指名の前に候補者は4チームに分かれ、「RIVER」「会いたかった」をパフォーマンス。発展途上で荒削りながらもひたむきな候補生たちのパフォーマンスを目の当たりにし、チームキャプテンたちも、「印象が変わった」「有望な子ばかりで選ぶのはとても難しい」とコメントした。
ドラフトがスタートすると、1巡目で早くも、東京都在住の須藤凛々花に、SKE48チームKII、チームE、NMB48チームNの3チームの指名が重複。抽選により、SKE48のチームふたつを押さえて、チームNキャプテン・山本彩が気合いで交渉権を獲得した。全チームの中でもっとも多くのドラフト生を指名したのは、高柳明音率いるSKE48のチームKII。最多の5人を指名した。
<各チームの指名者は以下の通り・数字は指名順>
AKB48チームA=(1)西山怜那(12歳・青森)(2)田北香世子(16歳・千葉)
AKB48チームK=(1)後藤萌咲(12歳・愛知)(2)下口ひなな(12歳・千葉)
AKB48チームB=(1)横島亜衿(13歳・愛知)(2)川本紗矢(15歳・北海道)
SKE48チームS=(1)松本慈子(13歳・大阪)
SKE48チームKII=(1)神門沙樹(17歳・島根)(2)高塚夏生(13歳・大阪)(3)鈴木寧々(17歳・東京)(4)荒井優希(15歳・京都)(5)惣田紗莉渚(20歳・埼玉)
SKE48チームE=(1)小石公美子(18歳・兵庫)(2)高寺沙菜(13歳・京都)(3)福士奈央(14歳・栃木)
NMB48チームN=(1)須藤凛々花(16歳・東京)
NMB48チームM=(1)武井紗良(15歳・大阪)
NMB48チームBII=(1)磯佳奈江(20歳・茨城)(2)内木志(16歳・滋賀)
HKT48チームH=(1)山本茉央(17歳・福岡)