同誌によると、2人は今月上旬のある夜、都内の高級寿司店のカウンター席で、時折見つめ合いながら食事を楽しみ、その後、手を“恋人つなぎ”にして身を寄せ合いながら会員制バーへ。バーでは今月が14日が野村の誕生日だったということで、水原が仲間たちを集めてサプライズパーティーを開いたという。
水原といえば、10年から韓国の人気グループ・BIGBANGのG-DRAGONとの交際が続いていたが、今年の夏に破局。その後、ファッション誌の撮影で意気投合した野村に急接近し、交際開始からまだ2か月くらいだというのだ。
「この夏、野村の所属事務所の先輩・三浦春馬と映画『進撃の巨人』で長い時間一緒にいたが、多忙な合間に野村にアタックしていたようだ。野村は中国人の血を引くクオーターで、向上心の高い水原は今後、市場規模の大きい中国進出を本気で狙っているため、野村から中国語を学んでいるようだ」(ファッション誌関係者)
同誌を受けた各スポーツ紙に対し、双方の所属事務所は「仲のいい友だちの1人」とコメント。半ば交際を認めたようだが、そのせいもあってか、なぜか2人の交際は韓国でも話題になっている。
「水原といえば、奔放な性格のため自身のインスタグラムにぶっ飛んだ投稿をするなどしている。そのためか、『進撃−』の公開時は原作のファンを中心に“水原バッシング”が巻き起こっていた。一方、韓国では、グループ内の人気メンバーだけに、G-DRAGONのファンから大バッシングを受けていた」(芸能記者)
韓国のネットユーザーからは「絶対結婚してほしい」、「水原関連のニュースで一番いい知らせだ」、「(G-DRAGONと)数年付き合ったのに、すぐ別の男と一緒か。仲良くね」などの声が上がっているというが、祝福なのか皮肉なのか微妙だ。