芸能
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芸能 2021年12月22日 10時00分
金メダリスト水谷隼「後悔はないです」引退への思い明かす 体重は急増?
東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼が20日、都内で行われた『タニタ健康大賞』贈賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 水谷は、健康に関する取り組みなどの分野で社会に貢献した個人や団体を表彰する同賞を受賞し、賞状、トロフィー、副賞50万円や同社の製品などをプレゼントされた。水谷は「今朝、体重を測ったんですけど、それがたまたまタニタの体重計。タニタの商品がいろんなところで使われていることを改めて実感しました」と同社について話す。 自身は東京オリンピック後、卓球界からの引退を表明したが、「現役を続けてほしいという声もあったんですけど、金メダルを取って終わることは素晴らしいこと。将来、卓球をやりたいとなったら変えればいい。今は東京オリンピックを終え、後悔はないです」ときっぱり。「引き続き卓球の世界で活躍していきますので、2022年もよろしくお願いいたします」と述べ、「人のために役立ちたいという気持ちは、引退後もずっと持っています。それを探しながら活動して行きたい。しばらくはテレビの仕事を中心にやっていきたい」と展望を語る。 水谷は「引退後も連日たくさんテレビに出させていただいて、一生分のタキシードを着ている気分です。これからは自分のやりたいこともやり、卓球のために(テレビで卓球の素晴らしさを伝えて)貢献できれば」としみじみコメント。現在の肩書きを問われると、「元アスリート。でも、やっていることはタレントですかね。タレントというのは自分がやりたくてやれる仕事ではないのですが、需要があれば頑張りたいです」とタレント業に改めて意欲を燃やした。 引退後は体重も増えたといい、「今現在7キロ太っています。大食いの仕事もあってそのために増やしていたんですけど、終わったので、ここから全力で痩せていきたい。体重が70キロ。数か月後には65くらいにしたい」とにっこり。最後に今年の漢字を問われると「優」と回答。「来年は優しい人で、優勝の優でもありますし」とその理由を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年12月22日 08時00分
忽那汐里「人生で一番くらいにダメージがあった」グローバルに活躍中、29歳の抱負は「一つひとつ確実に」
女優の忽那汐里が21日、都内で行われた「Hydraid Hair Show OPENING CELEBRATION」にゲストとして出席。翌日に迎える29歳の誕生日を前に抱負を語った。 >>全ての画像を見る<< 「Hydraid」は髪と地肌をいたわり、生まれたての髪のような“素髪ケア”を実現する世界初のテクノロジー搭載マシン。一足早く「Hydraid」を体験した忽那は、「短時間で目に見えない細かい粒子の効果に驚きました。しっかり素髪ケアさせていただきました」と効果をPRした。 2018年にハリウッドに進出し、映画『デッドプール2』やNetflix上で公開された『マーダー・ミステリー』に出演するなど、グローバルに活躍している忽那。「前回の役ですごくブリーチをして、人生で一番くらいにダメージがあったときに体験したので、効果を強く実感できました。短い時間当たるだけで効果があるので、ダメージを気にせず、いろいろな髪型に挑戦できると思います」と自身の体験を交えて話した。 22日は29歳の誕生日ということで、登壇者が似顔絵入りのバースデーケーキを贈るサプライズも。29歳の抱負は「20代はあと1年なんだなって。実感が湧かないんですけど、私はあまり先の予定や目標を立てず、目の前のことに集中してずっとやってきたので、来年もそういう1年になるんじゃないかと思います」と決意を披露。コロナ禍で改めて俳優業の良さを実感したそうで、「今こういう世の中ですし、自分ができることを確実に一つひとつやって、それが皆さんに伝わるといいなと思っています」と飛躍を誓った。 イベントでは、株式会社アイシン・イノベーションセンターAIRビジネス推進室の井上慎介室長と、株式会社マクアケの北原成憲専門性執行役員/R&Dプロデューサーが「Hydraid」のコンセプトやキャンペーンを説明。「Hydraid Hair Show」を展開する各サロンの代表によるトークセッションが行われた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2021年12月22日 07時00分
松田聖子の決断が大きな影響を与えそうな今年の紅白 出場の決断はギリギリとなるか
18日に北海道札幌市内で急死した女優の神田沙也加さんの訃報を受け、父で俳優の神田正輝が20日、札幌入りしていたが、母で歌手の松田聖子もすでに現地に入っていることを、一部スポーツ紙が報じた。 >>娘の訃報を受け、対応が注目される神田沙也加さんの両親<< 沙也加さんが18日に死去したことを受け、聖子の所属事務所は19日にHPでコメントを発表。その際、聖子の様子について、《未だこの現実を受け止めることが出来ない状態です》と説明し、同日に開催予定だった都内でのディナーショー公演を中止にしていた。 その後、札幌に向かって出発した模様。20日には、23日~26日に予定していた大阪でのディナーショーを中止することも発表していた。 そして、注目されているのが、出場が決定している大みそかのNHK紅白歌合戦に出場するかどうかだ。 「21日に出場歌手の歌唱曲が発表されたが、沙也加さんの訃報を受けて聖子の出場が微妙になったので、聖子のみ保留とされている。例年よりも1日早い28日からリハーサルを行うことが決定していることもあって、出場歌手や関係者の間に動揺が広がっている」(NHK関係者) すでに親子3人で無言の対面を果たし21日に密葬、沙也加さんの遺骨とともに帰京するとみられているが、聖子の決断は一段落してからになりそうだ。 「まだ、紅白のリハまで1週間あるので、決断としてはギリギリのタイミングになってしまうのでは。すでに発表されている出場組数は白組が1組足りないし、もし、聖子が辞退しても今から〝代打〟というのは難しいだろう。沙也加さんは紅白で母とのデュエットを披露したこともあるだけに、訃報について追悼する時間が設けられるかもしれない」(音楽業界関係者) 深い悲しみに包まれてしまった聖子の動向が注目される。
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芸能 2021年12月21日 22時00分
巨人と同時に『M-1』卒業宣言の上沼恵美子、今年の採点に“決意”が見えた? 暴言騒動以降の変化とは
『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が19日に放送。錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が優勝を果たした。 >>キンコン梶原だけじゃない、上沼恵美子に怒られた芸人たち、許される境目は?<< 審査員は、上沼恵美子、オール巨人、立川志らく、ダウンタウン・松本人志、ナイツ・塙宣之、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけしと4年連続で同じ顔ぶれ。この間にも幾度となく、「審査員を卒業する(卒業したい)」といった旨の発言をする審査員がおり、その去就が注目されていた。 そんな中で、一足早く卒業を発表したのがオール巨人。20日に更新された自身の公式ブログ『オール巨人の一笑懸命・フルスイング』にて、「あの~ね、書いてもええのかな 番組が始まる前に、前室で 上沼さんと、来年はどうされるんですか、僕はもう来ないつもりです、ほんま!私 巨人さんが出はるって聞いて今年も 来たんよ!え、僕も上沼さんが来はるって聞いて(笑) 二人で約束しました!今年で卒業することを!」と記した。また、上沼も同日生放送された『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)にて、引退を示唆。「本当にいい経験をさせてもらった」としている。 「基本的に審査員は叩かれがちですが、今回の錦鯉の優勝は、観客のウケの量からしても文句なし。審査に対するクレームや炎上などはなかったようです。しかし、それでも辛いものがあるのでしょう。2人が早速、卒業を発表しました。若手芸人の人生を左右しますし、視聴者と少しでも意見が違えば炎上してしまう……。ネタ後に求められるコメントも、発言の行間を読まずに叩いてくる人もいるので、どうしたって心労が重なるようです」(芸能ライター) 芸人たちの反応は表立ってないようだが、SNSでは「えみちゃんも巨人師匠も今回で審査員卒業らしい…嫌だ」「来年以降のファイナリストにとってはかなりの痛手」「寂しくなります!」と惜しむコメントが。一方で歓迎の声もあり、「巨人師匠とえみちゃん今年で審査員卒業か良いタイミングだと思います」、「その方がええ。今の時代に合わさないと」とあった。 「厳しい採点をする審査員としてのイメージが強い上沼。2016年大会では、カミナリに81点をつけることもありました。しかし、2018年大会後のとろサーモン・久保田かずのぶらの暴言騒動以降、2019年には審査員卒業を示唆。松本の説得もあって継続したものの、その後変化があったのです。採点やコメントが比較的優しくなり、最低でも90点以上と甘い採点をするようになりました。今回はランジャタイに88点、真空ジェシカに89点をつけていたのですが、もしかすると、卒業を決めたことで、自分に正直に採点をしたのかもしれません。彼女も65歳を超えていますし、笑いの視点がズレていると判断しての卒業なのでしょう」(同上) 審査員が卒業することで、大会自体の格が下がらないか心配だ。記事内の引用についてオール巨人公式Twitterより https://twitter.com/HgZ6F9iFfu06Xw2オール巨人公式ブログより https://ameblo.jp/o-rukyojin1116/
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芸能 2021年12月21日 21時00分
モグライダーともしげ、深夜番組で怒鳴り散らされ視聴者ドン引き? マナー講師の叱責が物議
12月20日に放送されたテレビ朝日系の深夜バラエティ番組『マッドマックスTV』の内容が物議を醸している。 >>「亀田に有利すぎだろ」曖昧なルールが物議? ボクシングカラオケ対決、「マッドな企画」と高評価も<< 番組後半、マナー講師が登場し「マナー講師はマッド芸人を指導できるのか!?」との企画を展開。これはハリウッドザコシショウ、モグライダーのともしげら「マッド芸人」が、鬼の指導で知られるマナー講師から徹底的なダメ出しを受けるというものだった。 テーマは「彼女と初めてのデート」。デート場所は紅茶を出す喫茶店で、彼女役を演じるマナー講師を芸人たちがエスコートした。 だが、「鬼講師」のダメ出しは容赦なかった。ともしげは紅茶を飲んでいる途中、何をどうしていいのか分からなくなり手が震え、紅茶をカップになみなみとついでこぼすなど散々な結果に終わった。 ネットではともしげの作法以上に、マナー講師の怖さが大きな話題になった。 講師はエレベーターでのマナーも指導。先に女性をエレベーター内に入れ、後で自分が入るよう教えた。講師いわく、女性の目の前を横切る際は「前、失礼します」と断りを入れるのがマナー。だが、声をかけられないともしげに講師は「前、失礼しますやろ!」と大声で怒鳴っていた。 その後も、指の指輪をほめたものの「手がキレイとか、お似合いですか?とか言えないものですか?」と指摘。ケーキを食べる際にはフィルムに付いたクリームをなめてしまい「なめるな!」と注意されていた。最後は「全部言わせるな!いいかげんにしろ!」と大声で叱責されてしまった。 ネットでは「マナー講師が怖すぎる」「マナー講師が大声で怒鳴り散らすとか逆にマナーがなってないのでは?」「こう激しく言われたら何もできないよ」「昔のトラウマを思い出してしまう」「こんなデート楽しいか?」といった視聴者の声が相次いでいた。 講師もテレビ番組でかつ、芸人が相手ということで過剰な点はあったのかもしれないが、そもそも飲食店内で、大声で怒鳴るのがマナー違反に当たる可能性がある。 『マッドマックスTV』は以前にも、ともしげがマナー講師から叱責される場面があった。この日も「面白い」と大好評ではあったが、「やりすぎ」も少々考えものである。
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芸能 2021年12月21日 20時00分
錦鯉じゃない理由は「他事務所だからですか」オズワルド、特別サポーター就任に疑問?
オズワルド(伊藤俊介、畠中悠)が20日、都内で開催された「CHEF-1グランプリ2022」記者会見に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、ABCテレビと吉本興業が企画する次世代のスター料理人発掘を目的とした大会。オズワルドは同大会でスペシャルサポーターを務める。会見には、番組MCを務める南海キャンディーズの山里亮太と、審査員の神田裕行(和食「かんだ」)、関谷健一朗(フランス料理「Joel Robuchon ジョエル・ロブション」)、堀江純一郎(イタリアン「リストランテ イ・ルンガ」)、田村亮介(中華料理「慈華」)、瀬川あずさ(ワインソムリエ)の各氏も登壇した。 伊藤はスペシャルサポーター就任について、「光栄です」と喜ぶものの、「M-1グランプリ」を優勝した錦鯉でなく、自分たちが選ばれたことに違和感がある様子。「(錦鯉出ないのは)他事務所(吉本以外)だからですかね」と首をかしげる。これに山里は「錦鯉さんにお願いするのは大変ですよ。奥歯が6本ないんですから。昨日チャンピオンではないけど、あんな面白い漫才やった二人ですよ。ここにぴったり」とオズワルドの二人をユーモアたっぷりにフォロー。会場の笑いを誘った。 畠中も応募する料理人たちに、「僕らから言えることは2本目大事」と自分たちの「M-1」経験を絡めたアドバイスを送って笑いを取る。伊藤は「2022年はまず『M-1』優勝をめざしたい」と改めて意気込み。「来年はネタとかもたくさん作りたいです。昨日(M-1で)全部出したのですっからかんなんです」と目標を掲げる。畠中も「とにかく新しいネタを作りたい。料理でいうと稲作から始めたい」と話して笑顔を見せていた。 会場では「シェフの資質について」も話題に上がったが、神田氏は「最後の最後、自分をひねり出してお客さんに出す勇気があること」と持論を述べる。関谷氏も「全てに対して愛のある人がいいかな。食材も仕事道具も人に対してもそう。作り手が愛情込めて作ることは大事。そういうものが心に響く料理なのかなって。愛を持って作ってほしい」と話す。 堀江氏も「食材に興味を持つこと、自分のジャンルの歴史・文化に興味を持つこと、続ける粘り強さがあること」とコメント。田村氏も「料理人は相手に食べて喜んでもらう仕事。思いのあることが資質だと思っています。思いとともに感動させるお料理はひとしお」と続く。瀬川氏も「大切なものは相手を思いやる心。どんなにクリエイションを磨いても食べ手側が求めるものを作れなければ違うと思うんです。しっかり相手に向き合えるシェフが素晴らしいシェフだと思います」と話すなど、それぞれにこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年12月21日 19時45分
『紅白』曲目決定! 乃木坂46は意外な名曲に、鈴木雅之は驚きのメンバーも加わり『め組のひと』披露
12月31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』曲目が、21日に公式サイトにて発表された。 >>紅白初出場のBiSH、すでに出禁に? とんでもない計画が浮上、新プロジェクトへの影響は<< 初出場となる白組KAT-TUNは『Real Face #2』、同じく初出場のSnow Manは『D.D.』、DISH//は『猫』、まふまふは『命に嫌われている。』を披露する。紅組初出場の上白石萌音は『夜明けをくちずさめたら』、Awesome City Clubは『勿忘』、BiSHは『プロミスザスター』を歌唱する。 放送同日に人気メンバー生田絵梨花のグループ卒業が発表されている乃木坂46は、『きっかけ』を披露。同楽曲はセカンドアルバムに収録され、Mr.Childrenの桜井和寿もライブ中にカバーした初期の人気曲だ。過去には生田がピアノ伴奏を披露したり、メンバーの遠藤さくらがYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で歌い話題となったりしており、紅白での歌唱メンバーに注目が集まる。 発表された曲目は以下の通り(50音順・カッコ内は出場回数)。白組KAT-TUN(初)Real Face #2関ジャニ∞(10)Re:LIVEKing & Prince(4)恋降る月夜に君想ふ郷ひろみ(34)2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-GENERATIONS(3)Make Me Better純烈(4)君がそばにいるから鈴木雅之(4)め組のひと 2021紅白ver.SixTONES(2)マスカラSnow Man(初)D.D.DISH//(初)猫BUMP OF CHICKEN(2)なないろ氷川きよし(22)歌は我が命平井大(初)Stand by me, Stand by you.福山雅治(14)道標~紅白2021ver.~星野源(7)不思議布袋寅泰(初)さらば青春の光<紅白SP>まふまふ(初)命に嫌われている。三山ひろし(7)浮世傘~第5回けん玉世界記録への道~宮本浩次(2)夜明けのうた山内惠介(7)有楽町で逢いましょうゆず(12)虹紅組AI(4)アルデバランあいみょん(3)愛を知るまでは石川さゆり(44)津軽海峡・冬景色Awesome City Club(初)勿忘上白石萌音(初)夜明けをくちずさめたら坂本冬美(33)夜桜お七櫻坂46(2)流れ弾天童よしみ(26)あんたの花道~ブラバンSP~東京事変(2)緑酒NiziU(2)Take a picture乃木坂46(7)きっかけPerfume(14)ポリゴンウェイヴBiSH(初)プロミスザスター日向坂46(3)君しか勝たんMISIA(6)明日へ 2021水森かおり(19)いい日旅立ちmilet(2)Fly Highmillennium parade × Belle (中村佳穂)(初)U薬師丸ひろ子(2)Woman“Wの悲劇”よりYOASOBI(2)群青LiSA(3)明け星※松田聖子については後日改めてお知らせ また、今回の見どころとして、天童よしみ、鈴木雅之、氷川きよし、三山ひろしのステージ内容も発表された。天童は、大阪桐蔭高等学校吹奏楽部とコラボレーションし、パフォーマンス。鈴木は、SNSを中心に改めて人気に火が付いた名曲を桑野信義と佐藤善雄という、長年ともに歩んできた盟友たちと共に披露する。桑野は、闘病生活を経て少しずつ芸能活動を再開しており、必見のステージとなるだろう。 氷川は、これまで歌番組やアルバムでカバーしてきた美空ひばりさんの『歌は我が命』を歌唱。また、いまや大みそかの風物詩となった、けん玉世界記録に今年も三山がチャレンジ。“2年連続記録達成”という偉業を目指し、けん玉猛者たちが集結する。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、12月31日19:30より放送予定。第72回NHK紅白歌合戦公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/kouhaku/
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芸能 2021年12月21日 19時00分
マツコ、フワちゃんに「けなげよアンタ」意外な一面を評価 「変な人」発言に言い返す場面も
12月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、仕事の連絡で電話とメールどちらが安心かについて出演者の間で議論が交わされた。この日はフワちゃんがゲストで登場。マツコと絶妙な会話のキャッチボールを繰り広げた。 >>マツコ「お前みたいなのがダメにしてんだよ」元テレ東・大橋アナに強烈ツッコミ 苦境のデパートに珍提案も<< フワちゃんが「朝早く電話してこられると、喋るのだるいモードの時は困るから、(自分は)わがままなんだよね」と話すと、マツコ・デラックスは「いや、けなげよアンタ」と意外な側面を評価しフォローしていた。 さらにマツコは、疲れていたり自分のテンションが合わない時は返信が遅れてしまうと語り、「なるべく証拠を残したくない」理由から、メールより電話の方が都合が良いと語る。ただ、これにはフワちゃんから「絶対かけた方が『出ろや!』って思って、かけ直して来なかったら『かけ直して来いや!』って思いますって。誤魔化せてないですって」と突っ込まれていた。これにも、ネット上では「マツコさんの言ってることよくわかる。電話はあいまいな感じに出来るもんな」「確かに、かけ直して来ないのはイライラするな」といった声が聞かれた。 さらに、引用リプライやスクリーンショットなど「証拠」を残す文字のやりとりについてフワちゃんらが語っていると、マツコは「そんな時代なの今?」と驚き、「このままアタシは変わりません」と宣言。 フワちゃんから「マツコさんくらい変な人だったら携帯持ってないのもあり得る気がする」と言われると、マツコはすかさず「言っとくけどお前も変な奴だからな」と返しのツッコミを入れていた。さらに、フワちゃんが「クリス松村はガラケー」と小ネタをぶち込み、スタジオが笑いに包まれる場面も。 ぴったりと息の合ったやりとりに、ネット上では「マツコさんもいつもよりテンション高くて楽しい〜」「フワちゃんがかき回すだけかき回して本日終了」「マツコとフワちゃんめっちゃおもろいな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年12月21日 18時00分
『ラジハ2』特別編、特に内容がない?「アバランチ2時間やってほしかった」不満の声も
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の特別編が20日に放送された。 >>『ラジハ2』最終回、悪役の真意明かすも「無理ある」「いきなり善人になって怖い」疑問の声噴出<< 13日に最終回を迎えていた本作。特別編ではある日、ラジハメンバーの元に、小野寺(遠藤憲一)の息子・大樹(田中奏生)がやって来る。大樹は裕乃(広瀬アリス)たちに、「みなさんはどうして放射線技師になったのですか?」と尋ねる。彼が父親の背中に憧れて同じ職業をめざそうとしていると思ったラジハメンバーは、帰ろうとしている彼を呼び止め、技師の仕事を見学していかないか、と提案し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 シーズン1と同様、最終回後を描いた特別編となっていたが、視聴者からは不満の声が続出している。 「“特別編”とは言え、内容のほとんどはこれまでの放送の振り返り。オリジナルストーリーではメインキャラである唯織(窪田正孝)も杏(本田翼)も出て来ず、裕乃が大樹にシーズン2でのラジハメンバーの活躍を語るというもの。最終的には、なぜか技師とタッグを組めるような医師になることを決意していました。この展開にネット上からは『だから何…?』『なんだこの意味ないストーリー』『何がなんだか分からない』『この特別編必要?』という批判が相次いでいました」(ドラマライター) 他の月9ドラマでも、最終回後に特別編を放送するパターンは少なくないが――。 「『ラジエーションハウス』は、前回もこれまでのストーリーの振り返り比率が多く、視聴者から苦言を呈されていましたが、今回は前回よりもさらに振り返りの時間が増えていた状態に。先週まで放送していたストーリーである上、シーズン2はストーリーのテンポが悪いことも指摘されていただけに、より批判が集まってしまったようです。また、この日は次の枠のドラマ『アバランチ』(同)が最終回を迎えたこともあり、ネットからは『だったら「アバランチ」2時間にして』『ラジハ特別版をやるなら、アバランチ1時間半か2時間くらいやって欲しかった』『ラジハよりもアバランチこそが「特別編」が必要』という声が集まってしまいました」(同) 映画化も決まっている本作だが、特別編は多くのドラマファンに不満を残してしまったようだ。
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芸能 2021年12月21日 17時15分
元モー娘。後藤真希、“見とれてしまう”美ボディ披露の写真集未公開カット掲載!『VOCE』表紙は“最も美しい人”受賞の浜辺美波
元モーニング娘。の後藤真希が、22日発売の『VOCE(ヴォーチェ)2月号』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 後藤は、1999年よりアイドルグループ・モーニング娘。の3期メンバーとして活躍し、国民的人気アーティストとして一世を風靡した。現在も、「ゴマキ世代」に影響を与え続けている圧倒的な存在感を持ち、11月29日には約10年ぶりに最新写真集『ramus(ラムス)』(同)を発売。同写真集は、発売前から重版が決定するほどの話題を見せていた。 同号では、『ramus』の未公開カットを掲載。思わず触りたくなるなめらかな肌に、美しすぎるボディラインなど、思わず見とれてしまうような写真が満載となっている。また、自身の“美の秘訣”について明かしたインタビューも必見だ。 表紙には、16日にオンラインで開催された『VOCEベストコスメアワード2021』にて“最も美しい人”を受賞した女優の浜辺美波が登場。外見だけでなく、内側から溢れる美しさからも目が離せない存在となった浜辺が、大胆にデコルテを露出したグリーンのドレスと、フリルをあしらったピンクのドレス姿を同号で披露している。インタビューでは、「目標は沢口靖子さん」とするこれからの美のテーマや、2022年の抱負などを語っている。 他にも、「自分を慈しむことは、わたくしの人生において最も大切で自然なこと」と語り続ける叶姉妹の叶恭子と叶美香が登場。女神様的な存在の2人が語った、セルフラブ上手になることの意義など、日々の指針にできるような名言たっぷりのインタビューも掲載。こちらは、誌面だけではなくVOCEのウェブサイトでも公開される予定だ。『VOCE(ヴォーチェ)』ウェブサイトhttps://i-voce.jp
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