芸能
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芸能 2018年11月01日 12時10分
『水ダウ』クロちゃん企画で“やらせ指摘”が続出? バラエティー番組の「演出」との境界線は
10月31日、『水曜日のダウンタウン』(TBS)にて、安田大サーカス・クロちゃんが参加する人気企画「モンスターハウス」の第2弾が放送された。 「モンスターハウス」は、フジテレビで放送中の『テラスハウス』をモチーフにした企画で、クロちゃんを含む6人の男女がひとつ屋根の下で暮らし、恋愛をしていくというもの。そこでクロちゃんは、二股をしようとしたり、ウソをついて競合相手を陥れていた。また、出会って数日の意中の女性にキスをしようとしたのだが、後日、その女性は別メンバーに「(顔を近づけられて)口が臭かった」と本音を吐露。見守っていたスタジオは大爆笑に包まれた。 彼の行動について、ネットでは「落とし穴はよ」「クズすぎ」などと毛嫌いするコメントが散見されたのだが、他のメンバーの恋愛模様も描かれていることから、中には「台本」「やらせ」などという声もあったのだ。 「バラエティーが生まれてから、ずっと“やらせ”と“演出”の境界線が取りざたされていますが、バラエティーを真正面で受け止めて観ている人が多すぎる気がします。『台本だ』と思って観るのと、フラットな気持ちでバラエティーを楽しむのとでは、完全に後者の方がテレビを楽しめるに決まっている。“テレビ=つまらない”という構造は、そういった穿った見方をしているのも原因だと思いますよ」(エンタメライター) 特に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)は、「やらせ」だと言われ続けた番組のひとつだ。同番組はロケコントを主体としており、ドキュメンタリーの部分がありながらも、一部演出や“いつもの流れ”が加えられていた。同番組のファンなら誰もが分かるノリなのだが、一部では「やらせつまらん」「もう観ない」などという視聴者が現実的にいたのだ。 「というか、他のメンバーの恋愛模様に台本や演出があったらダメなんですかね。主役はあくまでクロちゃんであり、『水曜日のダウンタウン』はバラエティー番組です。演出にしろ、本気に恋愛しているにしろ、彼のゲスさを際立たせるためのフリになっているだけだと思うのですが……」(同上) 「台本だからつまらない」と思いながら観るのではなく、「同番組のことなので、他のメンバーに何かしら事情や仕掛けがあるかもしれない」、「本気の恋愛をしているだけ?」など、エンターテインメントとして観るのが一番楽しめるのではないだろうか。恋模様を楽しみたいなら本家を観ればよいのでは?
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芸能 2018年11月01日 06時00分
大スターが育たない時代? 「今の芸能界はつまらない」梅宮辰夫の嘆きに共感の声
都内の自宅を引き払い、仕事をセーブしたことで芸能界引退がささやかれている俳優の梅宮辰夫の肉声を『週刊女性』(主婦と生活社)のウェブサイトである「週刊女性PRIME」が報じている。 記事では、梅宮が「芸能界はキラキラしたところではないと存在する意味がない。その点において今は全然ダメ」「自分は今の世の中には通用しない」といった話が紹介されている。多くの映画作品で共演し、盟友として知られた松方弘樹、山城新伍、渡瀬恒彦、菅原文太といった俳優仲間たちが次々と鬼籍に入っているのもこたえるものがあるようだ。ただ、所属事務所のコメントも紹介されており、芸能界からの完全引退は否定されている。 これを受け、ネット上では「確かに梅宮級のスターはいなくなったよな」「まだまだ頑張ってほしいわ」といった声が聞こえる。一方で「気持ちはわかるけど、時代が変わっているのは確かかもしれない」と、「すでに自分の時代ではない」と語った梅宮の言葉に同調する声もある。 「今は誰もが知る大スターは存在しない時代といえるかもしれませんね。人々の興味が細分化していますので、むしろその中で小型スターが誕生している時代といえるでしょう。YouTuberなどその典型ではないでしょうか。先日は、明石家さんまを知らない小学生がいると脳科学者の茂木健一郎氏がブログに綴り話題となりましたが、こうした傾向はさらに進んでいくのではないでしょうか」(芸能ライター) ある意味では仕方がないとはいえ、寂しさが残るのも確かである。
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芸能 2018年10月31日 23時00分
公式サイト閉鎖のRIP SLYME、CDが売れなくても大型仕事が回って来ていた理由
ヒップホップグループ・RIP SLYME(リップスライム)が、公式HPを今月31日で閉鎖することを29日、同HPで発表した。 同HPでは、「本サイトは、2018年10月31日(水)をもちまして閉鎖致しますことを、お知らせいたします。長きにわたりご利用いただき、誠にありがとうございました」と発表した。 同グループは、2016年3月2日発売のシングル「Take It Easy」を最後にリリースしておらず、ライブは2017年9月16日の「氣志團万博2017」への出演が最後。 ファンからは解散を心配する声も上がっているが、一部スポーツ紙に対し、所属レコード会社は「解散するとは聞いていません」とコメントしている。 同グループは94年に結成。98年から現在の5人体制で活動し「楽園ベイベー」などのヒット曲で知られている。 別の一部スポーツ紙によると、現在の5人の体制をいったん解消するのだとか。 昨年4月、歌手・大塚愛を妻に持つメンバーのSUに、モデル・江夏詩織との不倫疑惑が浮上。 報道の影響で、グループとして直後のイベント出演をキャンセルし、SUはそのまま活動休止状態となり、しばらく4人でライブ活動を続けたが、現状では活動休止状態。 今後どのような体制で活動していくかなどの話し合いと、再始動するための準備を進めている段階だというのだが…。 「おそらくSUが脱退して4人体制での活動になるのでは。近年、特にCDが売れているわけではなかったが、所属事務所はタモリや堺雅人が所属する大手。そのため、堺の主演ドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)の主題歌に起用されたり、タモリがメインの特番に出演できたりした。ほかのアーティトからしたらうらやましい限り」(レコード会社関係者) ファンとしては今後の発表を待つしかなさそうだ。
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芸能 2018年10月31日 22時30分
『おっさんずラブ』、海外進出を検討中? アジアでは人気を博すも、勝算はあるのか
テレビ朝日が定例の社長会見を同局で開き、『おっさんずラブ』の海外展開について示唆した。 2人の男性からのアプローチに戸惑う田中圭演じる春田創一の恋模様を描いた同作は、視聴率こそ振るわなかったものの、ツイッターではたびたびドラマに関連するワードがトレンド入りするなど人気に。先日行われた『ドラマアウォード2018』ではグランプリを獲得し、さらに出演していた田中圭が主演男優賞を、吉田鋼太郎が助演男優賞を受賞している。 そんな中、同局の角南源五社長はこの大フィーバーぶりをキャストやスタッフたちのお陰であると称え、続編については「まだご報告できるような状況ではありません」と明言。しかし、海外へ同ドラマを販売していくことには力を入れると明かし、「ものすごく話題にはなっておりまして、そういった意味でこれからビジネスにつながっていくと思う」と説明していた。 しかし、ネット上では「アメリカやヨーロッパでどんな反応があるか、正直見てみたい」といった期待の声もあるものの、「なんかズレてるんだよなぁ。海外展開はどーでもいい。続編を早いとこ頼む」「日本で当たったからって海外に進出しても大体失敗する」といった不安の声も。ファンとして複雑な心境のようだ。 「田中圭さんは同ドラマのお陰でアジア圏で人気が急上昇しており、特に若い女性たちから支持されています。おっさんずラブは中国、台湾、香港の各国のプラットホームで配信され、特に台湾では日本のドラマコンテンツで最高となる約84.7万ビューを記録しているんですよ。韓国などではテレビで田中圭さんや同ドラマを紹介する特集が組まれ、認知度も高いんです」(芸能記者) しかし、だからこそアジア圏以外への展開があるとも取れなくはない。 「すでにアジア圏では放送されているところを見ると、もしかしたら欧米へも進出をしようと考えているのかもしれませんね。具体的にどの地域に販売をしていくのかについては濁していましたが、とっくに多くのLGBT関連のドラマが乱立している欧米でどれだけの反響があるか見ることは、一つの挑戦となるでしょう」(前出・同) 『おっさんずラブ』が日本を代表するドラマになる日も近いかもしれない。
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芸能 2018年10月31日 22時00分
華原朋美、ディナーショーの開催決定 “引退宣言”したはずでは?
8月に一部メディアに対して引退をほのめかすような発言をしていた華原朋美だが、なんと、12月11日に東京・ホテル椿山荘東京でのクリスマスディナーショー開催が決定している。 チケットの価格は食事・ドリンク付きで3万2000円(税込)。9月15日から一般発売されているが、いまだにチケットが販売中である。 「ディナーショーはコンサートよりもお目当てのアーティストとの距離が近いだけに、ファンとしてはぜひとも足を運びたいところ。おそらく、そこまで枚数は多いわけではないので、華原ほどの知名度のある歌手ならば、とっくに完売になっていてもおかしくない」(レコード会社関係者) 華原といえば、7月に突然、自身のSNSを閉鎖。8月に直撃を受けたメディアに対し、その理由について事務所の“検閲”があったことや、かつての恋人・小室哲哉のアルバムについて言及したところ、事務所スタッフから“クレーム”が入ったことを明かしていた。 そのうえで、「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」と宣言したのだ。 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、華原はSNSを閉じて以来、かなり太って顔もパンパン。外出といえば、犬の散歩とパチンコに行く時ぐらいで、とても歌えるような状況ではないというのだ。 しかし、事務所は1年前からディナーショーの会場を押さえ、開催の方向。キャンセルするなら華原に違約金を支払わせる意向を示唆したところ、華原も渋々開催を承諾したというのだ。 「もともと、華原が7月に大手不動産グループの会長との不倫疑惑を一部で報じられ事務所と衝突。もし、ディナーショーをドタキャンした場合、もう事務所もかばいきれないだけにクビにする可能性もありそうだ」(芸能記者) チケットの販売ページには「澄み切った美声が響き渡る心に残る極上のひととき」と書かれているが、果たしてステージに立てるのだろうか。
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芸能 2018年10月31日 21時40分
「守ってあげるのが立派な大人」最上もが、“ハロウィン痴漢”で自己防衛を求める風潮に疑問も賛否
「でんぱ組.inc」の元メンバーでタレントの最上もがが、自身のツイッターで、ハロウィンの騒ぎにかこつけての痴漢行為に対する議論について持論を述べた。 毎年、渋谷を中心に若者が乱痴気騒ぎすることで問題になっているハロウィン。今年は仮装した若者が軽トラックを横転させたりするなどして、すでに大きな問題となっているが、一方ではハロウィン騒ぎにかこつけた痴漢被害も問題に。「痴漢をされたくないなら行くべきではない」と女性側に自己防衛を求める風潮も強くなってきている。 そんな中、最上はハロウィン当日にあたる31日、ツイッターを更新。「痴漢するやつが100%悪いのに、そいつらが『ミニスカート履いてる奴が悪い』とか、関係ないやつらが『そんな露出してる服着てるなら仕方ない』とか言うのぼくもみたことある」と、痴漢の加害者側が被害者を責めるケースがあるとし、「それが少数じゃなく、かなりいるから女の子たちは"自分たちが悪いのかも"と責め、自己防衛を呼びかけるんじゃないでしょうか」と、自己防衛を求める風潮に疑問を呈した。さらに、最上は「それを、"痴漢を擁護している"と判断する人の気持ちがわからない」とコメント。「そういう現場を見かけたら守ってあげるのが立派な大人(年齢は関係なく)だと思います」と呼びかけていた。 このツイートに対し、最上のツイッターには「本当にそう思います!」「露出=痴漢OKなら女性は海やプールには行けなくなる」「犯罪やのに、被害者の方が悪いっておかしいですよね」という声が寄せられていた。一方で、「でも自衛のためには露出は控えた方がいいっていうのは正論でしょ」「リスクはあるところに、敢えて危険をおかして行くのも違うんじゃないの?とは思う」というツッコミの声も。賛否が集まる結果になっている。 この問題については、すでにタレントの藤田ニコルが「知らない男の人に触っちゃいけないような所触られた事もある」と明かした上で、「仮装してるから自分のせいなんだけど、これから行くって人はそんな事もふまえて危険な所に行くって覚悟で行った方がいいかもね。自分の身は自分で守る事です」と呼びかけたり、フィフィもツイッターで「ハロウィンのスクランブル交差点なんて、触られに行くようなもんです。避けられることができるなら避けた方が良いんです。そうまでして行かなきゃならない場所ではない」と指摘していた。 いよいよハロウィン本番を迎えたが、果たして最上のこの発言は痴漢の抑制になるだろうか――。記事内の引用について最上もが公式ツイッターより https://twitter.com/mogatanpe藤田ニコル公式ツイッターより https://twitter.com/0220nicoleフィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/fifi_egypt
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芸能 2018年10月31日 21時30分
テレビバラエティー界をジャックする内村光良の驚きの年収額
今、お笑い界で事実上の年収№1芸人と言われているのが『ウッチャンナンチャン』の内村光良(54)だ。あの、明石家さんまや所ジョージ、ビートたけし、揚げ句はダウンタウンをも収入面で抜き去ったと、もっぱらの評判なのだ。 内村のその仕事っぷりだが、54歳という年齢をまったく感じさせないという。「現在、レギュラー番組は『内村さまぁ〜ず』(東京MX)、『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)、『スクール革命!』(日本テレビ系)、『世界の果てまでイッテQ!』(同)の4本。これに、『うわっ!ダマされた大賞』(日テレ系)、『笑神様は突然に…』(同)、『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』(NHK)などの特番が加わるんです」(制作会社プロデューサー) さらに、この10月からはゴールデン&プライム帯で新たに2本のレギュラー番組がプラスされたという。「1本は日本テレビの『THE突破ファイル』。もう1本が、テレビ東京の『そろそろ にちようチャップリン』。不況と言われるテレビ界で、これほどレギュラーが増える例はあまりないですよ」(芸能プロ関係者) とはいえ、レギュラー本数だけを比較した場合、“坂上忍やマツコ・デラックス、有吉弘行には及ばないのでは…”と言った声が聞えてきそうだが、「本数は負けているが、テレビは芸歴がモノをいう世界。単純に本数だけでは比較できないんです。しょせんマツコや有吉、坂上が頑張ったところで内村の足元にも及ばない。坂上に関しては、子役からのキャリアはあるが、問われるのはバラエティー界の芸歴です。この点でいえば、坂上は有吉よりもキャリアがない」(放送作家) 事実、出演料を比較すれば、その差は歴然だという。「有吉やマツコ、坂上のギャラは、どんなに高くても200万円〜には達しない。それに対して内村は1本300万円〜。この出演料は、安いと言われる日テレやローカル局のテレ東も支払っている。ちなみに、フジは400万円〜。特番は、この金額の2〜3倍。単純計算で、内村の年収は5億円を楽々超えるんです」(制作会社プロデューサー) さらに、内村のもとには、レギュラー番組がないテレビ朝日やTBSからもオファーが舞い込んでいる。「TBSはコント番組、テレ朝は情報バラエティー番組の司会です。特にテレ朝は、妻でフリーアナの徳永有美を『報道ステーション』に起用し、内村サイドとのパイプを太くした。因縁があるテレ朝だが、年明け早々、もしくは4月から、新番組がスタートする予定とか」(テレビ関係者) 内村の快進撃ぶりに、税務署も興味を示しているというから、ほどほどに。
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芸能 2018年10月31日 21時20分
松嶋菜々子、以前なら断っていた仕事に就任? 夫・反町隆史との共演もあるか
女優の松嶋菜々子が、NHK-BSプレミアムのドキュメンタリー番組「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」のナビゲーターに就任することが29日、同局から発表された。 世界を揺るがした歴史的事件の知られざるドラマ、“運命の分岐点”に迫る同番組。ナビゲーターは、初代の真木よう子、2代目の沢尻エリカに続いて3代目で、松嶋がドキュメンタリー番組のナビゲーターを担当するのは、今回が初めてとなるという。 「後輩女優からバトンタッチを受ける形になる仕事だけに、以前の松嶋ならばまず受けなかっただろう。しかし、現状ではとにかくオファーがあったら受けるような状態になってしまったようだ」(テレビ局関係者) 2000年放送の主演のフジテレビ系月9ドラマ「やまとなでしこ」が視聴率30%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を果たし、「ドラマ女王」と呼ばれた松嶋。 翌年、俳優の反町隆史と結婚し、その後、2人の女児を出産。 そして、11年、主演の日本テレビ系連ドラ「家政婦のミタ」が最高視聴率40・0%を記録し、女優としての株が“ストップ高”のような勢いだったが…。 「事務所がギャラをつり上げ、そのうち、オファーが来なくなってしまった。以前は反町よりも収入が上だったが、反町は『相棒』(テレビ朝日系)シリーズのレギュラーをゲットし、今や夫婦の収入は逆転か」(芸能記者) 昨年も今年も民放キー局の連ドラの仕事はなく、先日、テレビ朝日系で放送された単発のドラマ「誘拐法廷〜セブンデイズ〜」で主演を務めた。 「テレ朝のドラマは初主演だが、反町が“貢献”している同局だけに、恩情で松嶋へオファーしたようだ。松嶋が“恩返し”で『相棒』へ出演する日も近そうだ」(同) 反町との夫婦共演となれば大きな話題になりそうだ。
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芸能 2018年10月31日 21時15分
松嶋菜々子 弁護士ドラマ不発で“元視聴率女王”が大胆濡れ場へ
「そろそろ、“重大な決意”をしなくてはいけません」(テレビ局関係者) 10月17日に放送された水谷豊主演人気ドラマの新シリーズ『相棒season17』(テレビ朝日系)の初回視聴率が、17・1%だったことが明らかになった。 「昨年10月に放送した前シリーズの初回は15・9%でしたから、1.2ポイント上回る好発進。水谷と反町隆史のコンビは4年目に突入。息の合ったところを見せています」(芸能ライター) そんな反町に、少なからず“嫉妬”しているのが妻の松嶋菜々子(45)だという。 「夫の仕事が順調で安定しているのは喜ばしい限り。しかし、芸能人として見た場合、自分の仕事が芳しくないので、くやしくて仕方がないんです」(芸能関係者) 10月7日に放送された松嶋主演のスペシャルドラマ『誘拐法廷〜セブンデイズ〜』(テレビ朝日系)の視聴率は11・3%だった。 「弁護士役の松嶋は、体当たりのアクションにも挑戦しましたが、今ひとつの数字に終わってしまいました。裏番組に強力なものがあったわけではないので、15%は欲しかったというのがテレ朝の本音でしょう」(前出・芸能ライター) '01年に反町と結婚後、産休などを経て仕事をセーブした時期もあった松嶋だが、'11年の主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が最終回に視聴率40・0%を記録。“視聴率女王”の称号を得た。「しかし、その後はパッとせず、最近は民放の連ドラのオファーもなくなってしまいました。“主役以外お断り”を明言し、ギャラも高いことから、皆、敬遠するようになってしまったのです」(ドラマ制作関係者) かつては、“松嶋の夫”と見下されていた反町だったが、『相棒』シリーズの活躍で力関係が逆転。 「一部で、今回の『誘拐法廷』は、“反町のおかげ”とまで言われる始末でした。また、予想通りだったとはいえ、同じ弁護士役を演じた米倉涼子の連ドラ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系・初回視聴率15・0%)に負けたことも、松嶋はショックだったようです」(前出・芸能ライター) ここはもう“脱皮”するしかない。「大人の女優らしく、大胆な肌の露出が肝要で、本人も、そのことを痛感しているようです」(同)“相棒”も腰を抜かすド派手な“濡れ場”に挑戦する!
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芸能 2018年10月31日 21時00分
“恋人との喧嘩”は遅刻理由になる? 『僕らは奇跡でできている』、トリンドルの遅刻で論議
火曜ドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)の第4話が30日に放送され、平均視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第3話の6.2%から0.8ポイントアップした。 大学で動物行動学を教える変わり者の講師・一輝(高橋一生)を中心に、彼の周辺の人間模様を描いた本作。第4話では一輝と、一輝に苦手意識を抱いていた学生たちと一輝の距離がぐっと縮まる展開に。一方、一輝のかかりつけの歯科医・育実(榮倉奈々)は恋人とのすれ違いが大きくなり、忙しくなる仕事との狭間でますます迷うというストーリーだった。 そんなこの日の放送の中で最も話題を集めたのは、育実が院長を務める歯科医院で歯科衛生士を務めるあかり(トリンドル玲奈)のある発言。医院に遅刻してきたあかりに育実が「体調でも悪かった?」と声をかけると、あかりは「出かけようとしたら彼と険悪になっちゃったんです」と遅刻した理由を説明。これに驚いた育実が「仕事、なめてます?」と叱責したが、あかりはひょうひょうとした態度を取り続け、育実の逆鱗に触れるというシーンが繰り広げられた。 このシーンについて視聴者からは、「さすがにこの遅刻理由はありえないでしょ!」「私情を遅刻の理由として平気で言える人が信じられない…」「トリンドルが常識外れすぎるわ」と批判する声が殺到した。 あかりは遅刻した理由について、「午前中は忙しくなかったから」と自分で判断していた。このシーンも、恋人との関係性よりも仕事を優先してしまう育実と、仕事よりもプライベート優先のあかりを対比する構図となっていたのだが、業務時間を削ってまでプライベートを優先させるあかりを「非常識」と感じた視聴者が多かった様子。「プライベートは確かに大切だけどよくそれ職場で言えるな…」「ゆとりがみんなこういう思考って思われたら嫌だ」といった声も聞かれた。 次回第5話では、一輝が育実のすさんだ心を癒やすような展開があると予告されている。さらなる視聴率アップを達成できるだろうか。注目が集まる。
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