search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 本木雅弘の長男モデルデビュー 芸能人二世にモデルが多い理由とは

本木雅弘の長男モデルデビュー 芸能人二世にモデルが多い理由とは

pic pic

本木雅弘

 俳優の本木雅弘の長男の内田雅樂(うた)が、フランスで開かれた「2019春夏パリメンズコレクション」に登場。UTA名義でモデルデビューを果たした。「パリコレ」の略称で知られる同イベントは注目度も高い。

 本木雅弘は内田裕也と樹木希林の長女・内田也哉子と結婚している。UTAは本木雅弘の長男であると同時に、内田と樹木の孫でもあるのだ。

 モデルと言えば、元SMAPの木村拓哉と工藤静香の次女がKoki名義で『ELLE JAPON』(ハースト婦人画報社)の表紙を飾り話題となった。芸能人二世のモデルデビューが相次いでいるが、これはなぜだろうか。

 「モデルは見た目やスタイルが何よりも重視されます。UTAは身長190センチの高身長で、Kokiも170センチとスタイル抜群。こうしたものは、はっきりと言ってしまえば遺伝子の組み合わせが重要ですから、芸能人二世が有利なのかもしれません。さらに女優、俳優、タレントなどを目指す場合は、良くも悪くも両親の話に興味が集中してしまいます。その点、モデルならば個人単位で自分らしさを表現できるとも言えるでしょう」(芸能ライター)

 さらには、見た目ばかりではなく育った環境も大きく影響していると言えるだろう。

 「UTAの場合には中学時代にスイスに留学しファッションに興味を持ったようですね。さらに祖母の樹木希林から、内面を含めた表現のあり方についてアドバイスももらっていたようです。これは一般人にはなかなかまねできない恵まれた環境だと言えるでしょう。芸能人の二世という立場で甘やかされて、問題を起こす人間もいますが、今回のように若くして才能を開花させるケースもありますね」(前出・同)

 芸能人二世のサラブレッドたちの活躍の場として、モデルは最適なのかもしれない。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ