芸能
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芸能 2013年11月19日 11時45分
ミニアルバム発売決定でゴールデン時間帯のテレビ出演の可能性も浮上したのりピー
のりピーこと女優の酒井法子が9年半ぶりとなる新曲を収録したミニアルバム「涙ひとつぶ」を、来年1月22日に発売することを各スポーツ紙が報じている。 酒井は09年に覚醒剤取締法違反で逮捕されて有罪判決を受け、昨年11月に執行猶予が明けて芸能活動を再開。舞台出演などの女優業をこなしつつ、今年6月にはコンサートを行い歌手活動も再開していたが、CD発売は活動再開後初めてとなる。 各紙によると、「涙ひとつぶ」には表題曲を含む新曲2曲、今井美樹のヒット曲「PRIDE」、故テレサ・テンさんのヒット曲「時の流れに身をまかせ」などをカバーし、全5曲を収録しており、特典DVDとして代表曲「碧いうさぎ」の中国語バージョンのミュージックビデオを収録。 CD発売は07年にベストアルバムとカバー曲シングルを発売して以来で、オリジナルの新曲となると、04年の「天下無敵の愛」以来10年ぶり。レコーディングを終えた酒井は「歌は緊張します」と話していたというが、テレビ各局が酒井をどう扱うかが注目されそうだというのだ。 「復帰後、民放キー局が制作のテレビ番組にはいまだに出演していないが、まだまだスポンサーが酒井の起用に対してあれこれうるさい。とはいえ、もう事件から5年も経っているので、そろそろテレビ朝日の『ミュージックステーション』あたりからのオファーがあっても良さそう。同番組はこのところ、特番以外、あまりいい数字が取れていないので、酒井を出演させればそれなりの数字が取れそう。同番組が出演させれば、立て続けに他局のゴールデン時間帯の番組からもオファーが入るだろう。要は、各局の番組担当者は自分が最初に起用して責められるのを警戒し、『あっちが出したらこっちも…』と思っているのが現状」(レコード会社関係者) となると、いずれ、NHK・紅白歌合戦出場も視野に入りそうだが…。
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芸能 2013年11月19日 11時45分
NMB48に紅白歌合戦に単独出場報道
大阪・難波を拠点に活動するNMB48が今年のNHK紅白歌合戦に出場することが一部スポーツ紙で報じられた。もし出場となれば、AKB48グループで単独出場するのは、AKB48、SKE48に続き3チーム目となる。 NMB48の紅白への挑戦ははやくも今年の1月からスタート。ファーストアルバムのジャケット写真を紅白歌合戦が開催されるNHKホールを背景に撮影。同アルバムには、「12月31日」という紅白歌合戦を連想させる曲もあった。
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芸能 2013年11月19日 11時45分
NHK朝ドラ史上初の外国人ヒロイン
2014年9月末から放送する連続テレビ小説ではじめて外国人女性がヒロインになることがわかった。タイトルは「マッサン」。NHK大阪放送局は18日に発表した。 同ドラマは、ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝(1894〜1979年)の妻となった、スコットランド出身のリタさん(1896〜1961年)をモデルに、夢を追う日本男児と妻との人情喜劇として描く。ヒロインの選考方法は、日本語が話せる外国人や、国際結婚で生まれた女性らを対象にオーディションで選ぶという。
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芸能 2013年11月19日 11時45分
坂東三津之助が亡くなる
歌舞伎俳優の坂東三津之助(本名=山田高義)さんが16日、肝不全のため亡くなったことがわかった。51歳だった。三津之助さんは、九代目坂東三津五郎に入門。73年に坂東みの虫を名乗り初舞台、2001年に三津之助と改名。立ち役の脇役として活躍した。
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芸能 2013年11月18日 16時00分
【週刊テレビ時評】TBS「夫のカノジョ」だけじゃない フジ「家族の裏事情」も「5下」連発でヤバい!
川口春奈がゴールデン帯で初めて主演を務めている、TBS系連続ドラマ「夫のカノジョ」(木曜日午後9時〜)の苦戦が続いている。 初回(10月24日)=4.7%(数字は以下、すべて関東地区)でスタートした同ドラマは、第2話(31日)=4.8%、第3話(11月7日)=3.7%と低調で、第4話(14日)では3.1%を記録。 これは、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、日本テレビ系「メッセージ」(03年1月期/真中瞳主演)の第6話、日本テレビ系「ライオン先生」(03年10月期/竹中直人主演)最終回、フジテレビ系「家族のうた」(12年4月期/オダギリジョー主演)第4話と並び、ワーストタイ記録となった。 しかし、苦しんでいるのは「夫のカノジョ」だけではない。財前直美と沢村一樹がW主演のフジテレビ系「家族の裏事情」(金曜日午後7時57分)も、かなりヤバい状況なのだ。 同ドラマは、初回(10月25日)=6.5%の低視聴率でスタート。第2話(11月1日)=5.6%と下落し、第3話(8日)=4.2%、第4話(15日)=4.4%と2週連続で5%を切った。 民放各局では、ゴールデンタイムで視聴率5%を切ることはいわゆる「5下」といわれ、打ち切りも検討されるという非常事態。 W主演の沢村は、前クールでは、テレビ朝日系「DOCTORS2 最強の名医」(木曜日午後9時〜)で主演した。同ドラマは最終回で21.7%をマークするなど、全9話すべてで15%を超え、全話平均18.3%の高い視聴率を挙げた。 あまりにも両極端な視聴率となった沢村の主演ドラマ。沢村は数字を持っているのか、いないのか、ナゾが深まるばかりだ。このまま、低水準の視聴率が続くようなら、フジ内で打ち切りも議論されるかもしれない。 一方、フジテレビ系「リーガルハイ」(堺雅人主演/水曜日午後10時〜)、テレビ朝日系「相棒season12」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)、テレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演/木曜日午後9時〜)は依然好調をキープ。 「リーガルハイ」第6話(13日)は17.7%で、前週より0.6ポイントダウン。「相棒12」第5話(13日)は16.8%で、前週より1.8ポイントダウン。「ドクターX」第5話(14日)は23.7%で、前週より2.4ポイントアップさせ、今クールの民放連ドラの最高視聴率を更新した。 また、TBS系の木村拓哉主演「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(日曜日午後9時〜)第6話(17日)は11.4%で、前週より0.1ポイントダウン。裏の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の16.2%に完敗を喫した。同ドラマは、2週連続の11%台で、ここからの再浮上はむずかしい様相となってきた。 NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第46話(17日)は13.7%で、前週より0.9ポイントアップ。16.7%を獲った日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」には敗れたが、4週ぶりの13%以上で、なんとか格好はつけた。(坂本太郎)
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芸能 2013年11月18日 15時30分
ジャニーズなのに中堅芸人に恐れられる“エビ・橋本良亮”
戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一の「A.B.C」に2008年、橋本良亮が加入して、現在のグループになった。A.B.C‐Z。略称・エビ。今月20日、5枚目のDVD『Never My Love』を発売する。このミディアムバラードは、ジャニーズ事務所の第1号アイドル・ジャニーズの名曲で、72年にフォーリーブスがカバーしているが、シングル化されるのは初である。 エビのセンターを担う橋本良亮こと呼称・はっしーは、グループ最年少。今夏二十歳になったばかりで、最年長の五関とは8歳も離れている。それでも、お払い箱寸前だったA.B.Cを再起動させたのだから、立派である。端正なマスクに、長身。西洋の王子様のようにキラキラしているが、はっしーが愛される理由はズバリ、天然であることも大きい。 そもそも、知能的に高いほうではない。50音を口にすると「あいうえお、かきくけこ、さしすせそ、はまやらわ」になり、九九は全部言えない。「ダンディー」を「ディンダ!」と言い、「具体的に」を「舞台的に」と言い、「ワンパターン」を「ワンタパーン」と言った。 たんぽぽをドクダミだと思い、フランクをフランクフルトだと思い、クリスマスの時期に、「メリークリスマスツリー!」と叫んだこともある。情報番組ではオチを先に言ってしまい、共演者のキャイ〜ン・天野ひろゆきをビビらせた。 負けず嫌いのため、負けると極端に口数が減る。この性格が、センターポジションを確保できている理由でもある。カメラに向かって、「仕事をください」と言えるアイドル。それが、エビ。今、その激しい“前へ前へ精神”が若手芸人さながらのため、中堅芸人がもっとも恐れているジャニーズアイドルである。
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芸能 2013年11月18日 11時45分
ついに“封印”していた過去に触れた浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみと歌舞伎俳優の市川海老蔵のネット上でのやりとりが盛り上がっている。 海老蔵はことのころ、連日、頻繁にブログを更新しているが14日付けのブログで「浜崎あゆみさんのブログみにいこっと笑」とコメントしたところ、浜崎が自身のツイッターで「さん付けして下さってますが、何を隠そう私達は高校生時代、同じクラスだったってゆートリビア」と明かしファンを驚かせた。 その後、海老蔵は16日付のブログで、「僕も人の事言えないけど浜崎さんもかなり個性がめだっていたよ 笑」、「でもあんまり学校お互いむかなかった様な気がします」と当時の浜崎の印象に触れ、さらには「あるブランドのパーティーで会った時も衝撃的でした… その時の事は話せないけど笑」と意味深な言葉をつづっていた。 すると浜崎は17日付けのブログで「海老蔵選手へ。あの100年前のパーティーで衝撃的だったのは私じゃなくて貴方よ?笑」と“反論”していたが、これまでの浜崎ならあり得ないような行動だというのだ。 「浜崎といえば、歌手としてブレークする前は、ほかの事務所に所属し女優として活動。芸能活動をするため上京し、堀越に入学したが結局、中退。いわば、浜崎にとって歌手以前は“黒歴史”でこれまでまったく触れられなかったが、自らカミングアウトしてしまった」(レコード会社関係者) 浜崎は今年デビュー15周年を迎え、15日に米・ロスの自宅で撮影した写真集を発売したが、発売を記念して1週間限定でブログを開設。ブログには自宅でのプライベートショットをふんだんに掲載し、写真集と同日発売の青年コミック誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)には写真集のカットが掲載されるなど、これまでにはないプロモーションを行ったのだが…。 「ネット上では『ヤンマガ』ファンから『若い子の水着を見たい』など大ブーイングが巻き起こってしまった。先ごろ発売されたニューアルバムは5万枚程度しか売れず、それほど需要があるとは思えないプライベートショットをブログで公開したりと、どこかずれているが、誰も浜崎に意見できない」(芸能記者) 海老蔵との意外な関係まで明かした浜崎だが、写真集の売り上げアップにつながったのかが気になるところだ。
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芸能 2013年11月18日 11時45分
千原ジュニアがマスコミに謝罪!
舌鋒鋭い千原ジュニアが謝罪した!? 16日、東京・渋谷の書店で最新刊『千原Bros.』の刊行を記念して、サイン&握手会を実施。開始前、ソロで囲み取材に応じたものの、今年相次いだ芸人の結婚ブームに乗れず、依然として女っ気ゼロの私生活を詫びた。 「せっかくみなさんにお集まりいただいたのに、『出版以外の質問は…』って関係者が止めるみたいなこと、なんもないんです」と苦笑い。「今回はすいませんでした、手ぶらで帰ってもらって。Yahoo!ニュースも、載せにくいやろうなぁ」とつぶやいた。 今年は、フットボールアワー・後藤輝基やロンドンブーツ1号2号・田村淳が結婚、ブラックマヨネーズ・吉田敬、野性爆弾・ロッシーがパパになったほか、親しいスタッフも次々と幸せをつかんだ。「祝儀もすごかった。新車でワゴンR、イケますね。ボチボチ回収にかからんと」と言うものの、出会いと縁遠い毎日。「(40歳になる)来年までに…。マジで今は何もない。後輩集めてごはん行こかで終わってる」と男と過ごす毎日だ。 同著は、テレビ雑誌『TV Bros.』で2004年〜'13年に連載してきたコラムをまとめたもの。ポートレートや一門一答、兄弟によるほろ酔いインタビューなど、撮り下ろしも多い。 連載が始まったころ、「せいじはまだ子どもも産まれてなかったけど、産まれて、成長していくのが見れる。俺は変わってない」と、私生活においては差が出た千原兄弟。仕事面では、「29〜30(歳)ぐらいですから、ちょうど『(人志松本の)すべらない話』(フジテレビ系列)がはじまったころ。1回目の収録を終えて、書いてるんですよね」と、10年の長い歴史を感じずにいられない。 40の大台に乗るころには、伴侶と出会っていたいジュニア。「(そのときは)ドカ〜ンと!」と願いを募らせるが、ジュニアの婚活はどうなることやら…。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年11月18日 11時45分
11月オスカーお笑いライブ 優勝はとりゅふ
毎月第3金曜日に行われるオスカーお笑いライブが15日、東京・新宿の関交協ハーモニックホールで行われ、チャンピオンシップ2012の覇者とりゅふが優勝した。【B-YOSE】1位 ソシコ2位 前島(元・オセロット)3位 かんがるー【A-YOSE】1位 とりゅふ2位 ダイマル3位 珈琲ブレイクン 次回オスカーお笑いライブは、12/20(金)。今年最後のライブは、年間を通じての総合得点数で順位を競う、「オスカーチャンピオンシップ2013」を行う。
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芸能 2013年11月17日 14時00分
鈴木砂羽も落ち込む川口春奈主演ドラマの低迷ぶり
ドラマ制作業界には“5下”という言葉がある。 視聴率が5%以下のドラマを指すもので、数年に一度、この類いのドラマが出てくるのだ。 最近、それで問題となっているのは、川口春奈主演『夫のカノジョ』(TBS系木曜9時)。会社の上司・小松原麦太郎(田辺誠一)の浮気相手と疑われた山岸星見(川口)と麦太郎の妻・菱子(鈴木)がひょんなことから体が入れ替わる物語である。 初回が4.7%で「これだけ悪い数字のドラマは珍しい」との冷めた見方をする関係者も少なくない。2回は4.8%と多少上がったが、3回は3.7%と衰勢を続けている。 じつはここ数年、木曜9時は“呪われた枠”といわれ多くの大物俳優は敬遠してきた。これはTBSの編成政策の失敗といわれた。 TBSは11年に『渡る世間は鬼ばかり』を終了させ、『木曜ドラマ9』と称して若者向けのドラマを編成。だが、第一弾『ランナウェイ』(市原隼人)は10.2%と期待された数字を稼ぐことはできなかった。 最悪は12年『レジデント〜5人の研修医』(仲里依紗)で、平均6.7%と底を打つ音が聞こえる直前。前作『ぴんとこな』(玉森裕太)も全10回放送されて平均7.5%と不振にあえいだ。このように常連視聴者が少ない枠と読んだ編成部では、打切りを検討しているようだ。 問題は、2人の主役級の間でどちらに原因があるか、といった部分。 「川口春奈はいくら人気があるからといって、新人だし知名度はイマイチ。むしろ迷惑顔なのが、自分も出ているにもかかわらず“5下”になっている鈴木砂羽です。本人が出たキノコ『ホクト』のCMでは、あまりにも内容がいやらしいと1週間で打ち切りとなったが、ユーチューブでは人気を呼び400万アクセスに達した。それほど“注目の人”となっているのに、なぜこのドラマでは人気がないの? と落ち込んでいます」(芸能界事情通) 鈴木砂羽がショックで寝込まなければいいが、とマネジャーは不安顔だ。
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