「高城氏は昨年11月に離婚届に署名・押印した際、沢尻に『提出するのは半年間待ってほしい』と希望したという。ただし、離婚成立の条件として『(離婚に至るまでに)あったことを全て正直に話すこと』などをあげていて、沢尻がそれに応じるとは思えない」(芸能記者)
高城氏は27日、日本テレビの直撃取材を受けた際、沢尻と契約交渉中の大手レコード会社・エイベックスの松浦勝人社長が14日に自身のツイッターで「エイベックスとの契約は離婚が前提と言った覚えはない」とつぶやいたことについて、「離婚が条件と弁護士もエリカも言った」と反論していたが、28日になって今度は松浦氏がツイッターで“反撃”した。
松浦氏はフォロワーの「ハイパーメディアクリエイターって言葉だけ先に駆け足で行っちゃってて本人が何をしている人かも何がどう凄いのかも分からん」と高城氏を揶揄するようなつぶやきを受け、「虚業と実業の差さ。説明しなければ理解してもらえない人が、いくら言い訳じみた事を話しても、理解されないものさ。それが自分でわからないから、その手の人はそうするのだろうがそんな愚かなことはない。それを僕は、哀れだと思うし、ぶっちゃけ、そういうタイプの人達を僕は相手にしたくないね(笑)」とつぶやいたのだ。
さらに、29日には「嘘が嫌いというよりも、しゃあしゃあと嘘を喋れる人の気持ちがわからない。自分で自分が嫌にならないのかなぁと。世の中には、詐欺師がいるわけだから、平気で嘘をつける人がいるということだし、そういう人ほど詐欺師っぽくないから怖い」と意味深なつぶやきをした。
「もはや、沢尻の離婚騒動は沢尻をめぐっての高城氏と松浦氏の“場外乱闘”が巻き起こってしまった。おそらく、近日中に高城氏は何らかの形で反論するだろうから、離婚成立まで高城氏と松浦氏の泥仕合が展開されそう。いっそうのこと、2人で会って決着を付ければ早いような気がするが」(週刊誌記者)
沢尻は29日にエステ旅行で滞在中のマレーシアから帰国する予定だが、自分が原因で巻き起こった“場外乱闘”をどんな心境で“観戦”しているのだろうか?