1979年3月に全日本プロレスでデビューした越中は、その後新日本、WJなどを経て、現在はフリーとしてハッスルに参戦中。この日の会見では「デビュー30周年を迎えまして、節目の大会をやることになりました」と経緯を説明した。
「プロレス界で今オレより元気でイキのいい奴はいない。そこら辺の奴に負けるつもりはない」と意気込む越中。参戦選手などについてはまだ未定ながら「30年間のいろんな想いをぶつけたい。自分のこだわっている選手がいます」と語っており、ハッスルのメンバーやジュニア時代にライバルだった高田延彦などが候補にあがってくる。
さらには、平成維震軍の1夜限りの復活なども考えられる。