イベントでは急きょ来場したIGFのアントニオ猪木会長と遭遇を果たし、「聞いてなかったのでびっくり。ドッキリかと思った。一時代を築いてきた人独特のオーラがあるし、恐縮でした」。それでも闘魂に触れて何かを感じ取ったのか、「ROHの防衛戦もドンドン重ねていきたい。世界に通用するプロレスをしていきたい」と闘志を燃やしていた。一方、猪木はノーコメントのまま会場をあとにした。
なお、写真展は東京都港区港南2-16-6 キャノンSタワー2Fのオープンギャラリー(品川)で、18日から6月7日まで、連日10時から17時半まで開催している。入場無料。日曜・祝日は休館。