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総選挙で新たな遺恨が勃発した松井珠理奈VS宮脇咲良

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提供:週刊実話

 16日にナゴヤドームで投開票イベントが行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」は、SKE48の松井珠理奈(21)が初制覇を果たした。

 「初制覇は果たしたものの、昨年3連覇を達成したHKT48・指原莉乃の得票数にはまったく及ばず。総投票数は増えたようだが、1位の得票数にあまり選挙が盛り上がっていなかったのが現れている」(レコード会社関係者)

 指原の“後継者”となるべきHKTの宮脇咲良(20)は3位。ステージ上のスピーチでは「さっしー、ごめんね」と謝ったが、選挙終了後、なんと松井との間でひと悶着あったというのだ。

 「マイクがオフになった後、ステージ上で松井が宮脇の手を握って何やら言葉をかけていたんです。その後、16位までの選抜入りしたメンバーの写真撮影があったんですが、なんと、そこに宮脇は姿を現さず。報道陣や関係者の間で、『一体何があったんだ?』と騒ぎにんりました」(総選挙を取材したカメラマン)

 気になる2人の会話の内容だが…。

 「どうやら、昼のコンサートでの宮脇のパフォーマンスについて珠理奈がダメ出し。宮脇がぶんむくれてしまったようです。2人はドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)でレスラーとして対戦したりしていましたが、プロレスではなく、ガチンコのキャットファイトをやらせれば客も呼べそう。とはいえ、珠理奈は1位獲得で天狗になってしまったという声が早くもあがっています」(芸能記者)

 同じ48グループなのに、今後、まさかの“共演NG”になってしまう可能性もありそうだ。

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