田畑といえば昨年11月、岡田の都内の自宅で左手親指の付け根を包丁で切り、自殺未遂と報じられたが、岡田、田畑ともに会見で自殺未遂を否定。その後、今年1月に一部スポーツ紙で破局が報じられていた。
同誌によると、最近は岡田が田畑の自宅に毎晩泊まり、朝になると自転車で帰宅。同誌の記者が岡田が自転車で帰る姿を目撃した日も、その翌日も翌々日も田畑のマンションから朝帰りする岡田の姿を目撃。用心しているのか、2人はマンションの表口と裏口に別れて出てきたという。
今月上旬、同誌の記者は田畑のマンションから時間差で出てきた2人を別々に直撃。田畑に岡田が泊まっていることを聞くと、「え、そうなんですか? 知りません!」ととぼけたが、表情はこわばり気味。一方、岡田は「すみません。そっとしておいてください。2人とも生活しづらくなるので…何もお話できないんです」とキャップを取って頭を下げたというのだ。
「以前から、田畑は精神的に不安定なところがあり、ふいに包丁で切りつけたのではと言われている。そんな田畑を岡田もほおっておけなかったようだが、付き合ったり別れたりを繰り返しているようだ」(芸能記者)
田畑は現在、東京・渋谷のパルコ劇場で上演されている舞台「母と惑星について、および自転する女たちの記録」に出演中。先日、公開舞台げいこの前に行われた会見では、報道陣から「彼は見にきてくれますか?」聞かれ、「分からないです」と苦笑。体調については「大丈夫です。ありがとうございます」と話したが、岡田のサポートのおかげで仕事に打ち込めているようだ。