search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 週刊裏読み芸能ニュース 9月16日から9月22日

週刊裏読み芸能ニュース 9月16日から9月22日

(酒井法子の大学がピンチ!)
 覚せい剤事件で執行猶予中の酒井法子が11月で執行猶予期間が明けるのを受け、12月に主演舞台で芸能界に復帰することを19日付けの一部スポーツ紙が報じた。
 同日、自宅前でテレビ局の直撃取材を受けた酒井は、「時期が来たら皆さんにお話しできるようにします」と詳細については語らず。20日付けの各紙の報道をまとめると、舞台は戦国〜安土桃山時代を描いた時代劇で、酒井は織田信長の妹・お市を演じるという。
 また、酒井は判決後に介護の勉強をするため、10年1月に創造学園大(群馬県高崎市)に入学。ソーシャルワーク学科に属し、自宅でパソコンなどを通じ、遠隔授業を受けているため、芸能界復帰後も介護の勉強は続ける方針のようだが、同大学は存続の危機にあるという。
 「同大学を運営する『学校法人堀越学園』は経営が悪化。最長12カ月に及ぶ教職員の給料未払いや決算書類の未提出など法令違反が複数あり、文部科学省は学校の運営が困難とみて、解散命令という重い処分の検討に入った。今月18日付で、処分名を明示して弁明の機会を与える聴聞を10月上旬に行うと通知し、処分の当否を判断する手続きに入るというが、酒井が入学したところで、学生集めにはつながらなかったようだ」(週刊誌記者)
 とはいえ、本格的に芸能活動を再開すれば、長男の子育てもあるだけになかなか勉強する時間はなさそうだが…。

(離婚裁判で形勢有利の美元は作戦勝ち?)
 俳優の高嶋政伸と女優の美元の離婚裁判が19日、東京家庭裁判所で開かれた。
 前回、6月1日の裁判では法廷で2人が直接対決し、双方1時間半ずつそれぞれの主張を述べ、政伸のDVや美元の浪費・ストーカー疑惑など衝撃的な事実が次々と明かされたが、この日は、双方が出廷せず、追加の証拠を提出したのみ。11月9日に判決が言い渡されるが、現状では美元が有利とされている。
 「政伸サイドの主張では離婚が認められるには弱い。それに比べ、美元サイドは政伸とのラブラブな2ショット写真を証拠として提出するなど、『離婚する理由がない』という具体的な証拠を出している。というのも、美元の弁護士はテレビでコメンテーターをつとめたこともある離婚問題などの専門家。ここまでだと美元の“作戦勝ち”といったところか」(女性誌記者)
 離婚が認められなくても、6月の裁判で「俳優生命をかけてでも離婚したい」と主張した政伸がこのまま引き下がるはずがなく、政伸サイドは金銭による和解を含め、離婚するための新たな手を考えて来そうだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ