亀梨は、木村との関係について、「海や山に連れてってもらったり、誘っていただきます」と親しい間柄だと明かし、そもそも偶然街中で出会い、木村から「かめ」と声をかけられ、そこから木村の車で一緒に買い物に行ったのが親しくなったきっかけだという。なんと当日に木村の自宅に招かれ、連絡先も交換。今ではオフの日に一緒に海に出かける仲だと亀梨は語っていた。
このエピソードを聞いたTOKIOのメンバーは全員ビックリし、木村の懐の広さに感心していたが、「まだまだ解散の真相が怪しまれている時期に、後輩がSMAP関連の話を簡単にできるわけがない。ジャニーズ側からテレビ局へ“木村の良いエピソード”を盛り込むように要求したとの見方が強い」(テレビ関係者)
なぜ、そのようなことをする必要性があるのだろうか?
「SMAP解散騒動で、木村は一人“裏切り者”のレッテルを貼られてしまい、好感度が下がった。木村自身が何を言ってもバッシングを浴びる状況は今でも続いているので、後輩からエピソードを語ってもらった。木村は現在ドラマ『A LIFE』に出演し、4月には主演映画『無限の住人』も公開される。少しでも木村のイメージを取り戻したい、そういったジャニーズ側の思惑であり、配慮でしょう。木村は将来の幹部候補ですから、事務所側が守るのは当然です」(芸能事情通)
後輩からの援護射撃で、少しはイメージ回復できたのだろうか。気になるところだ。