多くのロックスター達がバックステージでは、アルコールやドラッグ、お気軽なSEXなどをお楽しむ一方で、ロッドは楽屋に大きな机をリクエストし、趣味の鉄道模型作りに励むという。
ロッドは接着剤の臭いが声に悪影響させないように、常に手で遊ぶものを好んで、また、模型作りの前には酒も飲まないとモデル・レイルローダー誌に語っている。
「ワインを2杯くらい飲んでからなんてとても組み立てられないね。いい出来上がりになるわけないよ」
ロッドのビバリーヒルズにある自宅の3階には、139平方メートルにもなる模型鉄道が設置されているらしく、鉄道や駅作りのために1日4時間ほどそこで費やすという。