今回は先週に引き続き、「女性芸能人スポーツテスト2019」を開催。ローションスライディングやチーム対抗リレーが行われた。藤田と井口の小競り合いが始まったのは走り高跳び。井口が100㎝の棒高跳びを飛ぶことができず、ニコルが「何が出来るんだろうね?」とガヤを飛ばしたことが発端だ。井口は、有吉弘行らから「めっちゃバカにされている」と焚きつけられると、「男にモテそうな顔はコッチなんで」と藤田を挑発した。
また、藤田が走り高跳びをする際には、井口が「失敗しろ!」とヤジ。藤田はそんな井口に対して、「ヤレそうな女」と返答。さらに、藤田が失敗して井口が喜んだ際には、「タイマンしたい」と井口を投げ飛ばしていた。
「そんな井口のスタンスにネットは大炎上。“ニコルの方がカワイイ”、“不愉快で楽しくない”、“炎上商法ですか?”“煽るにしても下手くそ”などと怒りのリプライが飛んでいます。が、そもそもけしかけたのは藤田。井口は有吉らに促される形でガヤを飛ばしたので、バラエティーの仕事をしたまでです。もちろん、藤田もそのあたりは分かっているでしょうし、あくまでショーとして楽しむのが正解の見方ですよ。ただ、井口はまだ経験も浅く、バラエティーで結果を残していません。視聴者的には“悪い女”として見えてしまうのは仕方ありません。さらに、若い女性がああいったヤジを飛ばす際には、キーワードを工夫するセンスが問われます。知名度も低い彼女には、難関だったようですね。これから、井口がバラエティータレントとしてのスキルを上げることができれば、藤田と対立構造の企画もできるはず。カワイイだけでは芸能界やっていけませんからね。これからだと思いますよ」(芸能ライター)
井口は過去にも炎上騒動を巻き起こしている。
「青山学院大学時代、井口はミスコンの準グランプリに輝きました。しかし、Twitterのサブアカウントにて、グランプリの女性と井口のスクリーンショットを用い、運営に“目が腐っている?”と投稿したという疑惑が持たれています。こちらは本人も否定していますし、事実かどうかは不明です。しかし、こういった経緯もあったことから、嫌悪感を抱く人がいるのかもしれません」(同上)
真偽は別として、芸能界で頑張っていく以上、井口にはそうした批判の声をはねのけるほど、タレントとして成長してほしいものだ。
記事内の引用について
井口綾子公式Twitterより https://twitter.com/inokuchi_1st