沢尻は、新作映画「ヘルタースケルター」で監督をつとめた蜷川実花とともに登場。“別に”発言で話題となった映画「クローズド・ノート」(07年)の初日舞台あいさつについて、「タカビーだったかもしれない。リアルな自分との葛藤もあって、訳が分からなくなった時期もあった」と当時を振り返った。また、「ヘルタースケルター」の撮影について、「本当に大変で、正直疲れた」と述べ、家に帰っても役が抜けなく、「友達に罵声を浴びせたこともありました」とも語った。
ただ、一部報道で過去に受けた薬物検査で大麻吸引の“証拠”として陽性反応が出ていたことなどについては一切触れられることはもちろんなかった。ネット上では、「結局は映画の宣伝じゃん」「離婚はどうなったの?」などの声も挙がっている。