ダニエルは、主役を務めた「ハリー・ポッター」シリーズが終了するのは辛いが、興味のあることにより時間を割くことが出来ることは嬉しいという。
「ディスカバリー・チャンネルの番組をたくさん見ているから、オープンユニバーシティー(放送大学)でコースを取ろうかと考えているんだ。考古学にどんどんハマっているよ」「だから、ハリーにグッバイするのは悲しいけど、未来への展望の方がスゴク楽しみなんだ」
別の興味への追求を楽しみにしているというダニエル、自らが「望み薄」と語るスポーツへの関心はなさそうだ。
「僕は健康だよ。走れるし、すばしっこいし、でもスポーツはホントにダメなんだよね」「クリケットは大好きだけど、スゴク下手なんだ。でもクリケットで好きなところは僕みたいな下手クソでも参加できるところかな」「それ以外だと、ハーフタイムにオレンジを持っていくことと、スコアをつけるぐらいはできるよ」
シリーズ最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は今週末7月15日から公開開始。