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バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(11/15〜11/22)

●第1位「絶対、結婚してやる!」(ナインティナイン・岡村隆史/TBS系列『もてもてナインティナイン』11月19日)

 “独身王子たちの結婚適性度テスト”が中心となった今回。オープニングでは、華原朋美との熱愛で時の人となっている明治天皇の玄孫・竹田恒泰が、気になる本音を激白。芸人を中心とした結婚企画にも、参加した。まずは、独身芸能人たちが、こだわり自宅を写真で公開。それを元に結婚偏差値テストをすると、ナイナイ・岡村が陣内智則と並んで「10%」。結婚にもっとも不向きという結果だった。続く、メンタリスト・DaiGoによる診断テストでも、さらにディグラム診断でも、岡村は首位。不名誉なことに、結婚できない3冠を達成してしまった。「ずっとひとりで生きていけってことか?」と自棄になった岡村は、「絶対、結婚してやる!」とカメラ目線で宣言。齢43。長すぎる春に終幕はあるのか。

●第2位「“ホトケの金沢”も捨てがたい」(千鳥・ノブ小池/テレビ朝日系列『ロンドンハーツ3時間SP』11月19日)

 念願どおり、「ノブ」から「ノブ小池」への改名がYahoo!ニュースのトピックに載った千鳥。今秋の『ピカルの定理』(フジ系)終了以降、路頭に迷っている千鳥が、第8弾まで回を重ねた「有吉先生のマジ進路相談」で、有吉弘行に相談した。きっかけは、同番組で過去、VTR出演した元ビーチバレー選手・浅尾美和から「小池さん」と呼ばれたこと。そこで今回、売れるきっかけとしてロンドンブーツ1号2号・田村淳と有吉から提案されたのが、改名だった。これまでにも、凹凸のない柔和な顔から「ホトケ」とイジられてきたノブ。改名に際しては、「“ホトケの金沢”も捨てがたい」という本音があったようだが、とりあえずの小池プロモーションは成功した、か。

●第3位「最近はさすがに35ぐらいの感覚」(とんねるず・石橋貴明/TBS系列『リシリな夜』11月17日)

 石橋貴明が屋台の店主となって、さまざまなジャンルのゲストとトークをかわす深夜のトークバラエティ。今週と次週は、同じ52歳の脚本家・三谷幸喜とアツく語る。三谷は、大学生から今なお文筆業のため、「大学4年生が30年続いている感覚」。これに石橋は、「40(歳)ぐらいのときは27でずっと止まってて、最近はさすがに35ぐらいの感覚」と返した。32歳だったおよそ20年前、米映画『メジャーリーグ2』に出演するため、アメリカで長期撮影をおこなったとき、当時50歳だった『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジ系/現『とんねるずのみなさんのおかげでした』)のプロデューサーがわざわざ来てくれた。そのときは、「すごいおじさんに感じた年」に、自分が達した現実を受け入れられない石橋。メジャーリーガーのイチローと、同じ干支(イチローは12歳下)で同じ誕生日(10月22日)であることに、何かしらの運命を感じているという。 (伊藤由華)

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