同ランキングは2014年11月17日〜2015年11月15日まで集計。エンターテインメント部門は、写真集やヒストリーブックを扱うジャンルで、20位まで発表された。
2位にはNMB48・山本彩の写真集「SY」(ヨシモトブックス)、3位にはAKB48・小嶋陽菜の写真集「どうする?」(宝島社)がランクイン。登坂は強敵を抑えての1位を獲得。しかも、登坂の写真集は10月発売、対する山本は2月発売、小嶋も3月発売であるため、登坂は発売時期から考えるとかなり不利な状況だったが、見事な勝利となった。集計時期から計算すると、わずか2か月間で山本と小嶋の写真集の売り上げを抜いたことになる。
また、20位中男性がランクインしたのは、登坂の他にわずか2組。東方神起の写真集「STAY」(18位)、SMAP・香取慎吾の単行本「慎語事典 SD SHINGO DICTIONARY VOLUME1」(20位)だけだった。
登坂広臣の写真集は和書総合部門総合でも16位にランクインし、大健闘となった。