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警視庁の巡査長が警察手帳見せ17歳少女をホテルに連れ込む

 千葉県警松戸署は11月18日、警察手帳を見せ捜査のふりをして、わいせつ目的で少女(17)をホテルに連れ込んだとして、わいせつ目的誘拐の疑いで、警視庁第2機動隊巡査長・大原和訓容疑者(26=同県松戸市小金原)を逮捕した。大原容疑者は「ムラムラして、あわよくばわいせつ行為がしたかった。見せた手帳は普段から使っている物」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は6日午後5時頃、松戸市内で、徒歩で帰宅途中の県内に住む少女に、警察手帳のようなものを見せて、「援助交際の捜査の件で話が聞きたいんだけども、ちょっと来てくれる」などと声をかけ、近くのホテルに連れ込み、誘拐したとしている。

 大原容疑者は少女をホテルのロビーまで連れ込んだが部屋には入らず、わいせつ行為はなかったという。

 少女の家族が同日夜に同署へ被害相談に訪れ、発覚。ホテルの防犯カメラの映像などから大原容疑者を特定した。同日は宿直明けで私服だった。

 同署によると、同市内で男が警察手帳のようなものを見せ、女性に声をかける同様の手口が、ここ最近、3件届け出されており関連を調べている。

 警視庁によると、大原容疑者は09年に採用され、成城署を経て今年3月から第2機動隊で勤務していた。

 警視庁警務部の池田克史参事官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。今後、千葉県警の捜査結果を待って、厳正に対処したい」とコメントした。

 本物の警察手帳を見せて信用させて、ホテルに連れ込むとは、なんとも大胆な犯行。実際にわいせつ行為にまで至らなかったのが幸いといえよう。
(蔵元英二)

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