芸能
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芸能 2018年10月28日 18時20分
14歳のサバ読みはテレビ史上最長? 年齢・身長・体重……芸能人サバ読み疑惑ランキング
23日深夜『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、美人すぎるバーテンダー富田晶子が登場。彼女は2009年、バーテンダーの世界一を決めるパフォーマンス大会で初優勝するなど華麗な技の持ち主として知られるが、今まで隠してきた秘密として、これまで24歳と言ってきたが、実は本当は38歳であるとカミングアウト。共演者を驚かせていた。 「富田は、当初、メイド喫茶にいる24歳の子という設定でショーを始めたのですが、人気が出たため後に引けなくなったと告白。ちなみにバーテンダーとしてのキャリアは20年。24歳の設定だと、4歳の頃からやっていければならないということもあり、スタジオは爆笑に包まれていました」(芸能ライター) そこで今回は、「年齢・身長・体重」問わず、その衝撃度でベスト5を作成してみた。もちろん未だに疑惑のままの芸能人も含まれる。5位 新垣結衣 公称は169cmだが、本当はそれ以上? ドラマに出るたびに疑念が高まる「新垣結衣の身長サバ読み疑惑」。所属事務所の公式サイトによると、彼女の身長は169センチだが、放送中の主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)では、電車に乗っている際、つり革の持ち手と、彼女の目の高さがほぼ一緒であることが指摘されており、靴の高さを抜きにしても、170センチ以上はあるのではないのかとささやかれている。4位 華原朋美・・・年齢4歳サバ読み! これはもともと「華原朋美」になるはるか前、“三浦彩香”として活動していた頃の話。この時代、彼女はファッションモデルをしていたが、「19歳くらいのときに4つごまかして15歳」として表に立っていたという。だが後に、それが詐称とバレるや、“修正”。急きょ“遠峯ありさ”として売り出したという。3位 哀川翔・・・身長7cmサバ読み!? 哀川の公式の身長は178cmと発表されているが、ある時こんな事件が。2005年公開の映画『容疑者 室井慎次』での記者会見時、哀川は、同じく共演した171cmの柳葉敏郎、169cmの筧利夫とほぼ同じ身長であることが「見た目」で発覚。「178はあり得ないね」との声が上がっていた。ただし、本人の口からはまだ何の説明もされていない。2位 元AKB48 島田晴香さん・・・体重10キロ以上サバ読み! 以前、『ナカイの窓SP』(日本テレビ系)に出演した元AKBの島田晴香さん(現在は芸能界引退)。「40キロ台後半」と公称してきたが、いきなり中居正広に体重計に乗らされると「57.5キロ」であることが分かってしまったのだ。 ちなみに、同じくぽっちゃりタレントで知られる元SDN48キャプテンの野呂佳代は、頑なに体重について公にしていないが、ある番組で勢いよく体重計に乗ってしまったことで、体重計の針が一瞬80キロ台を表示。これには彼女も慌てていた。 そして、1位は何といっても冒頭の富田だろう。司会を務めていたくりぃむしちゅー有田哲平も、「この14歳(詐称)は初めて見た!」と驚いていたが、本人が一度そう言ってしまえば、疑惑がくすぶり続けても、案外それで通ってしまうのかもしれない。今、あなたがテレビで見ている芸能人も何かしらサバを読んでいるのかも!?
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芸能 2018年10月28日 18時00分
暴言吐きまくり、股間に顔写真…藤原竜也の素顔が暴かれる
藤原竜也といえば、舞台、ドラマ、映画のすべてで主役を張るオールラウンドプレイヤーだ。およそ21年前、奇才の演出家・蜷川幸雄(故人)さんに弱冠15歳で見出された、蜷川イズムの継承者だ。そんな藤原が、役者というペルソナをかなぐり捨て、きわめてフラットな状態でカメラに映され続けたのが、4年前に放映された『藤原竜也の一回道』(テレビ東京系)である。 男性スタッフから移動車内でインタビューされ、ユルりと下車。街ブラ。食レポ。一流俳優らしからぬ体験をさせられたドキュメント番組だった。それが、今クールに復活。装いも新たに『藤原竜也の二回道』(同)となって再スタートを切っている。 ちなみに前回は、車内で生着替えをして、股間部を藤原の顔写真で隠すというお笑い芸人さながらのシーンがあった。ほかにも、スタッフと駐車場で短距離走をしたり、頭上から振り落とされた竹刀を両手で阻止することができず、脳天を命中させたり。世間が抱くイメージとかけ離れたものだった。 そして迎えたセカンドシーズン。我らが竜也は、期待を裏切らない。のっけから、「おもしろいことしないよ」、「無理」、「遅せぇな」、「早く行って」、「嫌だ」、「面倒くさい」と、ネガティブ発言を連発。気心知れた堤智志プロデューサーは、藤原の横に座って小型カメラを回し続けるが、藤原は彼がプランした他局の『7つの海を楽しもう!世界さまぁ〜リゾート』(TBS系)をチェックしているようで、ラクして番組を作ったことを理由に、「反省しなさいよ」と説教。その前提を踏まえ、「今回はちゃんとした内容にしてもらわないと、僕、何にもやりませんよ」とプレッシャーをかける。藤原なりに、テレ東のドラマ枠、深夜帯、自分だけが出演する30分番組という重責を感じているようだ。 堤Pを、「おまえ」、「何度もメシ食ってるとき」と言ったことから、2人はかなり近い距離感であることがわかる。だからこそ止まらない徹底“口撃”。番組は今回のために、4Kの新機材を取り揃え、藤原の一挙手一投足はすべて4K映像で届けられる。さらに、BSジャパン、ひかりテレビでもオンエアされる。そのため、セカンドシーズンを迎えるにあたって、さまざまな新番組名が候補に挙がったという。 『窓から日本を見てみよう』。『財布の中身をぜんぶ抜く』。『おねだり!!マスコット』。『のみすぎ都市伝説』。『俺の番組』。『未知とのSo Good』。『アッコにおまかせ!』。真面目にふざけるテレ東。藤原が所属するホリプロつながりで、和田アキ子の名前まで、しかも他局のTBSまで堂々とパクろうとしている。 ここから3か月。我流のテレ東と天才俳優は、どんな化学反応を起こすのか。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年10月28日 12時30分
『SUITS』、小手伸也がまた月9の話題さらう バイトはどうなった?
月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第2話の11.1%から0.8ポイント落としてしまったものの、3週連続で2ケタをキープする結果となった。 アメリカの人気ドラマ『SUITS/スーツ』を原作に、日本版にリメイクした本作。敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)が、見た文章などを完全に記憶するという能力を秘めた青年・鈴木大貴(中島裕翔)とタッグを組み、事務所に持ち込まれる難題を解決していく一話完結型のストーリーとなっている。 しかし、ここに来て視聴者からは「カニさんがうざすぎて逆に愛しくなってきた」「もはや蟹が裏主人公といっても過言じゃない」という声が集まっている。そんな独特のファン層を持っているのが、2人と同じ法律事務所に勤務する弁護士・蟹江貢を演じる小手伸也だ。 もともと小手は今年4〜6月期に放送された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の五十嵐役で大ブレイク。『アウト×デラックス』(同)に出演したときには、ブレイクしたのにもかかわらず「バイトをしている」と明かし話題となった。現在もバイトを続けているといい、今月13日のツイートでは、バイトの契約更新を果たしたと報告していた。 そんな小手演じる蟹江は、第3話では鈴木を利用し、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエイター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)に自身を売り込もうとし、藤ヶ谷から「キモい」と連呼された。また蟹江は、甲斐が顧問弁護士を務めていた老舗時計メーカー『KAMIYA』の顧問契約を奪おうと暴走。さらに『KAMIYA』の次期社長の座を奪おうともくろむ取締役の安樂孝志(久松信美)と密会し、カニ料理などを堪能していたところを甲斐に見つかり、「カニは黙ってカニ食ってろ!」と叱責されるなど、この回はある意味“カニ回”となっていた。 さらに終盤には総合格闘技の道場で蟹江と藤ヶ谷がスパーリングをした際、気に入られようとなぜか耳に舌を入れていたことが発覚。視聴者は「蟹江キモすぎる!」「本当にキモいな!」と発狂していた。一方「こんな強烈なキャラできるの小手さんしかいないだろうな」「小手さんが演じるからまさにキモカワ」などと小手の演技力を絶賛する声も上がっていた。 小手は第3話放送後、「今夜の蟹江貢はキモイ方向に振り切った内容でしたが(笑)、彼の本質はまだまだ深く、いずれ『あの演技プラン』の理由についても表現出来る話がくればなと」とツイート。まだまだ蟹江のキャラには“奥行き”があることを示唆していた。 今後、小手は最後まで2人の“邪魔者”として君臨し続けるのだろうか。今後も注目したい。記事内の引用について小手伸也公式ツイッターより https://twitter.com/koteshinya
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芸能 2018年10月28日 12時20分
オードリー若林、エッセイストとしての活躍のルーツは“人見知り”時代?
18日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の人気企画「人見知り芸人」にお笑いコンビ、オードリーの若林正恭が「元人見知り芸人」として出演。自身の克服方法やそのきっかけを語った。 若林は、5年ほど前からテレビの番組MCやロケの進行を務めることが多くなったが「(若林の)人見知りのせいでぜんぜん撮れ高がない」ことに気付き、一念発起して人見知りを克服しようと思い立ったという。その一環としてガールズバーに通い、人見知りを克服したのだそうだ。現在の若林は芸人だけではなく、エッセイストとしても独自の感性を活かしている。しかし、若手時代には、むしろそれが邪魔をしていたようだ。 2000年、若林は同じ中高一貫校の同級生・春日俊彰とお笑いコンビ・オードリー(当時はナイスミドル)を結成。08年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で準優勝を果たして一躍脚光を浴び、春日は風呂なしアパートでの暮らしを披露する“節約”エピソードで話題に。その後、若林もバラエティ番組の司会を務めるなど飛躍を見せた。すると今度は春日が「フィンスイミングワールドカップマスターズ大会」の日本チーム代表となり銀メダルを獲得するなど相乗効果でスターの階段を駆け上がっている。 とはいえ、売れない時代からブレイク直後の若林は“自意識のこじらせ”による失敗が多かった。売れない時代につづっていた若林のブログには「さあ、このメビウスの輪からドロップするには何をすればいい?」「自己嫌悪も使いすぎてボロ雑巾のようになって来て、もはや価値がねぇ!」「やれやれ資本主義 使用済みの縦社会」など、まるで思春期のように葛藤を感じさせる文章が多かった。2007〜2009年にかけて出演していたネット配信番組では、このブログが読み上げられ辱めを受けた過去もある。 春日がブレイクしていた頃、「じゃない方芸人」と呼ばれ、その陰に隠れていた若林。だが、意外なところで才能が開花する。月刊誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)で、日常の中で気になったことをテーマに綴ったエッセイの連載(2010年8月号から開始)は、まとめられて『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(KADOKAWA)というエッセイ集として発売された。その第2弾、『ナナメの夕暮れ』(文藝春秋)も今年8月に発売されて好調な売れ行きをみせている。同年5月には、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)で斎藤茂太賞に選ばれ、若林はエッセイストとして大きく評価された。 若手時代につづっていたブログを振り返り「スカイダイビングよりきつい」と自嘲し、“自意識が高い”がゆえに人見知り芸人だった若林。当時の“黒歴史”こそが、現在の若林を作ったと言えるだろう。記事内の引用について若林正恭の公式ブログ「どろだんご日記」より(※現在は閉鎖)
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芸能 2018年10月28日 12時10分
役者でも活躍中のアンジャッシュ児嶋、“イジラレ芸”が開花したのはあの人との絡み?
熱烈な支持を集めたテレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)をはじめ、今年だけでゲスト出演2本とレギュラー出演3本と、役者としての活躍も目覚ましいお笑い芸人コンビ、アンジャッシュの児嶋一哉。バラエティ番組ではすっかり“イジラレ芸”が定着した人気者だが、児嶋が芸人の道を志した当初の思惑とはだいぶ違っているようだ。 1992年、児嶋はお笑い養成所の門を叩き、翌年にピン芸人としてデビュー。同年、現在の相方・渡部建を誘ってアンジャッシュを結成した。96年には、爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)などの人気芸人を輩出したバラエティ番組『ボキャブラ天国』に出演したが、フリの長いコントを得意とする2人の芸風には合わず“ボキャ天ブーム”に乗ることはできなかった。 2人が最初に注目を浴びたのは、1999年にスタートした『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)への出演だった。同番組はお笑い芸人がネタを披露し、観客から面白いと評価されたネタだけがオンエアを勝ち取るというシンプルなもの。アンジャッシュの巧みに構成された“すれ違いコント”がこの番組にハマり、03年3月には第5回チャンピオン大会ファイナルで優勝。5代目チャンピオンに輝いた。民放では00年代から始まった『エンタの神様』(日本テレビ)などのネタ番組の常連に。しかし、ネタ番組のブーム終焉とともに仕事は激減した。児嶋のイジラレキャラは一部の番組でも披露していたが、光が当たることはなかった。何よりも、まだ“正統派”の芸風を目指していた児嶋自身が受け入れられなかったようだ。 児嶋のターニングポイントは、2008年2月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「ハワイ大好き芸人」。ここで、バナナマン・設楽統やアンタッチャブル・山崎弘也らに猛烈な“イジり”を受けた。本来はハワイの素晴らしさを語り合う企画だが、山崎が児嶋をイジり出すと、その他の芸人も乗っかる形で“ガヤ”がエスカレート。児嶋が「夕日がキレイなんですよね」と言っただけで静まり返り、「お笑いの日没ね」「サンセット児嶋」といったガヤがたびたび起こり、児嶋がキレていくという今では珍しくない展開だ。児嶋もついに受け入れたのか、ほぼこの企画は“児嶋のイジラレ芸”の回となった。ここで雨上がり決死隊の2人や同業者に児嶋の“イジラレ芸”が認知され、他番組でも徐々にキャラクターが浸透していくことになった。 その後、10年9月、お笑いタレント東野幸治がTwitterで「アンジャッシュ児嶋くん実は馬鹿伝説」をユーザーから募る企画を実施し、話題となった。「牛肉と鶏肉の区別がつかない」などのエピソードが披露され、この頃からイジられている。その翌年、11年10月の『アメトーーク!』(前・同)では、「児嶋あそび」をテーマにいよいよ“児嶋イジり”の企画が決行され反響を呼んだ。以降、ダウンタウンや明石家さんまといった大御所の番組に出演した際にもイジラレ芸は披露され「児嶋だよ!」というキレ芸につながっていく。大御所が児嶋をイジり、児嶋がキレるパターンを増やしたことでやっと世間も“芸”として受け入れるようになったと言えるだろう。 俳優としては、2008年に公開された黒澤清監督の映画『トウキョウソナタ』でデビュー。この作品は、第61回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で次点に当たる審査員賞を受賞した話題作だ。児嶋の演技も高く評価された。テレビドラマでも、10年の『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)、11年には『マルモのおきて』(同)など話題作に次々と出演。今ではドラマにも欠かせない存在となった。 芸人を始めた当初は「正統派で売れたかった」という児嶋。当初は不本意だった“イジられキャラ”を受け入れ始めたタイミングで、役者業のオファーも増えるという“相乗効果”を生んでいる。本人の望んだところではないかもしれないが、“キャラ変”で大成功した芸人の代表格と言えるだろう。
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芸能 2018年10月28日 12時00分
外国人演歌歌手の先駆け・ジェロの現在は? 地道な努力で意外な職業に
“史上初の黒人演歌歌手”と多くのメディアで取り上げられ、老若男女のファンを抱えていたジェロ。ウィル・スミス似の端正な顔立ちと流ちょうに話す日本語で多くの心を惹きつけたジェロだが、実は、今年の5月、ひっそりと芸能活動を休止していたのだ。そんな彼は今、何をしているのだろうか。 「ジェロさんの母方の祖母が横浜出身の日本人で、その影響でジェロさんは小さい頃から演歌に魅了されていたそうです。日本には15歳の時に日本語スピーチコンテストに出演するために初来日し、その後、大学生になってからは3か月日本に留学しています。2008年にデビュー曲「海雪」で第50回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場するなど、演歌歌手としての実績も抜群です。しかし今年5月12日、自身の公式ホームページ上で、IT業界で働くべく、芸能活動の無期限休止を発表しました」(芸能記者) 実はジェロは2年前くらいから本格的に勉強し、現在は一般人として都内のIT関連会社に勤めているというのだ。 「2016年あたりからテレビの露出が減りましたが、そのころからボストン大学大学院の通信制で情報科学セキュリティーを学び、今年の春に修了しているんですね。テレビ番組で自作のパソコンを披露したこともあり、以前からIT業界で働くビジョンを持っていたことが伺えます。しかし、歌手活動と並行するわけにもいかず、二足の草鞋を履くことは演歌界の先輩方にも失礼。そう感じて演歌の世界から距離を置いたようですよ。クリス・ハートさんの台頭もあり、本人も悩んでいたのかもしれません」(前出・同) とはいえ、現在もTwitterのアカウントは削除しておらず、演歌歌手として使用していたものを引き続き使用している。 「社会人として働いている今のプライベートな出来事をツイートすることも多く、中には会社の人たちとカラオケパーティーをしたことも綴られています。芸能界から離れた今も歌を楽しんでいることが伺えますが、『てか、まだ水曜日ですよw』とツイートするなど、すっかりサラリーマンになっているようですね」(前出・同) 現在ジェロが働いている会社は都内の外資系企業と言われているが、となると年収1千万円は下らないのではないか。演歌の道はお休み中だが、将来は安泰のようだ。記事内の引用ツイートについてジェロの公式Twitterよりhttps://twitter.com/jeroenka
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芸能 2018年10月28日 06時00分
野性爆弾くっきーの“相方背負う”宣言が賞賛 コンビ芸人のギャラ折半事情
お笑いコンビの野性爆弾が10月23日に行われた家電新製品の発表イベントに出席した。くっきーは、今年上半期のブレーク芸人ナンバーワンともいわれており、相方のロッシーとのコンビ格差が取りざたされている。野性爆弾は1994年結成のベテランコンビ。マニアックな芸風のためか、なかなか売れなかった。だが、両者は幼稚園からの幼なじみ同士であり、深い絆で結ばれているのは確かだろう。 イベントでもその話題に及ぶと、「こいつと一緒にやっていきたい。相方の子供が立派な大人に育つのが夢。一生こいつを背負っていかなければならない」と語った。 どちらか一方が売れるに従って、コンビ格差が開いてしまう芸人は少なくない。DonDokoDonの“ぐっさん”こと山口智充と平畠啓史や、ウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイスなどがよく知られている。彼らはどのように格差を調整しているのか。 「もっともオーソドックスなものとしては、ギャラ折半がありますね。野性爆弾はすでに別々になっているようですが、ウーマンラッシュアワーやドランクドラゴンなど、片方が売れてもある時期まで折半だったコンビはいますね。ウーマンは村本のアメリカ留学、ドランクドラゴンは塚地武雅のブレークの時期くらいに解消したようです。さらに、おぎはやはぎはいまだにギャラ折半を続けているようです」(芸能ライター) このほかにも、カンニングは中島忠幸が病気療養中も、竹山隆範のピン出演であってもギャラ折半を続けていた話などはよく知られている。相方を支えるためにコンビそれぞれの事情があるようだ。
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芸能 2018年10月27日 21時30分
【放送事故伝説】出演者の覚せい剤逮捕で「幻」となった特撮番組
昭和の芸能界とは切っても切り離せない悪魔の果実「覚せい剤」。平成の世になっても多くの芸能人達がこの禁断の果実に手を染めているのだが、覚せい剤所持や使用の発覚が連続ドラマの撮影中だとしたら……これは恐ろしいことである。 1979年3月1日、警視庁練馬署は覚せい剤取締法違反の容疑で、フリー俳優の潮建志(当時の芸名、本名:益戸正雄)、同俳優の日尾孝司、無職・Mの3氏を逮捕した。潮氏と日尾氏は常習者だったM氏から覚せい剤を購入。2月20日まで4回〜5回に渡り覚せい剤0.5gを2万円で買い、注射していたという。 潮氏は主に悪役として『網走番外地』などに出演していた俳優であるが、彼の代表作は『仮面ライダー』の悪の大幹部・地獄大使や『悪魔くん』のメフィスト(弟)役など特撮番組への出演が人気を博し、演じる役柄の多くは悪役ながら子供たちのヒーローとなっていた。 さて、潮氏が覚せい剤で逮捕された1979年3月だが、このとき潮氏はスーパー戦隊シリーズの『バトルフィーバーJ』という作品に、悪の幹部「ヘッダー指揮官」として出演していた。ところが撮影途中に潮氏が逮捕されたために、潮氏はヘッダー指揮官役を急遽降板し、石橋雅史が代役を演じることになった。このままスンナリと降板が進んでしまえば問題はなかったのだが、関係者の頭を悩ましたのは潮氏の降板時期であった。 『バトルフィーバーJ』は1979年2月に放送が始まっており、潮氏逮捕の時点で4話まで関東地方で放送済みだったのである。しかし、遅れネットほかこれから放送される地域には、(子供番組という事もあり)覚せい剤で逮捕された潮氏の映像は使用することができない。そのため、『バトルフィーバーJ』のスタッフは、これまでの潮氏が出演していたシーンのオール撮り直しを決断せざるを得なかったのだ。しかし、撮影上の都合もあり、第4話および6話など一部のエピソードでは、潮氏が演じたヘッダー指揮官の映像を使用せざるを得ず、その結果、ヘッダー指揮官役はエピソードによって潮氏と石橋が混在するという、かなりチグハグな状態となってしまった。 現在、DVDなどで視聴できる『バトルフィーバーJ』は潮氏の出演シーンを極力カットしたものが商品になっており、初回放送時のフィルムは経年劣化により紛失してしまい、初回放送版は観ることが叶わない状態になっているという。 いつの時代も、ドラマの撮影途中に逮捕者が出ると、思わぬ二次被害が出るものである……。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年10月27日 21時30分
中谷美紀 カウントダウンに入った“Xmas国際婚”
中谷美紀(42)が、約2年前から遠距離恋愛を続けていたドイツ人のビオラ奏者と、クリスマスを狙った“国際婚”のカウントダウンに入ったという。「相手は、世界的オーケストラ『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』のティロ・フェヒナー氏です。'16年11月、公演で来日中だった当時48歳のフェヒナー氏と知人の紹介で知り合い、熱愛に発展。同月、密着ラブラブデートが一部で報じられ、関係が表面化しました」(スポーツ紙記者) そうした中、9月25日発売の『週刊女性』が最近、中谷がオーストリア・ザルツブルクに家を買い、フェヒナー氏との同棲を始めたと報じたのだ。「中谷は時々、オーストリアに渡って密会をしていたようですが、4月期の主演連ドラ『あなたには帰る家がある』(TBS系)を終えたことで、現地に拠点を移したようです」(同) ドラマは、平均視聴率8.4%と今ひとつ。中谷はその結果を受け、渡航を決断したとみられている。「事実上の移住ですから、完全に結婚狙い。公式サイトを見ても今後、大きな仕事が入っていませんしね。親しい芸能関係者らにも、年末婚をニオわせているそうです」(芸能プロ関係者) 複数の関係者証言によると、中谷は、妊活を始めたとみられている。「友人らに、クリスマスの結婚を宣言しているようです。すでに同棲先で妊娠している可能性すらある。入籍と同時におめでたも明かすという“国際婚”がクリスマスに発表される雲行きなのです」(同) 中谷は'99年の不倫発覚から始まり、渡部篤郎と禁断愛を続けた。しかし、渡部と銀座ホステスとの浮気報道があり'15年に破局。中谷は心機一転、大手事務所から独立し、個人事務所を立ち上げたのだ。「彼女は、渡部に当てつける、別の男性との“リベンジ婚”願望が極限に達しています」(芸能ライター) 中谷といえば、昨年から、筋トレでムキムキに変身。四十路とは思えないセクシーな肢体を持っている。「そんなセクシーボディーを持つ中谷と暮らせば、フェヒナー氏も我慢できるはずもありません。Xデーのカウントダウンは始まっているとみていい」(同) 夜な夜な奏でる“喘ぎのメロディー”を想像するだけで、大興奮!
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芸能 2018年10月27日 21時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】前代未聞の球界スキャンダル!巨人・原監督の泡となった『1億円騒動』とは
プロ野球・読売巨人軍は23日、今季限りで監督辞任を表明していた高橋由伸氏の後任として、原辰徳氏が来季より監督に就任。2015年以来、監督として3度目の指揮を執る。 原監督は、2002〜03年、06〜15年の計12年間にわたって巨人軍を率い、7度のリーグ優勝、3度の日本一を達成する快挙を成し遂げた“名監督”である。その“名監督”に信じがたいスキャンダルが報じられたのは2012年6月のこと。 週刊文春(文藝春秋)の報道によると、1988年当時、原監督がまだ巨人軍の現役選手だった頃に遡る。原監督は、1986年に大学時代から交際していた一般人と結婚していた。その上で、巨人が甲子園で試合を行う際、常宿にしていたホテルでアルバイトをしていた20代の女性と不倫関係に。その後、女性は妊娠し、堕胎した経緯を日記に記していたという。しかし、95年の阪神大震災前後に女性は失踪。そして、元同僚を通じて女性の当時の心情が綴られた日記が暴力団関係者に渡ってしまったとされた。 2006年8月、原監督に元暴力団員と指摘される男性2名から「(スキャンダルを)表に出さないように解決するから」と脅迫され、1億円を電話で要求してきたのだ。原監督は日記と引き換えに即座に要求に応じた。そして、問題の日記は処分し、原監督の独断で解決に至った。 しかし2009年、今度は別の男性から「日記を返せ」と原監督の自宅や球団事務所への嫌がらせが始まったという。これをきっかけに、球団や家族は過去の恐喝事件を把握、男は威力業務妨害で逮捕された。こうして、原監督が支払った1億円は泡となり、一大スキャンダルとして世に知れ渡ってしまった。 この一連の騒動には、明らかになっていないことが多いと言われている。 「渦中の女性の正体、暴力団関係者が日記を入手した経緯など、謎が多すぎます。不倫後、10年以上も経ってからユスリに来るのが、まず不自然。しかも、口封じは1千万円とか2千万円ぐらいが相場と言われる中、多額すぎます。巨人ブランド、原ブランド考えても、1億円を単なる“不倫・堕胎スキャンダル”というだけでは釣り合いが取れないでしょう」(野球関係者) これに対して巨人軍は、記者会見で原監督が自腹を切った1億円の支払いは認め、脅してきた人物が「反社会的勢力に属する人物とは知らなかった」と主張し、被害届も出していないと発表したのである。同時に球団本部は、同誌を相手取り、名誉毀損での損害賠償と謝罪広告掲載を請求する訴訟を提起した。 そして、2012年6月21日発売の同誌に、これらの騒動が掲載されることを事前に知った上で、前日の20日に原監督は『ファンの皆様へ』と題した異例の書面を発表。不倫関係を認め、1億円については「ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し、要求された現金を渡しました」と説明した。そして、「私個人の不徳の致すところ。ファンの皆様、大変申し訳ありませんでした」と騒動を謝罪した。 さらに、2011年11月に解任された元球団代表の清武英利氏に向け、『清武さんへ』と題した書面も同時に公表した。書面の内容は、「巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次いでいます。こんなことがなぜ続くのか。清武さんのほかに、いったいだれがいるのか」と、同年3月の朝日新聞による契約金超過報道などの裏にあるとされる、清武氏の存在を指摘したのだ。「巨人軍の一員だったことを誇りとして、これからを歩んでください。まだ間に合います」と公の反撃を仕掛けた。これに対し、清武氏も同日、『原辰徳監督へ』という書面を公開し、事実無根だとして反論した。その後、雑誌の取材に応じるなどしたが、以降動きはないようだ。 何とも謎に包まれたこの騒動は、「巨人、原監督が元暴力団員に1億円払っていた!」という衝撃の大スクープに、巨人軍のファンのみならず、多くの人が関心を抱いた。だが、これだけの大騒動にも関わらず、メディアはこぞって報道を退いた。 5年ぶりのリーグV奪回を目指す原監督は、「巨人軍は個人軍であってはならない」と監督就任会見で断言している。個人プレイの度を越して発覚した前代未聞のスキャンダルを肝に銘じ、“チーム優勝”という形で、ファンへの厚い信頼を回復して頂きたいものである。
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2011年12月10日 17時59分
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2011年12月09日 15時30分
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安達祐実 前夫と復縁前に田畑智子超えのヘアヌード
2011年12月09日 14時00分
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芸能
AKB48とビデオチャットもできる!? Googleの新サービス
2011年12月09日 11時45分
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芸能
ドラマ『家政婦のミタ』大ヒットのウラ側
2011年12月09日 11時45分
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オスカー美女が晴れ着で大集合!!
2011年12月09日 11時45分
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芸能
ベッキーが客室乗務員に興味津々「女の子は一度はあこがれますよね」
2011年12月09日 11時45分
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絢香 Mステで2年ぶりテレビ出演
2011年12月09日 11時45分
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芸能
自分なりにがんばろうとしている神田沙也加
2011年12月08日 15時30分
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芸能
本誌連載担当編集者が語る 立川談志の“豪放磊落人生”
2011年12月08日 14時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分