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波乱起きた!? 「第6回AKB選抜総選挙」 事前調査の第1位はダントツで指原

 6月7日、味の素スタジアムで開催された「第6回AKB選抜総選挙」は、昨年3位の渡辺麻友(AKB48チームB)が15万9854票を得て、前年覇者・指原莉乃(14万1954票=HKT48チームH)の2連覇を阻止し、初制覇を果たした。

 連覇を逃した指原は2位、前年4位の柏木由紀(10万4364票=AKB48チームB・NMB48チームN兼任)が3位にランクアップ、前年6位の松井珠理奈(9万910票=AKB48チームS・AKB48チームK兼任)が4位に、前年7位の松井玲奈(6万9790票=AKB48チームE・乃木坂46兼任)が5位に順位を上げた。

 前年14位の山本彩(6万7916票=NMB48チームN・AKB48チームK兼任)が大きくランクアップして6位に浮上。島崎遙香(6万7591票=AKB48チームA)は前年12位→7位に、須田亜香里(4万8182票=SKE48チームE)は前年16位→10位に、宮脇咲良(4万5538票=HKT48チームKIV・AKB48チームA兼任)は前年26位→11位に、川栄李奈(3万9120票=AKB48チームA)は前年25位→16位に大きく飛躍。初参加の生駒里奈(4万89票=AKB48チームB・乃木坂46兼任)は14位に食い込み、それぞれ「37thシングル選抜メンバー」の16位までに入った。

 5月21日に発表された速報では、指原(3万7582票)が渡辺(2万5283票)に大差を付けて首位を独走していただけに、この結果は波乱といえるか?

 ところで、この「AKB総選挙」を世論はどう見ていたのか? 「Yahoo!ニュース」では、「『第6回AKB48選抜総選挙』で1位になると思うのは?」との意識調査を、決戦目前の6月5日〜7日に緊急で実施。1万3902票(男性=82.2%、女性=17.8%)の回答があった。

 その結果は、1位=指原が6349票(45.7%)で約過半数を占め、2位の渡辺=3800票(27.3%)に大きな差を付け、大方の人が指原の連覇を予想していた。

 票はこの2人に集中し、以下、3位=松井(珠)=737票(5.3%)、4位=山本=638票(4.6%)、5位=島崎=460票(3.3%)、6位=柏木=356票(2.6%)、7位=松井(玲)=264票(1.9%)、8位=高橋みなみ(AKB48チームA)=235票(1.7%)、9位=横山由依(AKB48チームK)=118票(0.8%)、10位=宮澤佐江(SNH48チームSII・SKE48チームS兼任)=115票(0.8%)の順で、山本の急浮上が予想されていた。

 速報でも、「Yahoo!」での事前調査でも、指原が絶対本命だっただけに、渡辺の大逆転はまさしく波乱といえそうだ。
(リアルライブ編集部)

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