リア・ミシェル、高校時代の教師に良い思いでナシ

　リア・ミシェルは高校時代、演劇の教師達から無視されていた。

　レイチェル・ベリーを『グリー』で演じるリア、子供の頃にニューヨークで『レ・ミゼラブル』に出演していたことで、現役の学校教師たちはリアに怯えていたらしい。
　イギリス版マリ・クレール誌にリアは、「うちの学校の演劇の先生と音楽の先生達は、私の事があんまり好きじゃなくて、私を無視したりしていたわ」「既に演劇の仕事の経験がある、って事実に怯えていたんじゃないかと思う。私は是非教えてもらいたかったんだけど、先生たちはそんなコト出来ないって思ったんじゃないの」「ひたすら私の事を無視して、目も向けてくれなかったわ」とコメントした。
　リアは、その教師達が今となっては、自分たちのことを宣伝してもらう機会を逃してしまったと話す。その時はどういう気持ちにさせられたかと、聞かれたリアは、「あの人達はバカだったのよ。ホント、間抜けよね」「今『グリー』っていう番組に出演しているし、あの人達のことを賞賛する歌も歌えたのに。だけど残念ながら、今更別に言うことは何もないわ」