search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 神田うの アワビで赤ちゃんへのゲン担ぎ!? 芸能都市伝説・出産編

神田うの アワビで赤ちゃんへのゲン担ぎ!? 芸能都市伝説・出産編

 タレントでもあり、ファッションデザイナーでもある神田うの。2007年に挙式し、2011年5月には妊娠5か月であることも告白し、まさに公私ともに幸せな日々を送っている彼女。そんな彼女が、先日妊婦仲間等と共に女子会に参加したことをブログにて公開した。

 場所は表参道の「うかい亭」にて、ブログ中には美味しそうな料理の数々が写真と共にアップされていた。料理に関して、うのは写真と共に一言感想などを交えて説明していた。その中に、「アワビの海鮮蒸し焼き」「アワビの肝コンソメ仕立て」なる料理が。彼女はブログ中で「妊娠中にアワビを頂くと、目の綺麗な子が生まれると言いますよね。妊娠中大好きなアワビ沢山頂きました」とコメントしていた。
 こういった妊娠、出産への言い伝えやゲン担ぎは様々な物が昔から伝わって来ていた。うのが書いたアワビについての言い伝えも確かにあり、アワビの形状が目を思わせるからこのような言い伝えが生まれたのでは、とされている。今年8月、うのは自身がプロデュースするイベントにて第一子が女の子であることを告白していた。今からお母さん似で目の大きい可愛い子になるのかも知れない?

 これらの言い伝えは多くあり、赤ちゃんの性別から容姿、お産が軽いか重いかまで、実に様々。特に男女の産み分けについてのゲン担ぎを行う例は意外に多く、芸能の世界でも歌舞伎役者など跡継ぎの性別を重視する場合は、これらの言い伝えを重視していたという。

 妊娠、出産に関するゲン担ぎで、少し変わっているのが女性芸人トリオ『森三中』の大島美幸と脚本家の鈴木おさむ夫妻。夫である鈴木氏は、TBS系列で6月まで放送されていた、高齢出産をテーマにしたドラマ「生まれる。」の最終回に妻である大島さんをゲスト出演させた。このことについて、鈴木氏は自分たち夫妻にはまだ子供が居らず、妻の大島さんは流産した経験もあった事を踏まえて、彼女の出演について「勝手ながら僕たちの赤ちゃんができるよう、験担ぎ? でちょっとだけ妻に出てもらうことにしました」と述べていた。成る程これもまた、一種のゲン担ぎか。彼ら夫妻にも、子宝という幸せが来て欲しいものだ。

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ