この年は、2000mの好走破タイム実績を持っている馬で、小倉記念組の馬が勝ち、2着には1800mの好走破タイム実績馬が入った事を踏まえて、フォーキャスト走破タイム重視の上位7頭から探すと1着になる可能性が高いのは、2000mの好タイム実績のある、前走が小倉記念組の◎パッションダンス。
その前走は、最内枠で動けずスムーズに追走できませんでした。切れ負けしますし、いいポジションを取れなかったのも厳しかったですね。新潟は3戦2勝で、一昨年の新潟大賞典を1分56秒9の好時計勝ち。前走が小倉記念6着馬は、1、3、2、3着と4年連続で馬券に絡んでおり、データも後押しします。休み明け2戦目は、5着→1着、1着→1着、14着→4着と変わり身に期待でき、大型馬らしく1度使った方が効果に現れています。大崩れがないですし、レースでかみ合えば勝ち負けできる馬。
そして、2着と3着には、1800mの走破タイム実績馬のマイネルミラノと、2000mの実績馬であるダコールとロンギングダンサーが有力です。
(3)◎パッションダンス
(6)○マイネルミラノ
(7)▲ダコール
(13)△ロンギングダンサー
(15)△スイートサルサ
(18)△アーデント
(10)△ミュゼスルタン
馬単 (3)(6) (3)(7) (3)(13)
3連単
パッションダンス 1頭軸マルチ
(3)-(6)(7)(13)(15)(18)(10)
動画予想→https://youtu.be/6BfCqYTsERo
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。