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橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/22)オークス 他5鞍

☆東京11R「オークス」(芝2400メートル)
 ホエールキャプチャが桜花賞のリベンジ。
 宿敵マルセリーナの前に2着と後塵を拝したが、出遅れて終始外を回るロスの多い競馬で、内容は負けて強し。もちろん、あれで勝負付けが終わったと見るのは早計に過ぎる。
 阪神JFも幻の3冠馬レーヴディソールの前に2着と長蛇を逸しているが、実力を疑う余地はない。担当の蛯名きゅう務員はこの道44年の超ベテラン。牝馬は桜花賞馬タマミを担当した。
 10月には定年を迎えるとあって、最後のオークスにかける意気込みは並々ならぬものがある。「状態はデビュー以来、最高と言えるんじゃないかな」と、渾身の仕上げをアピール。その表情は自信がみなぎっていた。
 小細工の通用しない日本一の東京コースで、今度こそ真の実力を見せつける。
 相手は、順当に桜花賞馬のマルセリーナ。2強に迫るのは、桜花賞をパスして、オークスに全力投球してきた、マイネイサベル。
◎12ホエールキャプチャ
○9マルセリーナ
▲17マイネイサベル
△1ハブルバブル
△2メデタシ

☆東京10R「薫風ステークス」(ダ1600メートル)
 全3勝を東京ダ千六で挙げている、ロンギングスターにチャンス到来。
 休み明けを2戦して、状態もピークに近づいた。
 相手は、上がり馬のアドマイヤロイヤルと、気性難が玉にきずだが実力は確かなセイリオス。
◎16ロンギングスター
○6アドマイヤロイヤル
▲11セイリオス
△12マイエンブレム
△15ヒラボクワイルド

☆東京9R「由比ヶ浜特別」(芝1400メートル)
 長休明けの前走で3着と、実力健在をアピールしたツーデイズノーチスで今度こそ。
 約1か月間間隔を開けてじっくり調整。二走ボケ対策も万全で、素直に実力を信頼したい。
 コース巧者のオルトリンデ、ベルベットロードが相手になる。両馬とも休み明け2戦目で走り頃だ。
◎10ツーデイズノーチス
○12オルトリンデ
▲15ベルベットロード
△2サトノジューオー
△9アイアンデューク

☆東京12R「のぞみ賞」(芝1400メートル)
 準オープンの安定勢力、サクラミモザをイチ押し。
 差す競馬が板に付いた今なら、初の東京コースもプラスに出そう。
◎10サクラミモザ
○9スペシャルハート
▲6レインスティック
△5ブルーデインヒル
△16レジェトウショウ

☆新潟11R「駿風ステークス」(芝1000メートル)
 コース実績(4勝)と、距離適性(3勝)は群を抜いている、マヤノロシュニが絶好の狙い目。
◎11マヤノロシュニ
○12レオパステル
▲14ケンブリッジエル
△1ストロングポイント
△2アスターエンペラー

☆京都11R「東海ステークス」(ダ1900メートル)
 彗星の如く出現したダート界の新星、ゴルトブリッツの勢いは止まらない。
 破竹の3連勝でアンタレスSを圧勝(1馬身3/4差)した実力は本物。ここも通過点に過ぎない。
◎13ゴルトブリッツ
○8ワンダーアキュート
▲2シルクメビウス
△6バーディバーディ
△9テスタマッタ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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