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週刊裏読み芸能ニュース 8月12日から8月18日

(ケタ違いの熟女好きだったピース・綾部)
 これまで熟女好きを公言してきたお笑いコンビのピース・綾部祐二と、兄弟ともに兄でタレント・花田虎上(元横綱・若乃花)と弟の貴乃花親方(元横綱・貴乃花)の母親でタレントの藤田紀子の熱愛を今週発売の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。
 同誌の報道を受け、会見した2人は口裏を合わせるかのように友人関係を強調したが、藤田は17日に各局の情報番組をジャックし改めて友人関係を強調したのだが…。
 「綾部は『ストライクゾーンは40代後半以降』と強調していたが、藤田は自分よりも30歳も上の64歳。実は60代がストライクゾーンのど真ん中だったかもしれない。30代ぐらいまでの女性タレントたちからは綾部について『態度がデカイ』、『天狗』などの声があがっているが、美熟女たちの前では平身低頭で明らかに態度が違う」(女性誌記者)
 綾部の事務所の先輩でタレントのケンドー・コバヤシは17日に都内で行われた会見に出席し、「綾部の熟女好きはリアル。ほとんどのヤツと女性の好みの方向性が合ってない」とコメントしているだけに、熟女好きはネタではなかったようだ。

(日韓の芸能界にも深刻な影響が出る竹島問題)
 竹島問題で日韓関係が悪化しているが、一部スポーツ紙によると、韓流スターのチャン・グンソクが出席し、今月22日に韓国・ソウルで行われる予定だった三井住友カードの新カード発表会見が延期されたという。
 また、韓国人俳優のソン・イルグクらが遠泳リレーで竹島へ到着したことを受け、BS日テレは21日から放送を予定していたイルグク主演の韓国ドラマ「神と呼ばれた男」の放送延期を発表した。
 「韓国の芸能界はK-POPや韓流ドラマがブームとなったおかげで日本をメインのマーケットとして稼いできたが、イルグクを始めそんなことはお構いなしの韓国の芸能人たちによって日本のテレビ局などは韓流コンテンツを扱いづらくなっている。『独島(=竹島の韓国名)愛キャンペーン』を以前から展開しているキム・テヒを連ドラの主演に起用し、韓流傾倒が揶揄されているフジテレビもこの件をきっかけに少しは韓流コンテンツの扱いについて見直すのでは」(テレビ関係者)
 韓流ブームの終焉も近い?

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