同番組は、放送200回スペシャルと銘打たれた沖縄ロケ。それにちなんでのことか、沖縄芸人・笑っしょい(わっしょい)松岡が、番組終わりに3人がどんな感想を漏らすかを事前に予告。識名氏の極上マッサージを受けた3人全員が “ほぼやっとんじゃ”を口にすると明言した。それを検証するべく、識名氏のもとを訪れる3人。中でも、海千山千の経験者であるケンコバの反応が注目された。
千鳥の2人が待機する部屋とは別に設けられたマッサージルーム。ケンコバは、意気揚々とその室内に置かれたベッドに横たわる。油断するケンコバの目を、そっと手の平で覆う識名氏。「それでは、始めさせていただきます」と耳元でささやき、超絶テクのオイルマッサージが始まると「え、社長!」と早くもケンコバが絶叫。
その後も、「(オイルをお腹に塗り)熱いの入ります」「お首の後ろにあったかいの入ります」「お胸作っていきます」と、識名氏のささやきとゴッドハンドは止まらず、みるみるケンコバはうっとりした表情に。施術を終えると、上半身オイルまみれのケンコバが「ほぼやっとんじゃ…」とうなだれ、撃沈した。
ケンコバと言えば、自他ともに認める“マッサージ”好きである。特に“グレー”なマッサージ店のエピソードを数多く語っている熟練者だ。また、テレビ番組でケンコバがある風俗店の名前を口にしたところ、その公式WEBサイトにアクセスが殺到。店はその宣伝効果に感謝し、“ケンコバ祭り”という割引イベントを催したほどの影響力を持っている。規制の多いテレビ業界において、数少ない猥談芸をけん引しているのはケンコバと言っても過言ではない。
「ケンコバさんは、“その手”のお店の予約に偽名を使わないほどの正直者。沖縄ロケという解放感もあるでしょうが、ケンコバさんの琴線に触れたのは間違いないでしょう。女性専用サロンとはいえ、気に入ったマッサージ店には足しげく通うリピーターとしても知られています。沖縄に行く機会があれば、顔を見せる可能性もなくはありませんね」(芸能ライター)
自身のレギュラー番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)で、彼女ができても“風俗通いはやめられない”と公言しているだけに、今後もより刺激的なエピソードに期待したい。