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「闇を持つ女性」を演じた夏帆が「年齢よりも難しいことがあった」

 モデルで女優の夏帆(21)が都内で14日、主演を務めるWOWOWの連続ドラマW『ヒトリシズカ』の本編第1話試写会に同作の平山秀幸監督と共に登場し、舞台あいさつを行った。

 『ヒトリシズカ』は、次々に発生する殺人事件が謎を呼ぶ警察ミステリー。正統派女優として注目の夏帆が、それぞれの事件の闇の中に見えてくる女性・静加を演じる。10月21日(日)スタートで毎週日曜夜10時。全6話のうち、第1話は無料放送。

 黒を基調にしたシックなドレス姿でステージに登場した夏帆。平山監督は、そんな夏帆に、「(年相応に)もう少しキャピキャピした方」という印象を持っていたエピソードを語った。実際に現場で顔を合わせた夏帆が「男っぽい感じ」で、「やりやすかった」と撮影を振り返った。

 夏帆は今作で初めて、「闇を持つ女性」を演じたという。撮影現場では「常に何かに追われている」ようで、緊張感が途切れなかったエピソードを語った。10代から30代までを演じたことについては、「静加にとっては年齢よりも難しいことがあった」と見所を紹介。回を重ねるごとに、生い立ちなどの「静加のいろんな一面が見えてくると思います」とも。

 またトークショーの終盤、平山監督から「彼女(=静加)の存在は観念だと思います」との言葉が出ると、納得した表情の夏帆が、「静加もすごく迷ってるんだなと思いながらやっていました」と振り返る場面も。

 夏帆は、「話によっても、(静加の)印象が変わってくると思うので、そこも見ていただけたらと思います」とメッセージを送った。(中村道彦)

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