芸能
-
芸能 2013年11月12日 11時45分
「きものクイーンコンテスト2014」 スペシャルサポーターに小芝風花
多くのきもの姿の女性が一堂に会する日本最大級のきもののコンテスト「きものクイーンコンテスト2014」のスペシャルサポーターに実写映画「魔女の宅急便」の主役・キキを演じた小芝風花(16)が決定したことがわかった。 2011年より「きものクイーンコンテスト」は、オスカープロモーション全面協力のもと開催され、2011年のスペシャルサポーターには河北麻友子、2012年のスペシャルサポーターには剛力彩芽、2013年のスペシャルサポーターには吉本実憂がスペシャルサポーターに就任。今回のコンテスト当日は、小芝風花がゲスト審査員として参加、さらに、剛力彩芽によるスペシャルトークショーも開催される。<応募期間>2013年11月7日(木)〜2014年1月23日(木)<参加基準>きもの着用(ゆかた以外)<応募資格>16歳以上のミス・ミセス。ペア・親子での参加の場合は、子供が16歳以下でも応募可能です。<主 催>きものクイーンコンテスト2014プロジェクト委員会
-
芸能 2013年11月11日 15時30分
ジャニーズの不細工ユニット!? “舞祭組(ブサイク)”テレビ初披露
Kis-My-Ft2は、ジャニーズ初のブサイクユニット!! そんな触れ込みがインターネット上で騒がれたのは、およそ2年前のデビュー後。そこを逆手に取って今年、『キスマイBUSAIKU!?』という番組を、フジテレビの深夜レギュラーではじめてしまうのだから、ノリはまさに芸人だ。 思えば、呼称・キスマイは、アイドル路線を逆走している。その裏には、芸人が嫉妬するぐらいの高いスキルがあるから、成立するのだ。そもそも、センターでボーカル担当の北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太が“人気のあるほう”、バックダンサー的な役割をはたしている横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永を“うしろの子ら”と呼ぶことがまかり通ってしまうこと自体、ジャニーズでは異例。しかし、この明確化が3人をおいしくさせ、4人が光る結果となった。 きょう11日、中居正広(SMAP)とリリー・フランキーがMCを務める音楽新番組「Sound Room」(TBS系)がスタートする。“旬のアーティストやこれからブレイクを狙うアーティスト”が出演するというのが、基本コンセプトだ。水樹奈々、T.M.Revolutionなど、紅白歌手がラインアップされたなか、舞祭組なる謎の集団も名を連ねる。ブサイクと読む彼らこそが、“うしろの子ら”だ。 中居プロデュースによる新ユニットで、作詞・作曲、振り付けも中居が担当。デビュー曲は「棚からぼたもち」だ。想像するなら、島田紳助さんのメイン番組『クイズ!ヘキサゴン』でおバカなポジションを築き上げ、「羞恥心」を読めなかったことから命名され、歌手デビューをはたしたつるの剛士、野久保直樹、上地雄輔のようなもの。発生は悪ノリだが、3人が思いのほか実力者であったことが、大ヒットにつながった羞恥心。 BUSAIKUで、目立たなくて。でも、棚からぼたもち的に幸運をゲットして、まさかまさかの歌手デビュー。棚ぼたで、ヒット。棚ぼたで、顔も名前も判別されるほどの超有名人に…。そんな展開も期待できる舞祭組。まずは、お手並み拝見といったところか。
-
芸能 2013年11月11日 12時00分
ニコニコ動画の大人気歌い手・ぽこたの“NGK”“ルミネ”公演が決定! レイザーラモンRGも“あるある”で乱入!
ニコニコ動画の人気歌い手・ぽこたが、2014年1日12日に東京「ルミネ the よしもと」で、13日に大阪「なんばグランド花月」で公演を開催することが決定!さらに、東京公演にはスペシャルゲストとしてレイザーラモンRGが出演することも決まり、11月10日、大阪・湊町リバープレイスで行われたニコニコ動画のイベント「ニコニコ町会議 in 大阪なんば」にて、RGとぽこたが公演にかける意気込みを語った。 ぽこたは、ニコニコ動画の「歌ってみた」カテゴリーでセクシーな美声と圧倒的な歌唱力が評判を呼び、投稿動画の総再生数が2300万回を超えている大人気の歌い手。2011年には5人組ボーカルユニット・√5のメンバーとして、2012年にはソロとしてメジャーデビューを果たし、今年12月には全国ツアーも予定されている注目のアーティスト。そんなぽこたと「ルミネ the よしもと」で初タッグを組むRGは、世のあらゆることや人物の“あるある”を歌にのせて語る“あるある”の名手。どんな新しい“あるある”を聞かせてくれるのか? スペシャルな公演に期待が高まった。 公演の開催決定は、この日の「ニコニコ町会議」のイベントステージに登場したぽこたと、サプライズで舞台に乱入したRGから発表された。ステージは野外、しかもあいにくの雨模様でしたが、ビショ濡れながらも“あるある”を熱唱するRGに観客はヒートアップ! そんなニコニコユーザーたちの熱い歓迎ぶりにRGは「大阪最高〜!!」と大感激。 この後、行われた囲み取材でRGは「こんなに雨が降ってるのに、熱狂がすごかったですね。僕が濡れながら傘もささずにやったので、心が通いあったというか。最後の方は『ありがとう!』って言われましたね。あの熱狂は、相方のHGが大ブレイクしてたころ、『エンタの神様』に出演したとき以来!」と興奮冷めやらぬ様子。また、ぽこたが舞台に登場したときの、ニコニコユーザーたちの熱狂ぶりにも「『ぽこたさ〜ん!』っていう歓声がすごかった!」と圧倒されたよう。ぽこたの魅力を「つい目が行っちゃうというか、“ナチュラル・ボーン・華がある”。生まれながらにしてエンタテイナーの素質があるというか、醸し出すスターのオーラがありますよね」と話し、「客席に感激で泣いてる子までいましたよ」と報告すると、ぽこたは「雨でファンデーションが落ちて目に入ったんでしょうね」と照れ隠しなのかクールにコメント。RGを「返しがかっこいい〜」とうならせていた。 一方、ぽこたは「大阪の方ってすごく乗りがよくて盛り上がるイメージがあるんですけど、今日はみんなでいいイベントを作ろうっていう気概が感じられました。すごくテンションが上がっても、ステージに駆け寄らずに待っててくださる方ばかりで」と大阪の観客のマナーのよさに感激したとか。さらに、初共演したRGのステージを「僕は芸人さんとご一緒させていただける機会はあんまりないんですけど、やっぱりプロの方はお客さんの盛り上げ方がすごい。RGさんは僕よりすごく声量もあるし」と絶賛! これにPRは「いやいやいや…」と照れつつも、「ホントホント、あれがプロです!(笑)」と自画自賛して笑いを誘っていた。 さて、1月に控えた「ルミネ the よしもと」での本格的な共演が「本当に楽しみ」と口を揃える2人。ぽこたは「ニコニコ動画でいろんなこと表現してきた中で、プロの芸人さんと共演させていただけるのは勉強になる。本当にうれしいです」と、RGは「いい化学反応が起こりそう。こういう刺激的な機会を与えていただけるのはありがたいです」と心待ちにしているようであった。 また、気になる公演の内容については、RGが「1月12日までにいい“ぽこたあるある”を仕上げておきたいと思います」と宣言。「僕の“あるある”にコーラスで入っていただいたりとか」と楽しみなプランも飛び出した。ただ、ぽこたは「仮に入っても、そこがオチで“あるある”を邪魔しちゃったらどうしようっていう…」と不安なよう。これに「『ルミネ』のときは、どこでハモるか事前に打ち合わせをしましょう」と提案したRGが、「あと、ハーモニカで入ったりとかも全然大丈夫ですから!」とムチャぶりをし、ぽこたを「ハーモニカって…?」と戸惑わせる一幕も。とはいえ、本番の舞台ではファンを驚かせる演出を2人で練り上げるべく、「当日までに一緒にカラオケ行く」とのこと。 そのほか囲み取材ではRGに対し、この日、大阪市内で芸能活動再開に向けて会見を行った板東英二の“あるある”を披露してほしいとのリクエストも。RGはX JAPANの『WEEK END』に乗せ、「♪板東英二は顔テカってる〜」と“あるある”を。「板東さんといえば『顔がテカテカ』。最近ちょっと元気がなくてテカってないので、またテカテカになって元気に戻ってきて欲しいという思いを込めて。板東さんってめっちゃおもしろいんですよ。本当に野球やってたの?って思うぐらい。あの豪放磊落な板東さんにぜひ戻って欲しいです」とエールを送った。【公演詳細】東京公演 2014年1月12日(日)ルミネ the よしもと 大阪公演 2014年1月13日(月・祝)なんばグランド花月いずれも19:00開場 19:30開演 前売り:4000円(指定席)出演<よしもと芸人>犬の心、インポッシブル、ピクニック、ブロードキャスト、ライス<ニコニコ動画>M.S.S Project、じゅん☆じゅん、ドグマ風見、百花繚乱<音楽コント劇 脚本>マンボウやしろ(ステージへの出演はございません。)
-
-
芸能 2013年11月11日 11時45分
謝罪会見で見事にすべった板東英二
昨年12月に個人事務所「オフィスメイ・ワーク」が名古屋国税局から11年8月期までの7年間で約7500万円の申告漏れを指摘されていた、元プロ野球選手でタレント・板東英二が10日、大阪市内で謝罪会見を開いた様子を各メディアが大々的に報じている。 申告漏れ発覚後、板東が公の場で発言するのは初めてだったが、報道をまとめると、板東は会見開始直後、「誠に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ謝罪。その後は、厳しい質問が飛び重苦しい雰囲気だったというが、申告漏れした7500万円について、「国税局からどういった指摘を受けたのか」という質問が飛ぶと空気が一変。 なんと、板東は「あの…私…実は…ずっと…」と話しづらそうに口を開き、「ご存じの方がいるかどうか知りませんが、十数年以上、20年近く植毛をやって参りました」と突如カミングアウト。「カツラが経費として落ちると聞いておりましたので、当然植毛もと思っておりましたが、今回の調査で美容整形と同じだと言われて、そこで初めて分かりました」と釈明すると集まった報道陣からは失笑が漏れたという。 板東は申告漏れを招いた理由を「税について無知だった」とし、「個人と事務所のお金を1人のスタッフが管理し、どんぶり勘定になっていた」と説明。脱税疑惑は、同席した弁護士が「報道されているような架空外注や架空貸し付けにあたることは一切なかった」と否定したというが、かなり無理のある会見だったようだ。 「植毛をカミングアウトしたのは、板東流の“苦肉の策”で、なんとか脱税疑惑から話をそらそうとしたようだが、問題の“核心”については触れずじまいで、まったく後ろめたさも反省も感じさせなかった。テレビでは名司会者だったこともある板東だが見事にすべった会見。何度も声を震わせ、テーブルにぶつけるほどに頭を下げるなどしたが芝居がかっていた」(会見を取材した記者) 今後の芸能活動については事務所を閉鎖し、当面の間、フリーで活動する見通しだというが、問題発覚以降、レギュラー番組を全て降板。現在もオファーはないそうだが、「業務提携していた大手芸能プロからは問題発覚の時点で業務提携を打ち切られてしまった」(芸能記者)。 板東は「どんな仕事でもいただければ。仕事しか取りえがない男。今一度チャンスをください」と涙ながらに訴えたが、このままではテレビ復帰は難しそうだ。
-
芸能 2013年11月11日 11時45分
AKB48 ドラフト会議 3チーム競合の須藤凛々花はチームNの山本彩が交渉権獲得
AKB48グループの10チームの代表メンバーたち、そしてオーディションを勝ち抜いた29名の候補者が、日本プロ野球 ドラフト会議の聖地・グランドプリンスホテル新高輪に集まり、グループ初の試みとなるドラフト会議を開催した。 指名の前に候補者は4チームに分かれ、「RIVER」「会いたかった」をパフォーマンス。発展途上で荒削りながらもひたむきな候補生たちのパフォーマンスを目の当たりにし、チームキャプテンたちも、「印象が変わった」「有望な子ばかりで選ぶのはとても難しい」とコメントした。 ドラフトがスタートすると、1巡目で早くも、東京都在住の須藤凛々花に、SKE48チームKII、チームE、NMB48チームNの3チームの指名が重複。抽選により、SKE48のチームふたつを押さえて、チームNキャプテン・山本彩が気合いで交渉権を獲得した。全チームの中でもっとも多くのドラフト生を指名したのは、高柳明音率いるSKE48のチームKII。最多の5人を指名した。<各チームの指名者は以下の通り・数字は指名順>AKB48チームA=(1)西山怜那(12歳・青森)(2)田北香世子(16歳・千葉)AKB48チームK=(1)後藤萌咲(12歳・愛知)(2)下口ひなな(12歳・千葉)AKB48チームB=(1)横島亜衿(13歳・愛知)(2)川本紗矢(15歳・北海道)SKE48チームS=(1)松本慈子(13歳・大阪)SKE48チームKII=(1)神門沙樹(17歳・島根)(2)高塚夏生(13歳・大阪)(3)鈴木寧々(17歳・東京)(4)荒井優希(15歳・京都)(5)惣田紗莉渚(20歳・埼玉)SKE48チームE=(1)小石公美子(18歳・兵庫)(2)高寺沙菜(13歳・京都)(3)福士奈央(14歳・栃木)NMB48チームN=(1)須藤凛々花(16歳・東京)NMB48チームM=(1)武井紗良(15歳・大阪)NMB48チームBII=(1)磯佳奈江(20歳・茨城)(2)内木志(16歳・滋賀)HKT48チームH=(1)山本茉央(17歳・福岡)
-
-
芸能 2013年11月11日 11時45分
AKB48グループ、ドラフト会議 フォトセッションにSKE48研究生・松村香織が乱入した!
10日、グランドプリンスホテル新高輪にて「AKB48グループ ドラフト会議」が行われ、その後のメディア向けフォトセッション・囲み取材にSKE48・終身名誉研究生の松村香織が、報道陣に紛れてドラフトで指名された候補生を撮影した。 PRESS証を首からかけた松村は、自身で撮影・編集を行うgoogle+での番組の決めセリフである「1コメダ!」を候補生に促し、撮影を行っていた。その後、松村は、自身のgoogle+で、「ドラフト会議でプレスのお仕事してきたよー!!」とコメントしている。
-
芸能 2013年11月11日 11時45分
グラドル佐藤さくら オフィスラブ挑戦!
10日、グライアアイドルの佐藤さくらが、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 新作DVDの『さくらんぼ』は7月に都内で撮影。内容はOLに扮した佐藤が色々大胆なことをする作品となっており、「ストーリー仕立てで、課長のために脱いでしまったり、タイトルからは想像できない感じになっています。今までに着たことのない衣装が多くてセクシーです」と語った。またセリフのあるシーンも多く、「普段より積極的な私が見れると思います」と解説した。 オススメのシーンはボディコンを着てるシーンとのことで、「(衣装が)スケてるかスケてないかぜひ見て確かめてください」とアピール。他にもベッドでポーズを取ってるシーンが印象に残っているとのことで、「ベッドのシーンの紫色の水着がとてもお気に入りです」と答えた。(雅楽次郎)佐藤さくら(さとう さくら)1991年4月3日生まれ身長 163センチ B82/W59/H85
-
芸能 2013年11月10日 14時00分
大島優子 「安堂ロイド」低視聴率で柴咲コウと恐怖の女バトル
第2話から視聴率急落など、とにかくネガティブな話題には事欠かない木村拓哉主演のドラマ『安堂ロイド』(TBS)。 ドラマは木村演じる天才物理学者が未来から来た暗殺者に殺され、婚約者(柴咲コウ)も命を狙われると、彼そっくりのアンドロイドが守るというSFラブストーリー。初回視聴率は19.25とまずまずだったが、第2話14.2%、第3話13.2%。この結果にドラマスタッフはただオロオロするばかりだという。 「2回目で視聴率を落とすのは一番ダメなパターン。要は中身がつまらないという証です。今後はもっと下がることが予想される」(他局ドラマプロデューサー) そんな『安堂ロイド』スタッフの頭を悩ませる新たな問題が浮上。女優陣の不仲説が取り沙汰されているのだ。ヒロイン・柴咲コウ(32)と『AKB48』大島優子(25)が冷戦状態に突入しているというのだ。 「柴咲が大島に対して演技のダメ出しをしているんです。発声法や台詞のイントネーションが違うなど、事細かに指摘するそうです。現場ではいまのところ女優経験の少ない大島に対し、柴咲が善意で教えている見方になっている。しかし、あの教え方はイビリに近い。いずれ、大島の不満が大爆発するのは時間の問題です」(現場関係者) 実は、柴咲と大島のいさかいには伏線があった。収録前から大島のポジションを巡って、柴咲サイドからある疑問符が投げかけられていたというのだ。 「柴咲はこのドラマのヒロインは自分であることを主張したかったようです。出演者のキャラクター設定でも、柴咲は文句ない美人扱い。大島は三枚目。しかも、メガネを掛け、見ようによってはブサイク女を演じている。正直、大島は不満タラタラですよ」(同) とはいえ、大島に対する現場スタッフの評判はすこぶるいいようだ。 「AKBとしてトップに君臨しているが、女優としては駆け出しであることを知っている。誰よりも早くスタジオ入りするし、ADにも声を掛ける。いまや大島は現場のムードメーカーなんです」(芸能プロ関係者) ところが、この大島の頑張りと明るさにイラッときているのが柴咲。 「スタッフも柴咲には話しかけないが、大島には積極的に声を掛ける。だから大島の周りはいつも人でいっぱいなんです。片や柴咲の周囲はマネジャーかプロデューサーしかいない。柴咲は気難しい女優ですからね、だれも近寄らない」(事情通) さらに、柴咲がへそを曲げているのが大島への木村の接し方だ。 「木村は大島がかわいくて仕方がない。台本を読み込み演技についてもちゃんと考えて現場に入るが、何か迷い事があると積極的に木村に相談する。最近は木村の意向で大島の出番がどんどん増えているんです。以来、現場で柴咲が大島に対するダメ出しが多くなったんです」(ドラマ関係者) “安堂ロイド”は大島を守りそうだ。
-
芸能 2013年11月10日 14時00分
ヒロミのイメージ良化で来春レギュラー多数獲得の目算
これまで悪ガキイメージが強かったヒロミが、ここにきて善人オヤジに変身しようとしている。 まず、囁かれていたカーヴィーダンス・樫木裕美氏との金銭トラブルについて明言したのが好評価を得た。 樫木氏がスタジオを閉めることで浮上した単行本印税問題について、ヒロミは推定4億円の印税をすべて懐に入れていたと疑われていた。 だが、ブログで「給料はもちろん、印税分を考慮した“かなりの金額”の特別ボーナスを支払った」と説明。また、退社時にCMや出版物など権利のすべてを樫木さんの個人事務所に変更するなど「『誠心誠意できる限りのこと』をした」とつづっている。 これまで沈黙を続けていたヒロミが自ら疑惑を晴らしたため、支持の意見が集まったのだ。 さらに、TBS『朝ズバッ』でポストみのもんたとして名前が挙がったのも、格を上げた要因といえよう。 「福澤朗、安住紳一郎らの名前も出たが、もっとも話題になったのがでかでかとヒロミの名前を挙げた夕刊紙の記事。今の情報番組はテリー伊藤や加藤浩次、恵俊彰ら芸人司会者が多い。以前のヒロミはタメ口芸が受け、多い月には10本のレギュラーを持ち、月収も6000万円までいったことがある“芸人”だった。再登場も当然かな、と思われます」(夕刊紙芸能デスク) 今のヒロミには、追い風が吹いているというしかない。そこでチョイ出を続け、イメージがよくなった折りに、来春のレギュラーを増やそうという腹積もりのようだ。 「本業のスタジオ経営などがあまりうまくいってないこともあり、今後はテレビに復帰しようとしている。最近、妻の松本伊代とよくテレビで見かけると思っているファンは多いはず。10月だけで『ボクらの時代』(フジ系)、『行列のできる法律相談所SP』(日テレ系)などに出演している。プロデューサー連中もヒロミ人気の復活を感じており、来春以降、レギュラーで獲得しようと調整中です」(テレビ業界関係者) バラエティー界も人材不足ということか。
-
-
芸能 2013年11月10日 11時59分
芸能ポロリニュースPART89「大久保佳代子のブレイクは2014年も終わらない!?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●南明奈がポロリ、水沢アリーの運転が「怖い」! 2日、タレントの“アッキーナ”こと南明奈と水沢アリーが都内で、クルマのテーマ施設のリニューアル式典に主席し、カート走行を披露した。アッキーナが、水沢の運転ぶりに恐怖したとか。 2人がカートに乗り込むと、運転が得意なアッキーナが軽快なハンドルさばきを見せる一方、免許を持っていない水沢は、赤信号の前でいきなりの急ブレーキ。則壁にぶつけるなど苦労の連続で、水沢は後部座席に子役の少年を乗せて走っていたが、水沢の走行中、関係者がガチで、少年へ向かって、「怖かったら、(水沢の車から)降りてもいんだよ!」と叫ぶ一幕も見られたとか。 そんな水沢の運転を見たアッキーナは、思わず「怖い」と声に出してポロリ。しかし、水沢が免許を持っておらずカートも初めて運転したことを知ると、逆に、水沢の運転技術を高く評価したとか。●林先生の新ネタは封印中 「今でしょ!」が「新語・流行語大賞」受賞なるかと注目されている予備校講師の林修先生が6日、都内で、パソコン買い替え促進キャンペーンの発表会に出席した。「今でしょ!」に続く新ネタは現在、封印中と明かしたらしい。 「新語・流行語大賞」に関しては、林先生は、「自分の努力でどうにかなる範囲ではないので、おまかせして、頂けるなら頂きます」と控えめにコメント。来年ノミネートされるような新ネタは? とふられると、「ないです。ないです。いくつか仕掛けて早めにすべったので全部封印しました。例えば、『誰がやるの? 君だよ!』とか、あと、結構自信があった『覚悟なきものは去れ!』というのがまったく受けなかったので、もうやめました」とキッパリ。新ネタを発表するなら? とたたみ掛けられると、「今じゃないですよ!」と絶妙の切り返しを見せ、爆笑を起こしたそうだ。 「今でしょ!」のブレイク後、大忙しの林先生だが、講義の方は、ブレイク前と変わらず続けているという。近頃は、生徒からのアンケートに「授業もできるんですね」と書かれることもあるというが、トークショーでは、「授業もできるんですね」をネタにして爆笑を起こしていたとか。 林先生の絶妙トークは、まだまだ聞きたい。●大久保佳代子のブレイクは2014年も終わらない!? 下積み時代を経てブレイクしたお笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子が7日、筆ペンのPRイベントに登場。下ネタ&肉食トークが炸裂したらしい。 この日は、年賀状を使って男を落とすフレーズが話題にあがった。大久保は、医者に出す年賀状の文例として、「今年も私の恋に貴方はヤブ医者ね」を提案。意味は「あなたのお注射、ちょうだいよってこと」と、十八番の下ネタトークで笑いを誘っていた。 ほか、気になる年下男性として、俳優の向井理の名前をあげるなど、この日も、大久保はのりのりでトークを展開していたという。2013年に最高にブレイクした芸人の中の一人だが、大久保の勢いは、年賀状を利用して、2014年も終わらない!?
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分