芸能
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芸能 2013年11月17日 11時59分
芸能ポロリニュースPART90「芹那が悩み事を抱えている?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●全身カスタムのヴァニラに、ブレイクの予感!? 全身カスタム(=整形)美女として話題のモデル・ヴァニラが7日、都内で、自叙伝『超整形美人』の発売記念握手会を開催。整形30回以上、掛けた費用は総額2000万円以上というヴァニラだが、胸元のスパンコールで自慢のバストを強調し、ビューティーオーラを振り撒いた。 気になる『超整形美人』の中身だが、ヴァニラが整形をするようになった経緯から、整形をして人生がどう変わったのか、将来の夢や目標まで、詳細につづられているという。ヴァニラも、「私が生まれてからこれまでの半生が赤裸々に描かれています」と出来栄えに自信を覗かせた。 ヴァニラはこれまで「どんな人なの?」と思われていたかもしれないが、自叙伝出版で、さらなる注目が集まることも予想される。 目が離せない。●夫婦仲の秘訣は、親戚の悪口を言わない!? 12日、俳優の大和田獏と女優の岡江久美子夫妻が、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞し、トークショーを行った。夫婦仲を保つ秘訣として、相手の親戚の悪口を言わないことを挙げたとか。 今年結婚30周年を迎えた2人は、適度な距離感を保っていることを明かした。大和田からは、「ルールを決めないのが、ルール。夫婦といえども他人」と含蓄のある言葉が出た。また、「決定的なことは言わない」のも秘訣とのこと。岡江も、「親戚の悪口を言わないとかね(笑)」と頷いたとか。 相手の親戚の悪口を言わないというのは鉄則か。●芹那が悩み事を抱えている? 13日、“芸能界一のモテ女”として人気のタレント芹那が、車のPRイベントに登場。取材陣から、悩み事を抱えているのでは? と心配されていたらしい。 イベント終了後、囲み取材に応じた芹那は、クリスマスを一緒に過ごす男性について聞かれた。芹那は、「ちょっと…、ギリギリ過ぎますね。もう11月ですね」と言葉を選びながら回答。「もうちょっと…、2年くらいは考えたいです」とも。焦っている感じではない? との質問には、なぜか、「焦ってないですね。…なんか、…うん」と歯切れの悪い回答。 そんな芹那の様子が“芸能界一のモテ女”の印象とは違ったためか、取材陣から、「何か悩み事を抱えていますか?」と心配される一幕があったとか。ただ、芹那は「ぜんぜん、抱えてないです。ありがとうございます」と笑顔で答えたそうだ。 芹那の更なる活躍に期待。
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芸能 2013年11月16日 17時59分
思うようにならない滝クリのテレビ番組出演
「お・も・て・な・し」で一躍、国民的スターになった滝川クリステル。五輪決定後には仕事のオファーも殺到した。この勢いから見と、年末、年明けにはテレビは滝クリ一色になるのではと見られたが、どうもそうにはなっていない。 五輪決定後の久々のテレビ番組の出演となるのが12月に放送予定のフジテレビの「FNS歌謡祭」の司会だ 。ただ、それ以外にはコレっといったメディアでの仕事は入っていない。「決定したときの流れからいえば、あちらこちらで滝クリが出まくりとなると見ていた人も多いでしょうが、いろいろな弊害があるようで…」というのはテレビ局関係者。 大イベントで成功をもたらしたのだ。当然、仕事を選ぶということもしている。「イメージに合わない仕事は基本的にNGですよね。バラエティーなんかはもってのほか。それと、ギャラの面で折り合いが付かないそうです」という。 国民的な注目度を浴び、オファーが殺到しているのだ。ギャラが高騰しているのも無理はないだろうが「そのギャラ設定も事務所の意向というよりも、滝クリ本人の意向のようなんです。番組にもよりますが、以前の倍くらいにはなっていると考えていいんじゃないか。制作費が削られているテレビ界では折り合いが付かないそうです。だから、事務所のほうも『これじゃ仕事にならん』と辟易気味になっているんですよ」と同関係者は言う 。 だからこそ、決まるものも決まらないというのが現状だとか。ブームなんていうのはあっという間に過ぎてしまうもの。「本人はその辺を分かっているのかどうか」と同関係者はいう。いつまで「お・も・て・な・し」で食べていけるのだろうか。
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芸能 2013年11月16日 17時59分
新顔の演歌歌手にはますますハードルが高くなりそうな紅白歌合戦
例年通りならば、間もなくおおみそかに行われるNHK・紅白歌合戦の出場歌手が発表されると見られるが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が演歌歌手の北島三郎が今年で紅白を“卒業”する意向を表明し大トリを志願していることを報じている。 北島といえば1963年に「ギター仁義」を歌い紅白初出場。以来、「帰ろかな」、「函館の女」、「与作」、「まつり」、「北の漁場」、「風雪ながれ旅」などヒット曲の数々を熱唱。暴力団との交際が発覚した辞退した86年を除き、昨年までの出場回数は前人未踏の49回を数え、そのうち大トリも含めて12回のトリをつとめている、もはや紅白になくてはならない存在だ。 ところが、同誌によると、北島は今年出場すれば50回の節目となることもあり、「出場は今年限りにさせてほしい」と紅白から“卒業”する意向を同局に伝え、さらには「大晦日に歌うのはこれで最後だから、ぜひ大トリを」と並々ならぬ意欲をみせているという 北島が“卒業”を決意した理由は、娘婿にあたる演歌歌手の北山たけしに自分の“出場枠”を譲り、来年迎える北山のデビュー10周年に花を添えるためだというが、北島の思ったようにはなかなか行かないようだ。 「北山は04年にデビューし05年から5年連続で紅白出場を果たしたが、当時は北島の事務所の“出場枠”が2つあったため出場できた。そのあおりを食ったのが以前、北島の事務所に所属していた山本譲二で、紅白落選も一因となり07年に独立。ところが、現在は当時と状況ががらりと代わり、演歌枠は年々減る一方。北島のほか、五木ひろし、森進一、氷川きよし、石川さゆり、坂本冬美、天童よしみ以外の演歌勢は事務所の力関係で出場していると言っても過言ではないが、それなりに名前がある。つまり、新顔でそれなりに売れた演歌歌手はポップス系に比べて紅白出場はかなりハードルが高くなりそうだ」(レコード会社関係者) 今後、ますます高齢化社会となるだけに、視聴者の年齢層を考えたら、もっと演歌枠を増やしても良さそうだが、しっかりCDの売り上げなどの実力も反映させてほしいものだ。
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芸能 2013年11月16日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 11月10日から11月16日
(紅白復帰が絶望的な小林幸子) 今年のおおみそかにすでに動画サービス「ニコニコ動画」の年越し生ライブを行うことを先ごろ発表した演歌歌手の小林幸子だが、注目されるのは、昨年は元個人事務所社長を解任した“お家騒動”などの影響で落選した、おおみそかのNHK・紅白歌合戦への復帰出場がなるかどうかだが、どうやら、その可能性は限りなくゼロに近いようだ。 「先日、島倉千代子さんが亡くなった際、芸能界の中でも島倉さんとかなり親交の深かった小林が追悼コメントを発表。ところが、14日に行われた島倉さんの葬儀を取り仕切っていたのが、小林と物別れした元個人事務所社長のバックにいる芸能界の実力者だった。そのため、幸子のコメントを『扱わないでくれ』と各スポーツ紙やテレビの情報番組に通達したためスルー。14日の葬儀に小林は来たくても来られなかった。その実力者は紅白の出場歌手選考にも絶大な影響力があるので、紅白復帰はないだろう」(芸能プロ関係者) おととしまでは紅白の“名物”だった豪華絢爛衣装は今年も見られないようだ。(このまま不倫愛を貫いた相手を養いそうな矢口真里) モデルの梅田賢三との不倫が原因で5月末に俳優の中村昌也と離婚した、元モーニング娘。メンバーでタレントの矢口真里が梅田と半同棲していることを今週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 2人はすでに半同棲状態。矢口の離婚から半年となる12月以降に結婚する可能性もあるそうだが、「矢口は現在無期限芸能活動休止中だが、所属事務所が各方面に謝罪し、復帰に向けて動いていた最中の交際継続発覚で事務所の幹部は呆れ返っている」(芸能記者)。 とはいえ、2人の将来は不安だらけだというのだ。 「矢口はこのまま所属事務所から契約を解除される可能性もあるが、億単位の貯金や、ブログのアクセスによる稼ぎもあるので、何とかなる。ところが、梅田は騒動で所属事務所をクビになり、働いていたイケメンマッサージ店も辞めてしまったようで無収入。現在は矢口のヒモ状態だが、矢口はそれでも構わないようだ」(週刊誌記者) 矢口は仕事よりも再婚を選ぶのかが注目される。
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芸能 2013年11月15日 15時30分
業界を駆け巡った“田村正和死亡説”
俳優の田村正和が来年1月放送予定のテレビ朝日開局55周年ドラマ「松本清張ドラマスペシャル 三億円事件」に主演することが14日、明らかとなった。だがその2日前の12日、“田村死亡説”が業界中を駆け巡り、田村の自宅前にマスコミが集結するというとんでもない騒動が起きていた。 撮影に参加したのは約1年ぶりとなった田村は、一部取材に対し「この2年ぐらい『これでおしまいか』と思ってやっている」と語っているが、そんな田村の覚悟、情熱を無視するかのような噂が出回った。「12日の夕方くらいに、マスコミの間で『どうやら田村が亡くなったらしい』という噂が一気に駆け巡ったのです。仮に田村の死去となれば、ビッグニュースですから、右往左往する騒ぎとなりました」とマスコミ関係者。 その噂を聞きつけたマスコミ数十人が確認のため、田村の自宅前に集結する騒ぎに発展した。田村が在宅しているのかは確認できなかったというが、ひっきりなしに問い合わせの連絡があった事務所関係者は完全否定。「調べていくと、その時は発表になっていなかったテレ朝55周年ドラマの撮影を最近まで行っていたことが発覚。さらに12日の午前中にテレ朝本社を訪れたという情報もあり、噂はガセだったという結論に達し、騒動は一気に収束に向かいました」と別のマスコミ関係者。 若々しいルックスの田村だが、すでに古希の70歳を迎えている。田村本人はここ2〜3年、声が出なくなったと明かしているが、「他にも持病を抱えているそうです。田村さんといえども、年相応の悩みがあるようです」と芸能プロ関係者は明かす。 まだまだ元気な田村からすれば“死亡説”が出回るとは許せないことかもしれないが、逆にスーパースターの証拠とも言える。過去には大御所お笑い芸人・志村けんなど数々のスターに死亡説が流れたことがあった。田村にはこんなことなど気にせず、まだまだ素晴らしい演技を見せてほしいものだ。
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芸能 2013年11月15日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(11/8〜11/15)
●第1位「大丈夫です。何やったって嫌われんだから」(品川庄司・品川祐/テレビ朝日系列『アメトーーク!』11月14日) “好感度低い芸人”のくくりで、キングコング・西野亮廣が同番組に初出演。“小さな好感度アップ作戦!!”のトークコーナーで、「(収録前に)局で先輩に挨拶に行くとき、わざわざ帽子をかぶって、目の前で脱ぐ」というテクニックを口にすると、それまでは、悲しすぎる自虐ネタで爆笑していたゲストの有吉弘行が、「こんな姑息なことしてるのかと思うと、急に冷めちゃった」としらけ顔。すると、西野の横に座っていた品川が、「でも大丈夫です。何やったって嫌われんだから」とナイスアシストした。番組後半では、ツイッター炎上事件で今年2月以降、西野と犬猿関係にあった鈴木おさむ(構成作家)が登場。初めて対峙して、和解するというサプライズもあった。しかし、視聴者200人によるアンケート「キングオブ低好感度」で、西野は堂々トップ。“おしゃべりクソ野郎”品川を超えた西野は、嫌われキングの称号を手に入れたといっていいだろう。●第2位「先が見えないって言われました」(麒麟・川島明/テレビ朝日系列『『ぷっ』すま』11月9日) 既婚者芸人のお宅にお邪魔して、妻の手料理をごちそうしてもらう恒例企画。今回、レギュラーのSMAP・草なぎ剛とユースケ・サンタマリアに、ゲストの麒麟・川島を加えた3人が赴いたのは、かもめんたる宅。結婚2年で、妻が妊娠中の槙尾ユウスケ宅では、ユースケが独身・彼女なしの川島に、「ちょっと前に、結構長めに付きあった人いたろ。なんで結婚しなかったの?」と、ド直球の質問を投げた。答えに窮した川島は、「先が見えないって言われましたね」とリアルな返答。その先は、かなり込み入った話になったようで、カットされた。例の彼女はおそらく、眞鍋かをりと予想される。フラれて以降の川島は、合コンより独りの時間を充実させているそうだ。●第3位「高校1年生のときに1回だけ、隣のクラスの男の子を好きになった」(かもめんたる・槙尾ユウスケ/日本テレビ系列『ナカイの窓』11月14日) “コントの達人SP”と題された今週は、メジャーコンテストや名番組で高実績を残した芸人が、SMAP・中居正広とともに円卓を囲んだ。終盤では、『キングオブコント2013』の優勝を機にブレイク中のかもめんたる・槙尾が、趣味が女装であることから、「男性は好きなの?」とズバリ、中居から聞かれた。「興味がないと言ったら嘘になる。背中押されたら、行っちゃうかもしれないですね」と正直に語り、「ちょっと〜」とオネエ口調に激変。「昔そういう時期はあった。男子校だったから、高校1年生のときに1回だけ、隣のクラスの男の子を好きになった」とカミングアウトして、芸人と女性客をドン引きさせた。ちなみに、「一線は超えたことがない」そうだ。(伊藤由華)
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芸能 2013年11月15日 15時30分
テレ東・大江麻理子アナの「ワールドビジネスサテライト」MC就任で、小谷真生子キャスターはどうなる?
今年4月、ニューヨーク支局に転勤したテレビ東京のエース・大江麻理子アナ(35)が来年4月から、同局の看板経済情報番組「ワールドビジネスサテライト(以下、WBS)」(月〜金曜日午後11時〜11時58分)のMCに就任する見込みだという。 大江アナは現在、朝の報道番組「ニュースモーニングサテライト」(月〜金曜日午前5時45分〜6時40分)で、現地からの中継で出演しているが、帰国後に「WBS」のMCになるのは既定路線で、ニューヨーク転勤は、そのための修行だったようだ。 そうなると、動向が気になるのは、現在の「WBS」MCである小谷真生子キャスター(48)の存在だ。小谷キャスターは来年3月で、同番組を卒業するというから、ことは穏やかではない。 「WBS」は平均視聴率3%程度の低視聴率番組ではあるが、経済番組そのものに希少性があることもあって、経済界や経済に興味がある層には極めて評価が高い。その番組を長きにわたって支えてきたのが、ほかならぬ小谷キャスターだ。 小谷キャスターは65年3月4日生まれ、大阪府出身。平安女学院短期大学英文科卒業後、日本航空に入社。キャスターとしては異例な、客室乗務員からの転職組だ。 90年4月、NHKのキャスターとして新たな道を進み、「日本列島ふるさと発」「NHKモーニングワイド」「NHKニュースおはよう日本」などを担当。96年4月から98年3月までは、テレビ朝日系「ニュースステーション」にも出演した。そして、98年4月から「WBS」のMCに就任し、ただいま16年目。 仕事ができる女は家庭との両立が難しいのか、私生活では2度の離婚を経験しているが、持ち前の美貌と抜群の仕切りで、ファンは多い。 小谷キャスターが現在、「WBS」の他に出演しているのは、テレ東系・BSジャパンの「小谷真生子のKANDAN」(日曜日午後11時〜11時30分)のみ。「WBS」では高額なギャラが支払われているといわれるだけに、降板後の生活も気になるところ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「年を取ったとはいえ、美しさは健在で、熟女好きにはたまらない存在。フリーとはいえ、これだけの功労者なのですから、テレ東にはなんらかの処遇をしてほしいものです。さすがに、この年齢になると、他局も手が出しづらいでしょう。ただ、経済界と太いパイプもあることですし、キャスターとは別の新たな道を開拓することもできるのではないでしょうか」と語る。 とはいえ、これまで、毎日のように見ることができた小谷キャスターの姿を、地上波では見られなくなるのは寂しいかぎり。なんとか、再就職先の番組がみつかることを願うばかりです。(坂本太郎)
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芸能 2013年11月15日 15時30分
鈴木砂羽の叫びも虚し! いよいよヤバくなってきたTBS「夫のカノジョ」
視聴率が低迷するTBS系の連続ドラマ「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)が、いよいよヤバくなってきた。 11月14日に放送された第4話の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、3.1%と目を疑うような低い数字に終わってしまった。 同日朝、同ドラマの出演者である鈴木砂羽が、TBS系の生活情報番組「はなまるマーケット」にゲストで登場し、「ぶっちゃけ、今夜だけでも見ていただきたいです。ぶっちゃけ、言いますけど、お願いだから、今夜だけでも見ていただきたい」と猛アピールしたが、そのPR効果もなかった。 これまで、同ドラマは初回(10月24日)=4.7%でスタート。以降、第2話(31日)=4.8%、第3話(7日)=3.7%と低水準で推移。第4話までの平均視聴率は、4.1%という低さだ。 この日は、視聴率をアップさせるには絶好の機会だった。というのも、同ドラマのライバル番組のひとつである、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」が休止だったからだ。同番組は10月31日には13.2%をマークするなど、常時10%を超える視聴率を挙げており、同ドラマにとっては厄介な敵なのだ。 案の定、代わりに放送された「★ダウンタウンDXDX★」2時間スペシャルは9.7%で、日テレは通常週より、視聴率を下げたが、その数字が同ドラマに回ることはなかった。 逆に、同ドラマの裏であるテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第5話は23.7%で、前週の第4話(7日=21.3%)より、2.4ポイントアップさせ、今クールの民放連続ドラマの最高視聴率を更新した。 視聴率3.1%は、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、日本テレビ系「メッセージ」(03年1月期/真中瞳主演)の第6話、日本テレビ系「ライオン先生」(03年10月期/竹中直人主演)最終回、フジテレビ系「家族のうた」(12年4月期/オダギリジョー主演)第4話と並び、ワーストタイ記録となった。 このままでは、単独での最低視聴率記録の更新のみならず、「家族のうた」(平均視聴率3.9%)がつくった00年以降のプライム帯(午後7時〜11時)の民放連続ドラマ(テレビ東京を除く)のワースト平均視聴率の更新も現実のものとなるかもしれない。(坂本太郎)
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芸能 2013年11月15日 14時00分
みのもんたを切りたかったTBS“お家の事情”
「200万株なんかじゃない。2万株購入だって、金銭的に大変でした」 みのもんたがTBS株保有について毎日新聞の取材でこう語り、波紋を広げている。 みのによれば、TBSホールディングス(以下、TBSHD)から05年、楽天による買収問題終了時に「安定株主として株を買ってくれ」といわれ購入したという。 「実際は、200万株ということはない。当時数万株程度購入し、最近も2万株追加購入したようです」(TBS事情通) TBS株を買ったのは、みのが井上弘会長と親しいためだ。 「みの夫人が昨年5月に急逝した際、お通夜に井上会長もかけつけた。井上会長と夫人の枕もとで、深夜まで冷酒を酌みかわしたそうです」(前出・TBS事情通) では、みのがTBSの株を買った金額はいくらか。 TBSHDが05年に株を売った時の株価は3100円前後で、2万株だと6200万円になる。200万株だと62億円という高額だ。いくら金持ちのみのでも、60億円もの金を用意するのは至難のワザだろう。 しかし、多くの株を保有し影響力を持つ男、というイメージが定着する材料になったのは間違いない。 だが、TBSはその後、TBS株をみのに買わせたのを後悔していたという。みのの増長が日増しに激しくなってきたからだ。それでもTBSは表向きはみのに気を遣い、朝10時過ぎに社屋を出る際には、重役や局長クラスが見送りに出ていたという。まるで常務か専務のような立場だったという。 当然、TBSの現場では、そんなみのを切りたくて仕方がなかったようだ。こんな耳を疑う証言がある。 「実は週刊誌が書き立てたみのの悪い噂は、TBSサイドが流したという指摘がある。たとえば、吉田明代アナに対するセクハラの真実やTBS保有株のプロセス、200万株保有説などです。これでみのを降板に追い込みやすい環境にしたわけです」(芸能界事情通) ただ、みのは懲りない男だ。先日亡くなった島倉千代子さんの葬儀をおのれの『復帰第一作』とラジオで発言、ネットが炎上したほど。 このままでは、来春には完全にメディアから消える可能性も出てきた。
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芸能 2013年11月15日 14時00分
ジャニーズ大荒れ 田中聖に続き実家グッズ販売で浮上する嵐・相葉の電撃解雇説
ジャニーズ事務所との専属契約を解除されたKAT-TUNの田中聖(28)に続き、今度は嵐の相葉雅紀(30)に解雇説が取り沙汰されている。その予兆とされているのが、相葉のスケジュール。なんと、この12月以降、相葉のソロとしての新規受注番組がいまだ白紙状態だというのだ。 「残念ながら、ドラマ、映画は何も決まっていない。決定しているのは嵐メンバーとして出演する『嵐にしやがれ』(日テレ)と『VS嵐』(フジ)、相葉がレギュラーを務める『天才! 志村どうぶつ園』(日テレ)と『相葉マナブ』(テレ朝)の計4本のみ。さすがにこの段階になって、相葉が干されかかっているという噂がテレビ界に飛び交いはじめています」(放送作家) なぜ相葉は、このような仕打ちを受ける羽目になってしまったのか。その裏には、相葉の実家が経営する飲食店とジャニーズ事務所との確執があるという。 「揉めている原因は、同店のグッズ販売。店の頭文字をデザインしたKというキーホルダーがバカ売れしているのですが、店内にはそれを煽るように嵐メンバーのサインやファンから相葉に送られたプレゼントが所狭しと飾られていました」(事情通) 千葉にある同店は相葉の実家ということで人気を呼び、この話が関係者を通じてジャニーズ事務所幹部の耳に飛び込んできたという。 「事務所は当然、カチンときたはず。そもそもジャニタレのサインを展示することは基本、許していない。最終的には、サインや相葉へのプレゼントの撤去プラス、東京スカイツリーの出店取りやめを要請した。ただ店側は、サインとプレゼントの撤去は応じたが、東京進出は諦めていないそうです」(関係者) 結果、相葉は干されかかり、今もこの問題はくすぶり続けているようなのだ。 「話し合いが続いているとのことです。田中聖は勝手なことをして最終的にクビになった。本人じゃないとしても、家族が関わっていれば同じことです」(ジャニーズ事情通) 嵐といえど、ジャニーズに例外は無いらしい。
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