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SNS上で大激論に発展の“ママ閉店”問題 はあちゅう氏も「みんな代わりばんこに閉店すれば…」

 ツイッター上で「ママ閉店」という言葉が話題になっている。

 事の発端となったのは、あるツイッターユーザーが25日にツイッターに投稿したあるポスト。そこには育児中の妻が時折、「もうママ閉店です」と宣言し、その後はテレビを観たりスマホをいじったりして家事・育児に関することはしなくなるという。また、子どもにも「ママ」ではなくあだ名で呼ばせるとし、そのツイッターユーザーは世の母親も急遽ママ閉店すればいいと推奨していた。

 しかし、このツイートに関し、ネット上では「ネグレクトでは?」「好きで開店したのに放棄するのは無責任過ぎる」「家事を放棄するだけならともかく、『ママ』と呼ばせないのは…」などの声が集まり、炎上する事態になっている。しかし、一方では「少し休んだって子どもへの愛情はなにも変わらないんじゃ…」「母親はコンビニ業じゃないし、休みは必要でしょ」「その分父親がしっかりしてれば何の問題もない」などの擁護の声も多々あり、ネット上で議論になっている状態。

 これについて、ブロガーのはあちゅう氏も反応。ツイッターで「ママ閉店が炎上してるのを見てやるせなさでいっぱい...」とつづり、自身は母親ではないものの閉店することがあると告白。「気持ちが落ちた時や体調不良の時『今死んでるので、生き返ったらやります』って言ってる。コンピューターでさえバグるのに、ましてや人間だもの...みんな代わりばんこに閉店すればよいだけ」とつづっていた。

 実際に育児をしているツイッターユーザーからは、「閉業ではあるまいし、宣言せずに休んでいる母親はざらにいる」「緊急事態には臨時営業すればいいだけ」「パパとママが交代で営業してるようにしてる。いっぱいいっぱいになって虐待するより全然マシ」と現実的なコメントも集まっている。

 今後も波紋を広げそうな「ママ閉店」。実際に子育てしている芸能人らのコメントも待たれている。

記事内の引用について
はあちゅう公式ツイッターより https://twitter.com/ha_chu

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