佐藤は31日にブログを更新し、「情報提供をお願いします」というエントリーを投稿。「8月29日〜30日にかけて、三重県の実家が泥棒被害に遭いました」と報告した。
佐藤は「もちろん夜間は戸締りをしっかりしていましたが、カギを外から開けられていました」と、外から鍵を開けられ侵入されてしまったと説明。さらに「腕時計やカード類は持ち去らず、現金や商品券等の窃盗が特徴的な大きな被害でした」と、金銭に困った人間による犯行であることを示唆した。
家族が襲われるなど身体的な被害はなかったため「不幸中の幸い」としつつも、「心は傷付いています」とつづった佐藤。最後には「三重県の方、何か情報提供があれば助かります」と呼びかけた。警察にも「三重県警察の方々には夜間見回りなど強化して頂き、捕まるまでの安心出来る環境を作って頂きたいです。そして全力捜査にて、一日でも早く犯人が捕まる事を祈っています」とメッセージを送っていた。
この投稿にファンからは、「早く犯人捕まるといいですね」「ご家族が無事だったのはなによりですが、辛いですね」などの同情の声が集まっている一方、「県全域となると呼びかけは効果あるのかな?」「地域を発表するのは難しいかもしれないけど、広範囲すぎて効果はなさそう」といった指摘も見られた。
「行方不明者や迷子犬や迷子猫に関して呼びかける投稿を、芸能人がツイッターやインスタグラムで拡散させるよう訴えることは少なくありませんが、犯罪被害の情報提供を呼びかけることはなかなかありません。効果は薄くても、呼びかけることで情報提供の可能性が生まれることは事実。ブログはファンなどにより、ネット上で拡散され続けています」(芸能ライター)
この呼びかけ自体が防犯の警鐘になるといった声もある。一刻も早く犯人が捕まることを願う。
記事内の引用について
佐藤聖羅公式ブログより https://ameblo.jp/seira--sato/