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勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その6 『家政婦のミタ』がメガヒットしたドラマ界の現状

 社員の大幅な給与カット、相次ぐ人気アナウンサーの退社など、明るいニュースの見当たらない日本テレビだが、10月から同局で放送された松嶋菜々子主演の連続ドラマ「家政婦のミタ」が最終回で今世紀最高となる平均視聴率40.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)を記録したのだ。

 「昨年までフジテレビが視聴率三冠(ゴールデン=午後7〜10時、プライム=同7〜11時、全日=午前6時〜翌日午前0時)を獲得しているが、日テレがその牙城を脅かした。松嶋はドラマのギャラが1話300万円とも言われ、高額ギャラがネックになり、このところドラマ出演が減っていたが、今回は150万円程度でオファーを受けたそうで、日テレとしたら大儲け」(テレビ関係者)

 タイトルこそ、他局の人気シリーズを連想させるが、脚本はオリジナル。菜々子演じる家政婦はまるで「ターミネーター」のように雇い主の指示を忠実に守るが無感情だったが、最終回に向かうに連れて感情をあらわにしていくという、なんとも視聴者を引きつけて止まないストーリー展開だった。

 「次の展開が気になり、どんどん視聴者が引き込まれた。オリジナルだからこそ、いい意味で自由にストーリーを展開することができたのでは」(同)

 このところ、民放で放送される連ドラは人気漫画のドラマ化、かつてのドラマや映画のリメイク、韓流ドラマのリメイク作品もあった。

 「テレビ各局でも、バラエティーに行きたい制作志望の社員が増え、まともに脚本の書ける人材が育っていない。おまけに、事務所主導による出演者や主題歌のバーターが横行し、ありきたりなストーリー展開で視聴者を飽きさせる。『家政婦のミタ』からはドラマをつまらなくする要素がしっかり排除されていた」(芸能プロ関係者)

 何やら、ドラマに関しての現状はかなりお寒いようだが、「家政婦のミタ」は視聴者と時代が求めたドラマだったようだ。

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