search
とじる
トップ > 芸能ニュース > メリッサ・レオ、生中継で「ファッ●ン」失言!

メリッサ・レオ、生中継で「ファッ●ン」失言!

 アカデミー賞で助演女優賞を受賞したメリッサ・レオ、至上初めてアカデミー賞の受賞のスピーチで放送禁止用語「Fワード」を洩らした。
 『ザ・ファイター』での演技が認められ受賞したメリッサ、プレゼンターのカーク・ダグラスからトロフィーを受け取り、緊張しながらもステージに上ってスピーチすることがどんなに簡単なことだと思っていたとジョークで話そうと、「2年前のケイト・ウィンスレットを見ていたら、ファッ●ン(スゲー)簡単そうだったのに」と発言してしまった。
 テレビ放送時にはピー音が入って消され、観客には大きな笑いが沸き起こっていた。しかしメリッサ本人は、その後舞台裏で謝罪のコメントをしていた。
 「何てこと言っちゃったの。あんな言葉を言うなんて。気分を損ねた人がいたらゴメンなさい。私の口の悪い英語は大きな問題ね」
 このハプンニング後に助演男優賞を受賞したクリスチャン・ベールは、受賞のスピーチで、『ターミネーター4』の撮影現場で同じくFワードを連発してそれがメディアに流出した過去を例にして、「僕はさっきのメリッサのようなFワードは言いません。前にやったことがありますから」とジョークを飛ばして、母親を演じたメリッサをフォローしていた。
 また司会を務めたアン・ハサウェイは、「ワォ、『F』の意味は、ザ・ファイターを表す言葉かと思っちゃいました」と臨機応変なジョークでやり過ごした。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ