日本時間9日、第45代アメリカ大統領選の投開票が行われ、前評判の低かった“暴言王”ドナルド・トランプ氏が、ヒラリー・クリントン氏を破り勝利。“世紀の大番狂わせ”として世界中で話題となっている中、今後のポイントとして、トランプ氏の政策や発言などに注目が集まっている。
日本でも、朝の情報番組、お昼のワイドショー、夕方のニュース番組などで、大統領選の模様が連日連夜放送され、自国の選挙ではないのにもかかわらず、かなり話題性の高いニュースとして扱われていた。また、マスメディアだけでなく、ネット上でも大きな話題になっていた。
竹山は「アメリカの大統領決まるって、要は全然違う国のお話なんだけど、日本までなんか、ザワめき立ってるじゃない」と日本での話題に言及し、「すごいよね。やっぱりアメリカの属国なんだなって」と表現した。