『グッとラック!』後釜番組の中身が明らかに、ターゲットは「アクティブ主婦」<< さらに、その日のメールテーマなどに合わせた選曲も好評だった。懐かしのアニメソングがかかったかと思えば、川島と同世代の1970年代後半生まれにはビビッとくる90年代のJ-POPも数多くかかる。時に川島自身が選曲することもあったようだ。フリッパーズ・ギターや小沢健二など、コアなファンの多いミュージシャンの楽曲もかかっていた。 こうしたエピソードからもわかる通り、川島は番組作りに積極的にアイデアを出していくタイプだと言える。ラジオ番組は惜しまれつつ終了したが、テレビでも「川島色」をどのように出していくかに期待がかかるところだ。
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芸能ニュース 2021年01月09日 12時20分
恨み節からモノマネ、絶叫する場面も 大泉洋の紅白司会、大きく評価が分かれる
史上初の無観客開催となった昨年おおみそかの「第71回NHK紅白歌合戦」だが、総合司会を内村光良と同局の桑子真帆アナ、そして、女優の二階堂ふみが紅組、俳優の大泉洋が白組の司会をそれぞれ初めて務めた。 4人のうち、特に目立ってしまったのが大泉。番組冒頭から「このおおみそかに好きなだけしゃべっていいという場をいただきまして!(スタッフに目をやり)……もうマキが入ってるってどういうことですか!」とテンションマックス。 その後も、LiSAが昨年大ヒットとなった劇場版「鬼滅の刃」の主題歌を歌うと、自身の主演映画「新解釈・三國志」を引き合いに出し「おかげで『三國志』っていう映画のヒットが目立たないんです!」と恨み節。 さらに白組トリで同じ事務所の福山雅治のモノマネを披露し、オーケストラをバックに歌った大トリのMISIAのステージでは、曲が終わる前に「ブラボー!!」と絶叫するなどやりたい放題だったのだ。 >>大泉洋、2年浪人していた どん底の学生時代をサワコに語る<< 「大泉が悪目立ちしてしまったため、二階堂の落ち着いた司会ぶりが際立つ結果となってしまった。無観客で盛り上がりに欠ける中、大泉が“盛り上げ役”を買って出たようだが、ネット上では賛否両論が巻き起こってしまった」(芸能記者) そもそも、大泉がイベントで司会を務めるのは今回が初めてではないという。 「スポーツ紙の記者たちが選ぶ映画賞『ブルーリボン賞』の授賞式は主演男優賞と主演女優賞の受賞者が翌年司会を務めるのが恒例。一応、台本はあるが、有村架純とともに司会を務めた大泉はアドリブをバンバンぶっ込みつつ、受賞者たちをイジりまくって観客を爆笑させた。サービス精神が旺盛過ぎるので、今回の紅白でも空回り気味に見えてしまったのでは」(映画ライター) 大泉の司会ぶりについて、NHKに視聴者からどんな声が寄せられているのか気になるところだ。
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