前走の京王杯2歳Sは、最後方追走。道中は折り合いに専念し、脚をタメました。最後の直線勝負に賭け、上がり3ハロン33秒6の強烈な末脚で、全馬をごぼう抜き。一気に差し切り完勝。素晴らしい決め手に圧巻でした。今回は外枠に入りましたが、後方からレースを進めますのでそれほど気にはなりません。唯一マイルを経験した3走前の芙蓉Sでは、道中行きたがり力んで走っていましたから、課題はやはり折り合い面でしょうか。しかしそこは名手、横山典騎手とのコンビ。絶妙な手綱捌きで、距離を持たせてくれることを期待します。GIですのである程度流れてくれれば、レースはしやすくなりそうですね。
とにかく状態は凄くいいですし好気配をキープできていますから、4年連続連対中、特にここ2年は勝ち馬が連対している京王杯2歳S組の活躍を信じたいと思います。鞍上との呼吸がピタリと合ったとき、脅威の鬼脚が炸裂します。
(15)◎レオアクティブ
(12)○トウケイヘイロー
(7)▲クラレント
(3)△アルフレード
(6)△スノードン
(8)△ショウナンラムジ
(16)△ダローネガ
馬単 (16)(12) (16)(7) (16)(3)
3連単 (16)-(12)(7)(3)(6)(8)(16)-(12)(7)(3)(6)(8)(16)
レオアクティブ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。