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ジャニーズタレント 上半期ランキング

 今年も折り返し地点を過ぎ、下半期に向けて走りだしているジャニーズタレント。そんななか、さまざまな2014年の上半期ランキングが算出されてきた。おおざっぱに挙げてみると−−。
 
 まずは、KAT-TUN。現在、4人体制になって初のライブツアーを敢行中だが、それに先駆けた6月25日、8枚目のニューアルバム「come Here」をリリース。オリコンアルバム週間チャートで1位に輝いた。

 KAT-TUNのアルバム首位獲得は、1stアルバム「Best of KAT-TUN」(06年)から8作連続。これは、7作連続だった宇多田ヒカルの記録を約3年7か月ぶりに更新し、男女グループ・ソロを通じて、史上初の快挙となった。

 ちなみに、シングルの首位記録を堅持しているのは、ギネスにも認定されているKinKi Kids。昨年、シングル『まだ涙にならない悲しみが/恋は匂へと散りぬるを』を発表して、みずからの記録を「33」に更新した。

 続いては、キスマイことKis-My-Ft2。愛知を皮切りに現在、大阪、福岡、東京の“4大ドームツアー”を開催中。46万人の動員予定だ。キスマイは、デビューからおよそ2年11か月でドームツアーに踏み切ったが、これは男性アーティストの史上最速。11年には、正式デビュー後わずか18日で東京ドーム公演を開催する最速も持っていたが、今回のドームつながりで、2つ目の記録を樹立した。

 最後に紹介するのは、CM。男性有名人で昨年までのトップは、プロゴルファーの石川遼。7社だった。今年、それを上回る10社で首位に躍りでたのは、嵐・相葉雅紀。阿部寛、元テニスプレイヤーの松岡修造と並んだ。ちなみに、次いで2位(9位)は櫻井翔、二宮和也。3位は8社の大野智、松本潤。上位を嵐で独占するという結果だ。

 結成15周年の嵐はおそらく、年間のDVD&ブルーレイ、シングルCD、アルバムの総合音楽ランキングでも首位をキープするだろう。2014年もジャニーズパワーは安泰ということか。

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