華原朋美との二股疑惑や自身の売名行為などの疑惑について全否定した畑山。「竹田さんがおっしゃることは全部信用しているので、何も心配ないです」と語り、自ら真剣交際であることを認めた。
ただ、その一方で、姿を見せないのが竹田氏。ここには「華原ショック」が大きいのではという。「華原との交際報道のときは、華原イメージアップ作戦の一環に巻き込まれた感は強かった。交際の話を女性誌が報じてたのがきっかけでしたが、そもそもこの恋愛話をインタビューで切り出したのが華原本人だったといわれている。紅白の選考時期も重なっていたし、うまく話題性を加味して紅白出場ができればという思惑があったとは言われている。その証拠に紅白が出場できないと分かった後にはコンサートのステージ上でフッたんですから。竹田さんとしては当時、『利用されただけ?』という思いでいっぱいになってしまったそうなんです」とある芸能関係者。
その疑念はいまだに続いているというのだ。「畑山との交際が『フライデー』に撮られたときは本当に交際しはじめたばかりのころ。それなのにバッチリ、デート風景を撮られてしまったんですから、『もしかすると情報の出元は…』と疑心暗鬼に陥っているそうです。畑山本人は売名ではないと言い切っているんですから、大丈夫なのかもしれませんが、竹田さんの中では『また利用された?』という感覚を引きずっていて、この話をメディアではしたがらないんですよ。前回のように浮かれていてはバカを見るのは自分ですからね」と同関係者。
果たして今度の交際は竹田氏に本当の春をもたらすのか。