まず、夏休みに入り、とんでもない宿題の対処法を考えたのが、AKB48の平田梨奈だ。google+で、「宿題はーもらってすぐクローゼットのおくにかくしたからだいじょうぶ!」とナゾの発言。ファンからは、「8月31日に泣きながら宿題をやっている姿が思い浮かぶ」との声が挙がっている。
また、年上のお姉さんメンバーに助けてもらっているのが、NMB48の藪下柊だ。google+で、「彩さんが、柊の夏休みの宿題の社会をしてくださってます(^^)(^^) 彩さーん、ドライマンゴー食べてないで、頑張ってくださいっ(笑)(笑)」と発言。また、藪下は、「数学の因数分解とかルート」を山本や、アカリン(吉田朱里)に細かく教えてもらっているという。
ちなみに、勉強を年下メンバーに教えるのは、山本だけではない。バラエティ番組で、“バカセンター”となった川栄李奈が、以前、同グループの岩田華怜に勉強を教えている姿を、中村麻里子がアップした。ただ、この画像では、あきらかに岩田が信用していなさそうな顔をしていることも話題になった。
川栄が“バカセンター”に就任した番組で、トップの成績であった入山杏奈は、一時、数学の問題をファンに出題して話題になっていた。「3以上の自然数nについて、X~n + Y~n = Z~nとなる 0でない自然数X,Y,Zの組み合わせがないことを証明せよ」など、ちょっとすぐには答えられないような問題が多かった。ファンからは、「宿題をファンにさせてるんじゃないか?」とウワサされたが、本人は、「クイズです!」とキッパリ否定している。
超多忙なアイドルたちも、しっかり勉強は頑張っているようだ。