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獲得すれば縁起よし?プロ野球オープン戦打点王のシーズン成績

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岡本和真

 シーズンを占うタイトルとして、しばしば用いられているオープン戦打点王。果たして、そこにどれだけの相関性があるのか。今回は過去5年のオープン戦打点王について、その後のシーズン成績を以下に見ていきたい。

■2014年:柳田悠岐(ソフトバンク)/今宮健太(ソフトバンク)
 オープン戦:打率.262・4本塁打・16打点/打率.379・1本塁打・16打点
 シーズン:打率.317・15本塁打・70打点/打率.240・3本塁打・42打点

 柳田は初めて打率3割をクリアし、その他の2部門もキャリアハイ(当時)。今宮は勢いそのままとはいかなかったが、ベストナイン、ゴールデングラブを獲得するなど、しっかりと結果を残している。

■2015年:角中勝也(ロッテ)
 オープン戦:打率.333・2本塁打・10打点
 シーズン:打率.293・6本塁打・52打点

 この当時から既に、ロッテの主力となっていた角中。シーズンでマークしたこの成績も、その実力が一定以上であるという証明となっている。

■2016年:柳田悠岐(ソフトバンク)
 オープン戦:打率.277・5本塁打・14打点
 シーズン:打率.306・18本塁打・73打点

 2014年以来の獲得となった柳田。トリプルスリーを達成した前年までとはいかないが、それでもこの成績は十分立派な数字だろう。

■2017年:中谷将大(阪神)
 オープン戦:打率.262・1本塁打・14打点
 シーズン:打率.241・20本塁打・61打点

 それまでは、これといった成績を残してはいなかった中谷。しかし、この年は打点王獲得を足掛かりに、生え抜き右打者としては11年ぶりの20本塁打を記録するなど飛躍を遂げている。

■2018年:岡本和真(巨人)
 オープン戦:打率.267・4本塁打・15打点
 シーズン:打率.309・33本塁打・100打点

 史上最年少で「3割・30本・100打点」を達成するなど、素晴らしい成績を残した岡本。オープン戦打点王を獲得したのも、ブレイクの予兆であったのかもしれない。

 過去5年を見ると、縁起がいいといえるオープン戦打点王。果たして、今年はどの選手がそのタイトルを獲得するのだろうか。

文 / 柴田雅人

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