「数年前までは同期でライバルのさんまの格下でしたが、今や肩を並べています。抜いたのではとの話もあります」と話すのはテレビ局関係者。「“紳助王国”なんていわれますが、芸能界でも彼に好かれようとみんな必死ですよ。その媚びる感じが視聴者の不評を買っているのも事実」。確かにネット上などで、紳助の評判は良いとは言えない。
さらに気になるのが、ここ最近では、紳助主導で珍しくコケた新撰組リアンの存在。「紳助はなんとかしようと必死で各メディアに売り込んでいます。ギャラも超格安設定。それでもオファーは紳助絡みでなければ皆無。よってこのプロジェクトは大赤字らしい。今回の26時間テレビにも紳助パワーでゴリ押ししたいようですが、もともと日テレ主導の企画なので反発は間違いなくあるでしょう」(芸能事務所関係者)。
ゴリ押し成功で、実力も人気も乏しい新撰組リアンが26時間テレビに出演すれば、紳助パワーが働いたことが明らかであり、視聴者をうんざりさせることは間違いないだろう。